「挿し木（２回目の収穫近し）」

挿し木凛々子の実が少し色付いてきました。２回目の収穫が近づいてきました。この時期にしては葉も実もとても生き生きしています。最近は小振りの実が多くなっていたのですが、この苗からは、久しぶりに良い形の実が収穫できそうです。

「挿し木（収穫）」

挿し木してから、１２週間目に実を収穫することができました。途中のトラブルがなければ、これより１、２週間は早く収穫できたと思います。

「挿し木（赤くなる）」

挿し木凛々子の実がほぼ赤くなりました。間もなく収穫できそうです。

「挿し木（色付く）」

挿し木凛々子の実が色付き始めました。あと数日で収穫できそうです。

「挿し木（復調）」

ダメージを受けていた挿し木の凛々子が復調しました。実も大きくなりました。この時期からですので、大量収穫は望めないと思いますが、順調にいけばいくつかは実が収穫ができそうです。

「挿し木（尻腐れ）」

実験台の挿し木凛々子にまたまた不幸が訪れました。尻腐れ果を見つけました。寿司酢の原液を散布してすぐに発生しました。葉焼けもしましたし、ストレスがあったかもしれません。発症した実を4つ除去しました。実験台とは言え、初めての体験で「へー、これが、」という感じです。

「挿し木（葉焼け）」

実験台の挿し木凛々子に不幸が訪れました。コナジラミの駆除に使った寿司酢とニンニク唐辛子液の原液が強すぎたようです。案の定葉焼けしました。やはり薄めて使うべきでした。
コナジラミは完全に駆除するには至りませんでしたが、数を減らすことはできました。

「Re:挿し木（実が成る）」

挿し木の凛々子の実が少し大きくなりました。
少し可哀想なのですが、コナジラミの駆除に何が効果的かを調べてるための実験台になってもらいました。寿司酢の原液とニンニク唐辛子液の原液を混ぜて葉の裏にタップリとかけました。寿司酢には、米酢、砂糖、食塩、昆布出汁が含まれています。やってから思ったのですが、原液は強すぎるかもしれません。実験と言えども、葉焼しないように、様子を見ながら、少しずつ濃度を濃くしていくべきでした。

「挿し木（実が成る）」

挿し木の凛々子にも第２花房まで実が成りました。この苗からいくつの実が収穫できるかが楽しみです。元は不要だったわき芽ですので、１個でも収穫できれば御の字です。
今回は、挿し木の成功の歩留が低かったのですが、次回はもう少し上げたいです。

「挿し木（地面に植え替え）」

鉢植えの挿し木の苗を地面に移植しました。地面に植えた方が、水や肥料の管理の手間がかからないからです。
既に他の凛々子の方は、化学農薬を使わずに済む目途が立ったので、この苗は、さらにできるだけ化学肥料も使わずに栽培しようと思っています。予め土には、鶏糞、牛糞、ミミズコンポスト、カキ殻、苦土石灰を漉きこんでおきました。

「わき芽を挿し木にする（５週間）」

この苗にも第１花房がつきました。
今後の成長を考えると、やはり鉢の大きさが小さいようです。

ところで、この鉢の土にはミミズコンポストを入れてあります。ミミズコンポストには、植物にとって有用な栄養分が豊富に含まれています。肥料焼けすることもないし、土中菌の活性も促すので安心して使うことができます。

「わき芽を挿し木にする（４週間）」

わき芽がしっかりした苗になりましたので鉢に植えました。先ずは増殖は成功です。このまま鉢で育てるか、それとも地面に植えるか考えどころです。地面に植えた方が水や肥料の管理がルーズで済みますが．．．

「わき芽を挿し木にする（２週間）」

挿し木をしてから２週間が経ちました。乾燥や虫の被害で全滅することを心配しましたが、辛うじて１株は発根に成功しました。次回挿し木をする時は、バーミキュライト等の清潔な用土を使い、環境にも配慮しようと思います。

「わき芽を挿し木にする（１週間）」

挿し木をしてから１週間が経ちました。まだ発根していません。乾燥を防ぐためにダンボール箱のふたを閉めていたこともありダンゴムシ等に葉を若干食われました。少しふたを開けて様子を見ようと思います。