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from: 生成門さん
2008年06月26日 20時26分06秒
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螺旋と正四面体とクラインの壷
螺旋と正四面体とクラインの壷
螺旋は不思議な形をしています。この螺旋は球とも親戚です。球は宇宙の法則を表す形です。球はすべての形を超越します。球は覚え易いですから、その前に理解しなければならないのは三次元で不思議な形をつくる螺旋です。螺旋のことを良く覚えておいてください。
そこで黄金螺旋と正四面体の関係を参照して下さい。
次いで、星型正四面体と黄金螺旋も参照して下さい。
黄金螺旋の図の上に正四面体を重ねました。するとびっくりぴったりと当てはまりました。 この意味するところは大きいのです。螺旋と正四面体が一体となるところには、必ず、球、螺旋が現るということです。球があるところには球とプラトン立体が無限にあります。球は黄金螺旋が現れた瞬間に出現するのです。私達は螺旋の中で生きているのです。銀河の腕は渦巻き(螺旋)ですし、 私達の耳の中も螺旋状に渦巻いています。その螺旋を通して音を聞いているのです。宇宙にはたくさんの螺旋が存在します。すべての現実は螺旋を通して展開されているといってもいいでしょう。ただ、このような現実は三次元の世界のことです。球もただ丸いだけでは三次元です。球が意味を持つのは四次元です。四次元では球はただの球ではありません。反転がある球です。そのような球はクラインの壷しかありません。クラインの壷は四次元なのです。この壷のついては、これから頻繁に出てきますので覚えておきましょう。
四次元のイメージ「クラインの壷」のついては下記を参照して下さい。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068779165
クラインの壷の図は下記から引用しました。
http://static.wikipedia.org/new/wikipedia/en/articles/k/l/e/Klein_bottle.html
三次元で不思議な形をつくる「黄金螺旋」は、始まりも終わりもない螺旋です。黄金螺旋がどのように四次元と関係するのでしょうか。まず、四次元には無限がないということです。クラインの壷のように内と外が反転して無限は回帰するのです。その無限を回収するのに貢献しているのが意外に単純な図形の正四面体なのです。
正四面体はプラトン立体の基本です。正四面体はヘリウムとして三次元の世界で始めて空間を閉じ込めた形です。つまり私達の世界が現れたのは正四面体があるからなのです。
四次元の扉を開く鍵は螺旋と正四面体そしてクラインの壷ということになりました。お楽しみに。-
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