このところ書き込みばかりですが、仲間を持つ者として、友として、中学生だったら？と思う範囲でですが、こういうことをあまり語るものではないのですが、ここの会の責任者の考えというものもサークルの入会基および退会の基準になるでしょうから、どんな人がなってもみんなをというのは、無理がありますし、民主主義ですから、賛否世論はあるでしょう。
いじめる側、いじめられる側双方に原因はあるのですが、一連の大津市のあの問題を公式のマスコミからの範囲で伺いますと、現場で真面目に生徒に向き合っている教師もおりますし、そういう教師にもお世話になったことはあります。全員とはいいませんが、先生同士で責任転嫁放棄（今後の立場上から）しているところもあるのかな？と感じるのと、
いろいろあると思いますが、保護者会などで、「黙とう」すらできないこと。
裁判で、びっくりしたのは、加害者の生徒と保護者から、生徒一人亡くなって「遊びの範囲」という言葉がでるのは、もう論外であり、許せない違和感を震撼させるのと、例えこれが無実であったとしても、これは命を軽く見ている表れだと思うんです。
遊びで、人様の家を荒らしてお金を奪いますか？
遊びでお金がなくなる？
仮に無くしたとしても、
金銭をさがすのに、そこまで荒らすほどでしょうか？

これは、もう遊びではない、立派な犯罪ですよ。

昔から集団で、且つ未成年であれば責任を転嫁できるんですが、矢面に立てない責任転嫁が一番情けないし、大罪だと思うんです。
「自殺したから」と言って、何もなくあの年齢で何もなくの自殺は考えにくいですし、本人が悪いというのは違うと思いますし、そこで誰も抑えられなかったのが、一つの辛いところですよ。
なくなられたお子様にはこの場で恐縮ですが、お悔やみをもうしあげますし、何より、真実は真実に解決し、そういう方向へ加害した者には、やはりそれなりの裁きを受けるのは、誰であっても当然だと思います。
夏休みで気が緩む学生や一部の保護者にも言いたいですが、
まず、お金は努力して手に入れるもの。
人に流されない。（ご自身の思いと言葉で根拠を持って述べる）
心が広く、夢や目標を持たないと、人から尊敬信頼される社会人にはなれません。
なので、
この問題は氷山の一角と考えてますが、最近の事件でも検察がねつ造という誰を信じて良いかわからなくなりつつあり、憤りを感じますが、これまでのいじめよりも卑劣化しているのは否めません。
　小さい子供とは違って中学生となるといろいろ複雑になる年頃でしょう。
家族で真剣に向き合うことが大切なことであり、うちの子を庇うのはある意味身内として当然な部分もありますが、時には疑うことも大切で、疑うから嫌いじゃなく、時の疑いも愛情と信頼の秘訣なんです。
震災で「絆」という言葉が多く飛び交いましたが、本来はそこから生まれるものではないかな・・・
家族の信頼なしで、他人と強く信頼なんてありえないですし、結婚だって家族の承諾なければですから・・・
身内に甘く他人に厳しくはあってならないことですし、そういう躾はしてほしくないし、そういう組織や家族があるから、どんどん社会が歪んでいくのと、この事件で、教師や加害した者から「命は命の重みの言葉など」が伝わって来ないのがとても失望してます。
一日も早い究明と形に囚われず、明るく夢や希望に進む学生が溢れることを願ってます。　
命というのは一つですし、人生１回ですから、いろんな人と、情景、文化・自然・遺産にふれあい大切にしましょ。
ちなみに旅の侍がもし、中学生だとしたら、きっとスポーツか、人を好きになる研究というのか、うちのメンバー好きですし、ちょっとずれましたが、そう、BOYスカウト（○○隊）でもやって、あけくれているかも（＾＾；