from: ウサチュウさん
2011年06月24日 00時20分44秒
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水耕栽培
つくば博で水耕栽培のトマトの大木を見て以来、水耕栽培には興味を持っていました。職場で購入したDFT方式の水耕栽培セットの仕組みを調べてみました。簡単に
つくば博で水耕栽培のトマトの大木を見て以来、水耕栽培には興味を持っていました。職場で購入したDFT方式の水耕栽培セットの仕組みを調べてみました。簡単に言うと、水槽が上下2層になっていて、下層に液肥を溜めておきます。それをポンプで植物を栽培する上層に送ります。上層の液面がある程度の高さになったら、オーバーフローして水抜き穴から下層に水が戻ります。この仕組みで、上層の水面は一定に保たれ、水が循環する過程で水流と酸素が取り込まれます。これを自作できないか考えてみました。ポンプは、魚の飼育用が利用できると思い、ペットショップに行きました。お金を掛けすぎると自作の意味が半減します。まず目を付けたのが、めだか飼育セット(1980円)です。
これを使って、簡易的な水耕栽培装置を作ってみました。まずガラス面に水で薄めた木工用ボンドを塗ります。
遮光のためにアルミ箔を貼って、スキージーを使って密着させます。
アルミ箔の余分な部分をカットします。
この作業を全ての面に施します。
液肥を入れます。ハイポニカの500倍溶液を水槽に入れます。この水槽で16リットル入りました。
いよいよ試運転です。付属のディフューザーに電源をつなぐと、水流と気泡が出てきました。
次に、植物を固定する部分です。ペットボトルの蓋に穴を開けます。
カットしたペットボトルを水槽の蓋に差し込んで、穴を開けた蓋で固定します。
要するに水槽にアルミ箔を貼っただけの手抜きな装置です。市販のDFT方式のようにはなりませんでしたが、最低限の条件(遮光、酸素の取り込み、水流)は確保されているので、これでも何とかなるかもしれません。
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from: ウサチュウさん
2011年06月26日 14時30分46秒
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「水耕栽培(ナスを定植)」
先日準備した水槽にナスを定植しました。
購入したのは、黒陽という品種のナスです。
根を傷めないように、丁寧に土を落とします。
苗をセットして、椰子がらで固定しました。
これで定植が完了しました。
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