リンゴの天然酵母でパンを作りました。



まず、丸いパンを作ってみました。
発酵時間が長かったためか若干酸味が出てしまいました。



次に、四角いパンを作りました。
これは、丸いパンより発酵時間を短くしてみました。
酸味もなく、美味しいパンを作ることができました。

ただ、膨らみが今ひとつです。発酵時間が短かったのかもしれません。丸いパンと四角いパンの中間ぐらいに解がありそうです。まだ、試行錯誤が必要です。

まだ１週間しか経っているとは思えないぐらい色々なことがありました。
地震の時は震度６強という経験したことがないぐらいの揺れで本当に驚きました。机の下に潜って揺れが収まるのを待ち、すぐに外に非難しました。非難場場所の公園に行っても相当強い余震が続きました。ラジオのニュースで震源地が東北沖であること、津波が来る事など知りました。この日は運悪い事に、子供が東北に向けて移動している最中でした。携帯電話は全くつながりません。携帯電話メールで安否確認を発信しました。（続く）

ニラの栽培を始めました。



これがニラの種です。意外と大きい種なので扱い易いです。



種まきをしました。順調にいけば４月終わり頃には収穫できるでしょう。

凛々子の天然酵母でパンを作りました。



昨年収穫した凛々子をサイコロ状に切って、炭酸飲料のペットボトルに入れます。水と糖分を加えて発酵させます。サイダーのように泡が出たら天然酵母液の完成です。

今回はストレート法でパンを作りました。
小麦粉１０に対して、酵母液６、砂糖２、塩少々を加え、よく捏ねます。１次発酵、２次発酵を経て、オーブンで焼きます。



完璧な出来てはありませんが、一応、凛々子酵母でパンを作ることができました。

柿の天然酵母を使ったパン。三回目のチャレンジです。



成形してオーブン皿に並べました。



オーブンで焼きました。
三回目にして、やっと合格点を付けられるレベルものができました。柔らかも味もまずまずです。

しかし、まだ僅かに酸味を感じるので、酵母液の仕込をもう少し工夫するとさらに良くなると思いました。

ヨーグルトメーカーで納豆を作りました。

出来上がり７５０ｇ（１５パック）分
＜材料＞
大豆　３００ｇ
納豆菌　市販の納豆少々



大豆を水に漬けて戻します。
この大豆は、地元の無農薬栽培のものです。選別する前の大豆を譲ってもらったので、虫食いやゴミを取り除くのが大変な手間でした。



普通なら一晩漬けておきますが、今回はヨーグルトメーカーで４０℃にセットして４、５時間で戻しました。



圧力釜で３０分程煮たら水を切ります。



煮大豆の温度が４５℃ぐらいになったら納豆菌（市販の納豆）を混ぜます。
発酵には酸素が必要なので、内蓋をせずに空気が入るようにします。キッチンタオル等で覆って、外蓋をずらして被せます。



４５℃で、２４〜４８時間発酵させます。今回は、３６時間発酵させました。



発酵が進んで、全体的に糸を引くようになったら出来上がりです。
出来立てより冷蔵庫で１、２日置くと、味がこなれて美味しくなります。