こんばんは、みなさん。

ぼくは、これまで、いろんな小動物などを飼ってきました。

犬、ネコ、サル・リス、オ－ム（その他鳥類）・ヘビ・熱帯魚・カ

ブトムシ・クワガタ虫・コオロギ類などです。

カエルもその一つで、繁殖も挑戦したことがあります。

その過程で思ったことは、良質の水（純水･さゆ）は非常に大切だということです。

産卵施設は衣装ケ－スの中に水を入れ、金網を２cm前後浸かるよう

中空に設置し、その上に料理用の水きり金網をふたをするように

設置し、中に、オスとメスを入れ、真っ暗にして１日で産卵します。

こんなことを、何回も繰り返している内に、産卵数の多いケ－スと

少ないケ－スが出てきて、この違いは何なのか

カルキしか考えられない。

風呂場で１００度℃の熱湯を冷まし、産卵用の水にしたところ

１組で１５００匹産卵しました。

完璧です。

それほど、生き物にとって水は大切ですし、カルキは有害ということです。

以来、生水は沸騰させてから飲んでいます。







＊産卵を確実にするため、排卵誘発剤を使用

人間用の排卵誘発剤、・・・・・笑

株式会社帝國臓器のゴナトロピン３０００単

位を使用、カエルの足と胴の境界線、側線に沿って皮下注射（３ｍｍ〜５ｍｍ）