「６月１８日の様子」

主茎は支柱に固定しているのでよいのですが、脇茎が実の重みで折れないか心配です。昨年は無支柱栽培だったのでその心配は無用でした。兼六園の松の雪吊りみたいなことをした方がよいのか考えているところです。



こちらの鉢の苗も概ね順調ですが、心配していることがおきました。１つの苗の脇茎の１本が主茎との根元から折れてしまいました。一部繋がっていたので紐で吊り上げておきました。

「６月１４日の様子」

奥が２世、手前が１世です。丈はほぼ同じになりましたが、わき芽や実の成長は、先に定植した２世苗の方が１、２週間進んでいます。



鉢の苗は、後から定植した１世苗に追い越されました。鉢植えは、畑よりも水や肥料の管理がセンシティブになります。大きな鉢であれば、管理が随分楽になると思います。

「６月６日の様子」

凛々子２世は、隙間がないぐらい葉が茂りました。芯が止まった主茎に代わってわき芽がぐんぐん成長しています。さらにわき芽にもわき芽が出てきて複雑になってきました。



こちらは、凛々子１世。先に定植した２世に追いついてきました。同じく主茎は止まったのですが、主茎の先からわき芽がでているので、これを支柱に誘引して上に伸ばそうかと思っています。



こちらの鉢の苗は、多数の尻腐れを出まし、２０個余摘果しました。摘果したことで、残った実に水や養分が行き渡るので、症状が快方することを期待しています。

「５月３０日の様子」

凛々子２世は、芯が止まって、主茎は６０ｃｍぐらいで止まりました。わき芽は次から次へと成長しているので、支柱に誘引していなければどれが主茎か一見してわかりません。



こちらは、凛々子１世です。昨年より進捗が１週間ぐらい早いです。まあまあ順調なのですが、手前から二つ目の苗の成長が、他に比べて遅めなのが気になります。



これは、凛々子２世の鉢植えです。残念ながら、このグループだけ尻腐れが起きました。水の管理とカルシウム分の補給に注意していきます。

「５月２３日の様子」

こちらは、純正苗です。丈は４０ｃｍ弱。第１花房の実が豆粒ぐらいになりました。昨年より約１週間早いペースです。



こちらの自作苗は、丈が６０ｃｍ弱。３つのグループの中で最も茂っています。



鉢の苗も丈が６０ｃｍ弱になりました。２０個ぐらい実がついているものもあります。

防虫のために、１週間に１度は、ニンニク唐辛子液、石灰の濁り水等を、散布しています。

「Re:Re:５月１９日の様子」
これからも、時々全体の様子を紹介させていただきます。

「Re:５月１９日の様子」
トマト畑全体を紹介していただき、ありがとうございました。