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from: 生成門さん
2008年06月22日 08時20分29秒
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ドルフィンリング---四次元への出入口か
ドルフィンリング
新たな宇宙が出現したとき、その境界を識別するための道具は渦と枠になります。これは、ハッブル望遠鏡のおかげで見渡せた宇宙から学んだ唯一の真理です。
私達の身の回りを見渡しても渦と枠に満ちています。その中でも不思議でユニークな枠と枠があります。
枠と渦をつくる[イルカ」の図は下記から引用しました。
http://www5.airnet.ne.jp/dolphinr/bubble.html
以下編集的引用です。
イルカは誰に訓練されたわけでもなく、頭の上にある憤気孔から空気を吹き出して空気のリングを作ります。イルカ達はこのリングをくぐり抜けたり、噛みつぶしたりして遊ぶのです。このバブルリングをつくる技術は、彼らの間で文化として継承されています。 内と外のバランス、その若いメスイルカが、頭を急にクイッと動かします。すると、にぶく銀色に輝く輪(リング)が、まるで魔法でも使ったかのように、彼女の前に現れます。その輪は壊れにくく、ドーナツ型をした泡で、直径が2フィート(約61cm)もあります。しかもなんと、この空気の輪は、水面に向かって上昇して行かないのです。それは水中に直立し、まるでマジックミラーの枠のようにも見え、四次元への出入口のようにも見えます。しばらくの間、そのイルカは自分が作った創作品を様々な視点や角度から、視覚とソナーで見つめます。見た目で判断すると、そのイルカが、大きな泡(壊れて小さな泡になる)から小さな銀のバブルリングを引いたように見えます。彼女はそれから、自分のくちばしからちょうど数インチ(10cm弱)前方にあるバブルリングを押します。
このときこのバブルリングは多分10秒で20フィート(約6m)以上移動するのです。そうして、再びそのリングが停止すると、彼女はそのねじ曲がったバブルリングがすぐに壊れると判断して、噛みつくのです。すると壊れて、幾多もの小さな気泡になり、水面へ向けて上昇(本来それが当然だが)して行きます。
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この世界は三次元です。しかし、実際は四次元です。四次元だけれども、私達には三次元のしか見えないのです。四次元の中に三次元が含まれているのです。三次元の中に四次元が隠れているのです。どうすれば四次元を掴むことができるのでしょうか。それは枠と渦を見つけることです。
三次元とは空間です。それに時間を加えれば四次元です。ただしこれは擬似四次元です。三次元を時間で連続させているのです。映画のフィルムのようです。コマを連続させると映像になります。ですから、私達が現実と言っている三次元は、擬似四次元であり、幻なのです。
擬似四次元には真正の四次元の枠と渦がないのです。クラインの壷がないのです。反転、捻りがないのです。時間と空間の歪みがないのです。時間のスクランブルがないのです。
真正四次元を探しに行きましょう。それが四次元能です。
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