最近のPJの状況があまりよくない。進捗が大幅に遅れたとかではなく、チーム内の人間関係に不信任感が出ている。
このPJはPMが他の場所で他チームのリーダも兼任していて、こちらは他にリーダが一人いる。
まず、2週間前から、チーム内で仕様変更の管理を始めた。
先週金曜日のPMO会議でPMは仕様変更内容について、認識の不一致が発生した。
PMの高田：これは仕様変更ではなく、仕様バグだ。
メンバーの中島：仕様変更か仕様バグか現在のチーム内では判断できないので、載せて行きたい。
リーダの野口：…
その後、中島はオフィス内で、「誰のためにやってると思ってんだ」、「馬鹿！」などと不満を口にした。
その後、チーム内の雰囲気はあまりよくなくて、質問なども聞きにくい状況である。
原因を追究すると、リーダの野口がPJ内容が分からなくて、PMとの間の不一致がいろいろ出ているからである。昨日からBOSSもこの件に参加しているようだ。今日のリーダは元気がなくて、早く帰った。おそらく結合テストが始まるごろ、リーダは離れるだろう。
こんなチーム内でまずは自分の担当分をミスなしに解決することだ。その後PJのためにもっと大きい問題を解決してあげることだ。
ちなみにこと前ミスをしてしまった。EBS標準テーブルのデータを直接追加削除したのだ。あまり大きく言ってはないけど、分からない人は面倒だなという顔をした人もいた。まずは我慢だ我慢。