安心立命ではありません。メンバーの皆様 だれも感染しないことを願いたいです。
現状、東京とその隣県より、移動の自由も解禁されますが、むやみな行動は危険です。
かと言って全く何も行動しないのも、良いものではないので、当面、密集が予想されるものは、まだ控えますが、できる限り楽しんで、規律を守っていただければと思います。
再度、政府等から外出自粛令や緊急事態宣言が発令された場合は、中止をさせていただきますので、予めご了承下さいませ。
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from: 旅の侍さん
2009年03月14日 00時48分47秒
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さらば★ブルートレイン
3月4月といえば、ある意味では「さらば」時期でしょう。
うちのメンバーでも、ブルートレインで旅行しました!のレポートもあるくらいですから、愛着があるのかも知れません。
そんな「ブルートレイン」の代名詞といわれる列車が終止符を打ちます。
旅の侍もブルートレインは好きで、夕暮れになると、多摩川の鉄橋にブルートレインが渡り、今日もどんな人を乗せて九州に向うのだろうか?とちょっと嬉しくなるような気分でした。
けれどそんな光景もなくなり、東京駅にも「青い列車はもう来ません」時代の流れなのか?民営化の真の果てなのか?判りませんが、特に民営化になってからは長距離列車や会社間を跨る列車は激減の道へ。まぁ毎日でなくても、いつかのSLのように「お盆、お正月や春時期」限定で残せなかったのか?と思う気持もあって、今年に入ってから沿線はもう、それなりの人が・・・
ブルートレイン=寝台列車
JR当初は種類も豊富で、食堂車や個室、シャワー室と言った「走るホテル」とまでの機能満載でした。
それが、新幹線や飛行機などの分野が盛んになりやがて、廃止論まで、いつかはこういう日を迎えるだろう。
何て思ってましたが、案の定。
最近「モーダルシフト」に疑問もあります。
新幹線「のぞみ1時間に8本」飛行機1日10機、大型車30台を1000キロ走らせるのと、
それぞれを4割減らし、ブルートレインを1日4〜5本を走らせるのとではどちらが環境に優しいのか?ですが、
速達移動もいいですが、この狭い国で速達移動するよりは、多少遅くても、燃費を抑制させた移動や旅情緒を楽しむ移動のほうが、人間としてのかけがえのない「モーダルシフト」になるのでは?と感じます。
引き続き、上野や大阪から東北方面に向うブルートレインは残るそうですが、ブルートレインが死語にならない事を願います。-
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