こん〇〇は☆
9月になってもおかしな気候が続きます。
能登の方は何も罪もないのに、なんでこういうことに・・・と辛くなりますし、
国のトップがUSAに行く状況ではないと思いますが＞＜・・・さておき。
天候による災害、もしくはこの頃新幹線に魔物がいるのではという位、事故が多いです。
お題の通り、これまで考えたことはあまりないとは思いますが、これからの時代は、
少なくとも、あえて避難ルートとして、第二ルートで行くことも選択肢に入れる必要があるかと思われます。
連休中に、親族の関係でやむ得ず東北方面に行くことになりました。
そこで、天候に伴う突如の運休に遇いまして、そうなると、現地（現場）でも情報が錯綜するんです。
止む得ず、迂回した場合、チケットのキャンセルや変更をしたりしなくては、なりません。
お盆、お正月等は、変更、振替が困難だったりします。
ましては、小さい子供を連れてや、地方に行けば行くほど、代替え、振替も厳しかったりも現実です。
窓口も50人待ち１００人待ちも当たり前になります。
可能であれば、ずらし旅、すらし帰省も推奨したいところではあります。
更にいえば、昭和後期や平成中期頃とは大きく事情も異ってますし、念頭に置かなくてはなりません。
こういうところをもう少し、輸送会社や国などで、柔軟性を持たせる仕組みや流れを作る必要が大いにあると個人的にも思います。
正直、経験柄、移動中のトラブルは、まず、心理的に不安になるのは確かです。
スマホアプリで検索すれば、素早く出てはきますが、
◇参考までに
仙台から東京23区まで（360㎞程度）
サクッと観るだけでも
新幹線、10350円～　（標準2時間）
在来線特急、9280円～（4時間以上）
高速バス、6800円～（最低6時間～）
在来線普通、6050円～（乗継込8時間近くかかる）
繁忙期なら、さらに増額になる場合あります。
徒歩、少なくても4～5日は要するでしょう。
お散歩の会とはいえ、仙台市内から東京23区まではとても歩けません。
でも、松尾芭蕉は歩いたから、感心しますが、今とは事情も違うと思います。
なので、これだけのルートがある、仮に自家用車、レンタカーで移動するにも、
この場合なら、どこで休憩するとか、万一なら、どこで一般道へ迂回とか、大雨洪水なら、安全な場所を模索できるよう、レンタカーの別の支店（最寄りの営業所）冷静に可能性を広げて、且つ、時間にもゆとりを持つ、最低30分は余裕見るも大切ですし、安全につながり、ダメージあっても、最小限で済むことが高まります。

おまけ、仙台には、夜に光るタワーがあるそうです。
https://tohoku365.com/landmark-jp/2470