「ドライトマト（ラベル貼り付け）」
娘が描いたラベルを瓶に貼り付けました。



こうしておけば、プレゼント用にもなります。
（中身が大したことなくても、可愛さでいくらかは誤魔化せるかも。）

「ドライトマト（半生タイプ）」
半生タイプのドライトマトを作りました。



収穫したトマトを水洗いします。今までは半分に切っていたのですが、乾燥に時間がかかるので、今回は四分の一にクシ切りにしました。



クシ切りした凛々子を、オリーブオイルをしいたオーブントレーに並べ、軽く塩を振ります。



１２０℃のオーブンで加熱します。加熱時間は乾燥具合を見ながら調整します。乾燥具合は、トレーの場所やトマトの大きさでばらつくので、そこそこ乾燥したものから順じ取り出します。



今回は、カリカリに乾燥させず、半生状態にしました。
半生だと乾燥時間が少なくてすみますし、食感が柔らかくて食べやすいです。一方、カリカリタイプは、スルメのように噛むほどに味が出てくる感じです。どちらもそれぞれの美味しさがあります。



出来上がったドライトマトは、瓶に入れてオリーブオイルを入れて保存します。

「ドライトマト（沖縄そばにトッピング）」

知人からの頂き物の沖縄そばです。
パッケージに書かれている調理例では、三枚肉、ネギ、蒲鉾、紅しょうががトッピングされていましたが、それをアレンジして、醤油、みりん、砂糖・出汁・酒でトロトロに煮込んだ豚肩ロース、下茹でしたオクラ、そして、刻んだ凛々子のドライトマトをトッピングし、これに、自家製コレーグースを少し加えて食べました。
ドライトマトの甘酸っぱさが意外と合います。

「ドライトマト（完成　２回目）」
ドライトマト２回目が完成しました。
オーブンの時間が長すぎたようで、一部、焦げ気味になってしまいました。



これを瓶に入れました。



この瓶で凛々子４２個分です。長く保存するには、オリーブオイルを入れておいた方がよいです。

「ドライトマト（８月１２日）」

一度に食べきれないトマトをドライトマトにすることにしました。
ドライトマトにしておけば、、保存が利くし、体積も減るので便利です。

「ドライトマト（完成）」
ドライトマトが完成しました。



今回はオーブンと天日干しを併用しました。天気の良い日中は天日干しして水分を飛ばしておけば、オーブンにかける時間が節約できます。いくつか、味見をしたところ、ドライフルーツのような濃厚な味です。



出来上がったドライトマトは瓶に詰めました。これで凛々子４０個分ぐらいです。このままでも良いし、オリーブオイル漬けにしても良いです。