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from: ウサチュウさん
2008年07月19日 00時45分37秒
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トマト豆知識
トマトを栽培しているせいか、今まで気にも留めていなかったことでも、トマトに関することがあれば、目に入るようになりました。例えば、新聞店が定期的に配布している古新聞の収納袋。今回のは、トマトの情報が紹介されていました。袋には次のように書かれています。
「南米アンデス高原が原産のトマトは、16世紀頃にヨーロッパを渡り、日本には江戸時代の初めに観賞用として伝わってきました。食用として栽培されるようになったのは、明治になってからです。
大玉、中玉、ミニトマトに分類され、色別では主に、大玉は赤色系と桃色系、中玉とミニは赤色系と黄色系に分けられます。品種は豊富で、生食用、加工用ともに、幅広い料理に利用されている食材です。」
その下に、いろいろな種類のトマトがのっているのですが、エバーグリーンという種類のトマトに興味を持ちました。文字通り、熟しても赤色にならず、さっぱりした味わいらしいです。もし、これでトマトケチャップを作ったら、緑色のケチャップを作ることができるかもしれません。そして、それを使った緑色のケチャップご飯。想像するだけで面白そうです。-
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from: ウサチュウさん
2008年08月12日 01時14分17秒
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「カゴメこくみトマト」
近くのスーパーマーケットで、「カゴメこくみトマト ラウンド」を見かけました。
このトマトの栽培方法は次のように紹介されています。
http://seisen.kagome.co.jp/
「土を使わない養液栽培。成長したトマトの樹は誘導フックで吊るし、移動しながらの管理や収穫が可能。トマトが常に光をいっぱい受けられるように、工夫されている。トマトの樹の長さは15から20mになる。一本の木から10ヶ月間の収穫ができる。」
トマトの樹の長さを見ると、芯止まり種の凛々子とは違う種類のようですが、大きさ、形、色等、見た目は凛々子にそっくりです。
一袋中玉4個前後(推定400g)入っていて、298円でした。1個75円ぐらいになります。
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from: ウサチュウさん
2008年08月14日 18時17分50秒
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「トマトの上半身と下半身」
収穫した凛々子を水に浸けると、僅かに水面に顔を出して浮きます。その時、ヘタの部分が上になります。
試しに、上下で半分に切って、水に浸けてみます。
上半身は浮きますが、下半身は沈みます。おそらく、糖分が下がって下の方が糖度が上がり比重が高くなるためだと思います。事実、食べ比べると下の方が甘く感じます。さらに完熟させれば、実が丸ごと沈むこともあり得ると思います。
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