「Re:メンテナンス（追肥）」

次に、顆粒状の苦土石灰をひとつまみ株元に施肥します。
我が家の場合は、原肥に牛糞、鶏糞、マグアンプＫ、カキ殻石灰を施用して、実が着いた後は、１週間に１度、ハイポネックスの500倍液と苦土石灰ひとつまみを施用しています。地面に植えていることもあって、潅水は殆どしていません。自然の雨だよりです。ただ、エアーコンディショナーの排水が菜園に届いていますので、それも役に立っていると思います。
今のところは、最初に植えた４本の苗からは、カルシウム欠乏によっておこる尻腐れ症は、一つもありません。偶然かもしれませんが。

「メンテナンス（追肥）」

実の成長を促すために、１週間に１度の頻度でハイポネックス（液体肥料）の500倍液を苗元に施肥します。

「メンテナンス（冷凍保存）」

収穫したトマトは、洗って水気を拭き取ります。すぐに食べるもの以外は、ポリ袋に入れて冷凍庫に保存します。

「メンテナンス（記録）」

凛々子の生育状況を知る為に収穫した実の数と重さを記録することにしました。全て収穫した時に、その結果をまとめる予定です。

「メンテナンス（収穫）」

完熟することで、味も栄養価も上がります。完全に赤くなった実だけを収穫します。

１週間に一度、凛々子畑のメンテナンスをしています。先ず除草をします。この時期の雑草の成長は早いです。毎週除草をしないと草が生い茂ってしまいます。除草をすることで病害虫の予防にもなります。元からビニールマルチをしておけば、こららの問題を軽減できますので、次回栽培する時は、それも検討してみようと思っています。

「皮むき完了」

透き通るぐらい薄く皮が剥けました。
凍らせておけば、保存もききますし、このように皮を剥く時に便利です。

「皮むき」

ヘタの方の皮の裂け目から簡単に皮が剥けました。水に漬けるとすぐに表面が解けるので、水に漬ける時間は短時間で十分です。

「解凍」

凍った凛々を水に漬けると直ぐに表面が柔らかくなります。

「冷凍」

これは、洗ってポリ袋に入れて冷凍しておいた凛々子です。へたが付いていたところから放射線状に皮が裂けていました。