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まいトマト

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公開 メンバー数:11人

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  • from: ウサチュウさん

    2008年06月22日 00時48分27秒

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    石灰防除


    話題の尻腐れ果は、我が家ではまだ出ていません。1週間に1度の頻度で、苗元に苦土石灰をごく少量まいています。それが功を奏しているかもしれません。ところで、石灰防除という技術があります。
    http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2007/200706.htm
    石灰を土壌改良や肥料としてだけでなく病気の対策に利用できれば、一石二鳥である上に安くて安全なことだと思います。

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コメント: 全5件

from: ウサチュウさん

2008年07月13日 02時45分37秒

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「石灰防除(1週間)」

苦土石灰の濁り水をかけて1週間経ちました。葉焼けは起きませんでした。とりあえず害はなさそうです。葉に付いた石灰は、雨で多くは流れ落ちたのですが、まだ薄っすらと残っています。
今後、この苗には、1、2週間毎に石灰の濁り水か上澄み液を散布してみようと思います。

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from: ウサチュウさん

2008年07月10日 01時27分05秒

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「Re:石灰防除(実験)」

苦土石灰の濁り水をかけた苗は、しばらくすると水分が乾き、葉の表面が白くなりました。雨が降れば、ある程度流れ落ちますが、実がついている場合は、実が汚れないように、上澄み液を使うことをすすめます。

この苗は、このまま、しばらく様子を見てみます。

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from: ウサチュウさん

2008年07月09日 00時37分43秒

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「石灰防除(実験)」

石灰防除の実験をしました。石灰防除について「効果はあるが問題あり」と回答した人の中で、「葉がやけそうで心配」という意見があります。しかし、それは濡れ衣で実は問題ないことが現代農業誌の実験でも明らかにされています。そういうわけで結果は半ばわかっているのですが、自分自信でも試してみることしました。
苦土石灰の濁り水を挿し木凛々子の苗にいっぱいかけました。さて、どうなるか?

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from: ウサチュウさん

2008年07月08日 00時10分41秒

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「石灰防除(現代農業2008年6月号)」

石灰防除の事をさらに調べるために、現代農業2008年6月号を取り寄せてました。この号の話題をする前に石灰防除のおさらいをします。現代農業2007年6月号には、次のように説明されています。「作物の生育に不可欠なカルシウム成分を積極的に効かせることで病気に強くするやり方。実践している農家では、追肥として効かせる場合が多く、石灰の粉を直接、葉にかけるように散布したり、水にうすめて散布したりしている。カキ殻や卵の殻を木酢などに溶かして散布する農家もいる。」
確かに写真にある2008年6月号の表紙にもポピーにおもいっきり石灰を散布しているおじさんが写っています。
この号では、石灰防除をやってみた人100人余りの報告の結果があります。結果は、効果ありが75%、効果はあるがやや問題ありが9%、わからないが16%でした。

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from: ウサチュウさん

2008年07月01日 00時59分06秒

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「石灰防除(農業2007年6月号)」

石灰防除の事を調べるために、現代農業2007年6月号を取り寄せてみました。石灰防除に関する特集記事が42頁もあり、共通して述べられている事は、安くて、安全で、よく効くというものでした。石灰を粉のままふりかける 水溶液にしてまくというのが主な使い方です。注意点として、生石灰を使う場合は、水と反応して熱が出るので熱が冷めてから使用する。着果後、果実を汚したくない場合は、水溶液の上澄みを使用する。 
トマトについては、青枯れ病に特に効果があるそうです。

カルシウムの補給により尻腐れ症にも効果がありそうだし、これは試してみる価値は十分あると思います。

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