昨日社員達に会社が解散する通知をした。
みんなはショックは受けたが、結構冷静で暴れる人はいなかった。
社員たちを入社した時間によって、6組に分けて説明を行なった。
常務が在席、塩田さんが説明、私が通訳を行なった。
一期生たちは黙ってる人もいるし、途中で質問する人もいるし、我慢して冗談を言う人もいた。
二期生はほとんど無表情で、質問もなかったし、説明が終わったら、みんな合意書にサインした。
ほかの人も全員当日中に合意書にサインした。
一番ショックを受けたのは塩田さんのようだ。合意書を1日で全てあがってくるとは思わなかったようだ。
夜三人で一緒に食事をした。自分が2年で子供のように育てた子たちが暴れる人なしで、一日中で合意するとは思わなかったそうだ。
自分がだまされた気がしていた。元々は個人個人に合った仕事を探してあげようと思ったが、今思うと事務として、やったほうがいいのでは。
今朝、大体の人は定時に出社した。
みんな次に向いてよく切り替えたようだ。みんな履歴書を探して書いている。

本日社員達に会社が解散することを通知する。
午後に日本本社の常務が来て、塩田さんと二人で大事な話があるからみんな午後オフィスにいることを通知した。みんな何のことだろうと不安の気分で詰まっている。隣の子は私に何のことか聞いてくる。私は知らないぶりをした。逆にみんな不安になった。
午後、どう話そうか？
「まず、このようなことが自分の会社に起こったことを非常に残念だと思う。みんなも同じかも知らないが、私はまだこのことを完全に納得することができない。でもこれは事実である。
今度のことは会社にとっては終わりですが、私を含めたみんなにとっては自分を見直して、新しいスタートになるいい機会にもなれる。
また、一つの会社にいたのは縁であり、会社からは分かれるが、みんなは今後も連絡を取って、お互い手伝えるようになってほしい。もし私ができることがあれば、遠慮なく言ってほしい。」

硯ママが日本に行ってしまって、僕が硯の世話を見ている。
おとといは硯ちゃんが寝なくて苦労した。

９時：硯ママとチャットするときも気分はよかった。興奮しすぎたかも。

９時半：電灯も消して、「枕を怖がるライオン」のストーリーを言ってあげた。

　　　　結構気に入ってまじめに聞いていた。

９時４０分：ストーリーを言っても歌を歌っても聞かなかった。

１０時：ボールを遊びたいと言い出して、私がちょっと怒った顔をしたら、

　　　　逆に怒られた。

１０時１０分：ベットから降りて、何も言わなくなった、私が何と聞いても回答なし、

　　　　　　自分で何か小さく言っている。よく聞いたら「パパは私が好きじゃない、

　　　　　　パパは私が嫌いだ」とか言っている。

１０時３０分：私が負けて抱っこして夜空を見ることにした。

　　　　　　　「パパは硯ちゃんがすきだよ」

１０時４０分：１０分経っても寝る期はしない、もう５分見たから寝ようといっても、

　　　　　　　また５分見たいといっている。無視したら、またベットから降りて、

　　　　　　　「パパは私が好きじゃない」とか言っている。

１１時：私が怒って、お尻を叩いた。泣きながら、「wo zai ye bu gan le」と言っている。

　　　　寝るかと聞いたら、また夜空を見たいと言っている。

１１時１０分：お知りを２回ぐらい叩いて私が負けて夜空を見ることにした。

　　　　　　　お母さんは「結局パパが負けたのか」と見ていた。

１１時３０分：抱っこしたままやっと寝た。その間、座ろうとしても「立って」といわれる。

１２時：まだ咽びながら寝ている、お母さんのところに渡して寝かせた。

５時ぐらい：泣きながら戻ってきて、パパと一緒に寝たいと言っている。

７時１５分：ベットに小便してしまった。それまで何回か小便するかと聞いたら、

　　　　　　ないよと答えてきた。

今日は本当に硯ちゃんが怖くなった。

将来どんな女の子になるだろう。

お母さんも何回か硯ちゃんに負けたそうだ。夜遅くまで外で帰りたくないと言っているから、仕方なく一緒に遊んだそうだ。

子供が入院している時期、食事もよくできなくて、夜寒かったりして、最近おなかを壊している。
月曜日の朝は下痢、薬を飲んで直ったようだが、夜に妻と一緒に病院に行って帰ったら、またおなかが苦しかった、でも食事は無理やりした。
火曜日は昼食後、食べたものを全部吐いてしまった。それで夜は家族と一緒にビール一杯飲んだ。
水曜日の朝はまた下痢、一日中おなかが動いていて、オナラばかりした。
今日は木曜日、まだおなかに変な感じはあるけど、それほど苦しくはない。
今度の家族全員の病気で、健康の大事さをもう一回感じた。自分ももっと丈夫な体を作って、家族を守らないといけないと思った。