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from: 生成門さん
2008年06月18日 14時35分06秒
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マクロはミクロはマクロはミクロはマクロはミクロ
マクロはミクロはマクロはミクロはマクロはミクロ
四次元能は宇宙精神(悟り)を捉えるための脳の中の能です。悟りとは三次元に縛られた意識を開放させた新たな意識(四次元)のことです。そのためには実績と歴史がある禅を学んで座禅の修行をすれば良いと思います。禅とはマクロはミクロ、・ミクロはマクロ、色即是空・空即是色、天地反転驚愕の四次元の世界だからです。禅が難しいというならば、神秘主義や精神系の世界にどっぷりと浸かれば何か手がかりが捕まえられるかも知れないでしょう。どのような方法であれ、それが真に役立つものであれば、それを否定することは出来ないと思います。最もラジカルな未来のシナリオは、2012年に地球に大変化が起きるというアセンョンシナリオでしょう。しかし、このシナリオはフォトンベルトというありもしない宇宙現象を科学的に実在しているとしている点でトンデモです。もっとも現代の主流である宇宙論でさえ高々4%程度の知見(未知のダークマターが宇宙を占めている)として論を張っているのですから、どちらもどっこいなんです。まぁ、アセンョンの方はSF的読み物として見れば、それなりに楽しめるでしょう。
フォトンベルトについては下記を参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
宇宙と生命の世界がどのようにしてできたのか、どのような関係にあるのかを、ワープ(論理の飛躍)しないで解明したいと思っています。多少の飛躍は必要でしょうがアセンョンやオカルテックなアプローチではその先の展開が望めないので踏み込まないようにして行きます。温暖化防止をシャーマンに頼むしなかなくなったら、雨乞い祈祷と同じになってしまいます。
さて、本題に入ります。以下は「文系でも30分でわかる量子力学」からの引用です。
http://www.ryoushi-rikigaku.com/inside.html
宇宙精神を捉えるためには禅を学んで座禅をすれば良いと思います。禅とはマクロはミクロ、・ミクロはマクロ、色即是空・空即是色、天地反転驚愕の四次元の世界だからです。禅が難しいというならば、神秘主義や精神系の世界にどっぷりと浸かれば何か手がかりが捕まえられるかも知れないでしょう。どのような方法であれ、それが真に役立つものであれば、それを否定することは出来ないと思います。最もラジカルな未来のシナリオは、2012年に地球に大変化が起きるというアセンョンシナリオでしょう。しかし、このシナリオはフォトンベルトというありもしない宇宙現象を科学的に実在しているとしている点でトンデモです。最も現代の主流の宇宙論でさえ高々4%程度の知見(未知のダークマターが宇宙を占めている)として論を張っているのですから、どちらもどっこいなんです。まぁ、アセンョンの方はSF的読み物として見れば、それなりに楽しめるでしょう。
フォトンベルトについては下記を参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
宇宙と生命と量子の世界がどのようにしてできたのか、どのような関係にあるのかを、ワープ(論理の飛躍)しないで理解したいと思っています。多少の飛躍は必要でしょうがアセンョンやオカルテックな世界ではその先の展開が望めないので踏み込まないようにして行きます。温暖化防止をシャーマンに頼むしなかなくなったら、雨乞い祈祷と同じになってしまいます。
さて、本題に入ります。以下は、文系でも30分でわかる量子力学からの引用です。
http://www.ryoushi-rikigaku.com/inside.html
例によって、生成門の独断解釈的、編集引用で要約していきます。ここ例によって、生成門の独断解釈的、編集引用で要約していきます。このHPの説明は簡単で分かりやすく素晴らしい内容です。四次元能を支えてくれるティトム球理論を理解する上でも、このテキストを読んで欲しいと思います。まず、ミクロの世界、つまり原子の内部がどのようになっているのかを知っておきましょう。
一般的な原子の定義はこちらを参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90
以下その編集的引用です。
・ 原子は、もっとも小さく丸い形をした物質です。
・ 原子は原子番号を持ち区別できます。
・ 3000種、叉は6000種にもなります。数え方によります。
・ 原子番号の順に配置した周期律によって見やすくなっています。
・ 最も大きくグループ化した場合は110の元素からなります。
・ 数の上では原子>元素です。
・ グループ分けでは、原子<元素です。
・ 物質は小さく砕くことができます。
・ 原子は物質の究極のパーツです。
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これを土台にして説明します。家は屋根と家屋と土台からできています。各パーツは更に小さなパーツ、例えば、瓦、柱、畳み、壁からできています。そのパーツも、更に小さなパーツ、例えば、板、釘、木材、アルミサッシ等に分けることができます。どんどん小さくしていきますと、鉄やアルミや壁材料など、原材料の塊になります。それらの素材も、たくさんの「原子」が集まったものです。私達が生きて行くのに欠かせない「水」は水素原子と酸素原子が結合したものです。食べ物も、パソコンも、自転車も、この世に存在する全てのモノは、110種の中のいくつかの「原子」が結合してできているのです。温暖化の元凶になっているCO2は炭素と酸素という原子が結合した化合物です。あらゆる物質を構成するのは原子であり、原子は物質の究極のパーツなのです。究極といっておきながら変なのですが、原子は更に構造があります。その内部はどうなっているのでしょうか。実は、更にパーツがあって原子は「原子核」と「電子」とからできています。どんな種類の原子でも原子核は必ずひとつですが電子の数は異なっています。
四次元能では、この電子が主役(シテ)となって登場します。原子核は私達の日常では殆ど顔を出しませんが、電子は馴染み深い「もの」です。「もの」と言いましたが留保付きです。電子が関係する電子レンジ、電子計算機等で馴染み深いのですが、その正体となると良くわかっていないのです。その電子が四次元能では主役なのですが、それは物の世界を作り出すためには欠かせない、内外という境界をつくり出すのです。この境界を作り出す働きがあることで雨粒や地球が丸くなるのです。電子は境界を作り出すという確実な性格を持っている一方で、透明人間のような神出鬼没の不確実な性格をもっています。正体不明といったのはこのことです。
原子の話に戻ります。原子は電子の数が1つなら「水素」、2つなら「ヘリウム」、3つなら「リチウム」、4つだと「ベリリウム」と言う具合に、電子の数が増えると原子番号が上がって行きます。この順序を覚えるために「水兵リーベ僕の船」という語呂合わせを暗記した記憶があるでしょう。
水素も、ヘリウムも、リチウムも、どの原子も実は同じパーツからできています。電子というパーツが「いくつ」入っているか、その「数」の違いがあるだけなのです。このことは全部で110ある元素の全てにあてはまります。
森羅万象の生成流転の多様な姿を見ている私達にとって、水素と鉄とカルシウムが同じパーツからできていると言われても、どうしてもそうは思えないでしょう。ここには私達の世界と原子の世界に横たわる何か大きな違いがあるのでしょうか。ようです。それでは原子の内側に入ってみましょう。最初の天地反転驚愕動地です。内側に入った途端、それまで「質」の違いと信じていたものが、「量」の違いに姿を変えてしまうのです。原子の内側と外側には、全く異なる2つの世界があります。これは重要な違いです。電子が界面をつくっているのです。突然ですが、ブラックホールにも同じく、内と外を分ける境界があります。境界とは事象の地平のことです。
下の図と説明は下記からの引用です。
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/01/12blackhole/index-j.shtml
図の説明: ブラックホールによるX線新星(左)と中性子星によるX線新星(右)
Credit: CXC/M.Weiss
NASAのX線宇宙望遠鏡「チャンドラ」と「ハッブル宇宙望遠鏡 (HST)」による観測から、それぞれ独立に「事象の地平」が存在する強い証拠が得られた。事象の地平とは、ブラックホールの内部と外部を分ける境界面のことであり、その面より内側に入った場合、光さえも抜け出せなくなる。とくにHSTによる観測では、事象の地平の存在をひじょうに直接的にとらえることに成功している。
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この事象の地平の内側と外側には、全く異なる2つの世界があるのです。原子とブラックホールというミクロとマクロの違いを超えて共通した法則がもう現れました。これを宇宙の精神と言うのにはまだ早いかもしれません。しかし、電子が関係しているのです。電子は宇宙の精神の係わっているのでしょうか。
先を急ぐ方は、電子のことにいてはついて生成門の共振シリーズ「地球は何故丸い」で触れています。こちらを参照してください。
http://gyroman65.exblog.jp/8271421/
この境目の壁はとても大きく、一方の常識は他方に通用しないのです。当然、物理法則も全く違うでしょう。通常の物理学が通用しないのです。この原子の内側の物理学がを量子力学といいます。
原子のパーツが電子であるといいました。同じ電子なのに、それがいくつ結びつくかの差だけで、あらゆる種類の原子を作れるのです。このような特異な性質をもったパーツのことを「量子」と呼びます。その「量子」の物理法則なので、「量子力学」といいます。物理の世界で先に発見されたため、量子力学という名前になっているのですが、実は、もっと広い「状態の世界」の仕組みを取り扱っています。人間の意識の世界や抽象的概念を見えるようにできるなど、新しい世界に踏み込むヒントが隠されていると思います。量子化についてはこちらを参照して下さい。
http://www1.odn.ne.jp/jsbach/index.html
量子の世界が精神の世界に繋がるというのが「三十分でわかる量子論」の出しのレリックです。最初から量子論のすごさを見せているのです。しかも簡単な説明です。わかりやすいのがなによりです。
これが精神の世界とどう関係するのでしょうか。愉しみにして下さい。-
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