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from: ランマさん
2010年07月12日 20時42分39秒
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普通救命講習
ふたたび、こんばんは^^/
日曜日の練習会の前にクラブの希望者20数名と一緒に「普通救命の講習」を受講してきました。
3時間ほどの講習の内容は
■テキストを用いた講義(60〜90分程度)
救命処置の重要性とかのお話です。
前回の東京マラソンの松村さんのお話もされていました。
■実技
①反応の確認
倒れている人(今回は人形)の肩をたたき呼びかけをします。
「もしもし。もしもし」って感じです。
けっこうみんなの見ている前で恥ずかしいのですが、全員真剣にやってました。
②通報等のお願い
反応がない場合は近くの人に指さしで「119」への連絡と「AED」の手配を
お願いします。これも恥ずかしいのですが真剣です。
③気道確保と人工呼吸
人形↓を使ってマウスtoマウスの練習をします。
こちらの注意点は入れすぎないことです。
入れすぎると空気が肺から溢れ食堂を通り胃に入り空気を抜いた時に食べたものが
逆流し大変なことになるらしいです。
空気の入れ加減は人形についているセンサーのランプで確認できます。
④心臓マッサージ
こちらも人形を使って実践します。
押す位置が違うと肋骨を折るそうです。
強すぎず、弱すぎずに一定のリズムで胸を圧迫します。
人形にはセンサーがついていて、押さえる位置の正誤や力の加減をランプ
で表示できるようになってます。
※他の実技として幼児がのどにものをつめたときの吐き出させ方を幼児の人形を
使って実践しました。私の子はすでに大きいので、、孫が出来たら万一の時に
役にたつかもしれません。喉をつまらせることのないようにしてほしいんですがね。
■AED講習
最後にAEDの使い方を勉強しました。
現在市場にでまわっている全てのAEDを持ってきていただいており、そのひとつひとつ
の使いかたの講習です。
基本てきには、電源を入れれば日本語でアナウンスが流れ、その通りにすれば良いので
だれにでも出来て簡単なことなんですが、やっぱりいきなりは使えないと思います。
以上3時間程度の講習を受けたら
↓修了証を頂戴出来ました^^v
裏面には氏名と取得年月日と通し番号が印刷されている。本格的なカードです。
実際に倒れている人を発見しても、オロオロしてなかなか講習の手順通りにはいかないと思いますが
一緒に講習を受けたクラブのメンバーが3人ほどいれば、きっと人名救助が出来ると思います。
ほんと貴重な体験ができました。感謝です。-
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