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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年07月15日 19時27分32秒

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    大脳が出現したのは偶然ではない(1)

    図の引用先(編集してあります):http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page735.htm

    大脳が出現したのは偶然ではない(1)
    <ティトムとの共振>

    四次元能=シムダンスは道元とティトムの螺旋的絡みの四次元脳への転換を目指しています。その転換のためのブースター(高速化)としてシムダイアグラム(編集的瞑想=解釈)を提案していきます。シムダイアグラムの詳細に関しては後廻しにします。基本となる考えは四次元能=脳の中の能であり四次元を追求することです。四次元思考こそが自我の解体を可能とさせるからです。道元を持ち出して来たのは道元の宇宙が四次元だからです。道元の宇宙が四次元であると考えたのはこの四次元能の独自の解釈です。どこが四次元かはティトムとも絡みで明らかにしていきます。ティトムは端から四次元を追求しています。二つの絡みには、背後に無数の経路、曼陀羅構造=モナド(多くの先達)があるということを忘れてはなりません。大脳もまた右脳と左脳の絡みで意識が生成されているのであり、そこには二つの力の絡み合いという四次元の構造があります。大脳は二つの力の絡み合いの結果、出て来たのかも知れないのです。逸脱共振ならば、人類と同じ生命体がいる並行宇宙があるというでしょう。四次元能ではそこまでは言いませんが、少し抑制的に地球に大脳を持った生命体が生成したのは決して偶然の出来事ではなく、宇宙の法則に従った必然の出来事だったといっておきます。本テーマ全体はティトムのテラー4からの編集的引用です。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page735.htm

    生命の進化には偶然か必然化という基本的な謎があります。生命の無い状態=無機物環境から有=生命が生まれたということは疑いようが有りませんが、他の天体から飛んできたのでないでしょうから、どのような条件や環境だったのでしょうか。それは偶然だったのでしょうか。生命の誕生と進化については下記を参照して下さい。
    http://nihon.matsu.net/seimei/03.gensiseimei.html

    以下引用しました。

    生命を構成する成分がどこから作られたかには、いくつかの説があります。隕石から供給された説、大気中のメタンや二酸化炭素に放電が起こり作られた説、海の満ち引き時に汐だまりに生命のスープがたまり、アワが作られた説などです。今一番信憑性が高いとされているのは、海底火山の噴出口付近の高温・高圧の環境の元で、メタンやアンモニアから硫化水素の還元でアミノ酸などの有機物が作り出されたという説です。原始の生命は一つの細胞でできた単細胞で、核膜を持たず遺伝子が細胞膜の中に存在する原核生物でした。必要最低限な遺伝情報しか持たず体も小さな彼らは、硫化水素を食べながら細々と暮らしていました。生命にとって、まだ光は遺伝子を傷つけ命を奪う存在です。暗闇の中で光を避けながら、次の段階に進むにはまだ気の遠くなるような時間が必要です。
    ---
    この説明にある「原始の生命は遺伝子が細胞膜の中に存在する原核生物」とあります。これでは原始生命の誕生の十分な説明ではないと思います。アミノ酸などの有機物が作り出された後に、自己複製する遺伝子が細胞膜にあることを前提にして、生命のスタートにしているからです。自己複製する遺伝子がどのようにして細胞膜に入ったのかが不問にされているのです。細胞膜が先なのか、遺伝子が先なのかと言うことも不明です。細胞膜を膜=器=枠として遺伝子=中身とすれば、膜が先なのか、中身が先なのか、同時なのかと言う問題になります。そして、これこそが肝心なのです。森羅万象の生成に関わるのです。あらゆる物には膜=器=枠と中身があります。それがミクロであろうとマクロであろうと、つまり原子にも枠があり、宇宙にも枠があります。私達の三次元世界は全て器と中身が入れ子になっています。膜が先なのか、中身が先なのかを明確にしなければ生命の誕生の謎は解くことが出来ないのでしょう。

    このような謎解きは四次元能=シムダンス=ティトムに相応しいものです。四次元能を舞うものはその問いに答えなければなりません。この問いはシムピープルになるためのトレジャーハンター=シムハンターの試験には必ず出てくるでしょう。

    始めに『無』がありました。ここでいう無とは「無=ない」ことではありません。無機物のことです。有とは有機生命体のことです。有機物は中間状態とします。有機生命体は生命全体です。ですから、無から有の転換した限りなく無に近い有の原始状態=原生命体の誕生の瞬間に近づいてみましょう。確かに無機物環境の中に大量のアミノ酸などの有機物が作り出されていたでしょう。その中には無意味に増殖する遺伝子もどきの有機物も生成されていたでしょう。しかし、まだ、それらは単なる有機物であり、原生命体とはいえません。原生命体とは、ウィルスやウィルス様の生物以前の生命もどきでなければなりません。生命とは独自の解釈世界を作ることです。世界とは解釈なのです。解釈とは世界が内と外が区切られていることによって可能となるのです。そのためには、原生命体には内と外を区切る膜がなければなりません。内と外を区切ることが世界=空間を作るからです。沢山の有機物の中には、内と外を区切る膜も生成されたことでしょう。膜が出来るためには偶然ではできないでしょう。シート状の有機物ができて、それが筒になり、球にならなければならないからです。簡単に風船が出来ると思えません。そのような構造体を生成させる何らかの仕組みがなければなりません。自然界にそのような巧妙な仕組みがあるとはとても思えないでしょう。しかし、膜が出来る仕組み=宇宙の法則があるのです。

    膜が出来る仕組みのモデルとして宇宙生成サイクルを既に示しました。これが天球のイメージです。このマクロの構造がミクロにも同様の構造があるのです。「マクロはミクロはマクロはミクロ」を参照ください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069475075
    以下引用です。
    原子の内側と外側には、全く異なる2つの世界があります。電子が界面をつくっているのです。ブラックホールにも同じく、内と外を分ける境界があります。境界とは事象の地平のことです。
    ---
    「地球は何故丸いのか」を参照ください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070050636
    以下引用です。
    この物質の世界を動かす4つの力以外に、電子由来の界面張力があります。この電子が丸い地球を生み出した界面張力の張本人なのです。電子の奇妙な振る舞いについては既に紹介しました。こちらを参照して下さい。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/
    ---
    「水は丸くなろうとする」を参照ください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070052772
    以下引用です。
    界面張力をもたらす電子の奇妙な振る舞いは、地球だけでなく宇宙の果てまでも達しています。以下の原子の構造は「希土類元素の物理化学」から引用しました。

    http://staff.aist.go.jp/a.ohta/japanese/study/REE_ex_fc1.htm

    陽子が1つに電子が1つという最も簡単な原子は水素です。水滴や地球が「丸い」秘密はどうも電子の軌道に関係しています。電子の軌道は雲状なのですが、それでも外と内を区別し球体にする境があるようです。

    ---

    「丸さの元は界面張力」を参照ください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070056487
    電子はクラインの壷の裏表のある軌道を猛烈なスピードで動いています。地球の「丸さ」には界面張力が関係しています。その裏では電子が暗躍しているのです。
    ---
    続いて「春は夏にならない」を参照ください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070058694

    ・界面張力は身近に見られる現象である。
    ・宇宙と宇宙にも界面がある。
    ・宇宙は複雑な界面の集合体である。
    ・大脳宇宙も界面がある。
    ・大脳出現に約10億年は必要だった。
    ---
    長い引用をしましたが、この「丸く」なろうとする力が膜を作る宇宙の法則=巧妙な仕組みなのです。その力が電子由来の界面張力です。最初の物質=水素が鍵を握っているようですね。もちろん膜が出来るためには、宇宙の法則だけでは不足であり、生成の原理が働かなければなりません。つまり、法則が活動できる環境と条件が整はなければなりません。それは、材料・温度・エネルギーです。「高温の海の奥底で噴出口から出される硫化水素を分解することによりエネルギーを得ていた」とあるようにエネルギー源は噴出にありました。材料=元素と温度帯は揃っていたようです。膜が出来るプロセスは四次元の本質に関わることなので、詳しい説明はもう少し後になります。今は、膜が出来たのは決して偶然ではないことを銘記することにして先を急ぎます。

    膜が出来たから、直ちにその膜が原生命体であるとは言えないでしょうが、生命の進化の基本的な謎とは、偶然か必然かですが、それを置き換えれば膜=袋が先なのか、中味=命が先なのかという問題になります。ティトムでは自信を持って躊躇なく、偶然ではなく宇宙の法則に従って袋=膜が先であるとします。

    原生命体が生成される現場では、膜=枠ができる前に中身の材料(増殖する遺伝子もどき=有機物)はあったのですが、この遺伝子もどきの有機物と膜の有機物の出会いがなければ原生命体は生成されなかったでしょう。当時の地球を想像してください。地球は度々噴火していました。つまり熱地球だったでしょう。間欠泉があり、低温、高温の温泉が沸き出していでしょう。つまり、多様な温度帯があったと思います。そのような環境では、酸素、フッ素、窒素などが水素と結合を繰り返していたでしょう。その繰り返しによって有機物が生成されたのです。その接着剤として水素が活躍したのです。原子状水素(H)は結合しないと存在できない元素です。このような何もない無から大量の有機物が生成されたのです。生まれた有機物のスープの中に面状の膜がありました。この面状の膜が領土を確保し、選択的に元素を透過させる機能が発現したのです。やがて、面状の膜は周りのある増殖する遺伝子もどき=有機物を選択的に包み込んだか、球状の膜となった後に遺伝子もどきを選択的に透過させたのでしょう。この球状の膜が細胞膜です。増殖する遺伝子と膜が出会って時が原始生命の誕生の瞬間です。この後は、進化論が説明するように自分をコピーするDNAができて、分裂し、自分の生存が不可能になったときのための準備、生殖機能が出現したのでしょう。

    ただし、現在の進化論では、これらの機能は偶然にできたとしているのですが、膜と同様に、ティトムではそうは考えません。偶然にしては余りにも生命の機構は神秘的で複雑だからです。偶然を否定するのは四次元能でも同じです。しかし、その根拠は神秘主義や創造論などとは全く異なるものです。その根拠の一つとして膜の生成に関しては宇宙の法則=生成の原理=電子由来の界面張力を持ち出しました。進化について議論するのには、もう少し、電子の正体を掴んでおかなければ、話が飛びすぎてしまうでしょう。四次元能はSFや創造論ではないので、じっくりと進めていきます。DNAにしても電子が行脚しているのです。つまり、有機物を簡単に生成してしまう元素としての水素の存在があります。水素は電子一個と陽子一個からなる最も簡単な物質、最初の物質です。この水素には水素結合という他の物質と結合し易い特性があります。この水素の果す役割をしっかりと確認しておかなければ生命誕生については何も語れないでしょう。まして進化についても同様です。水素結合については後に述べることにして、細胞膜の袋が先か、中味が先かの議論で、膜が先であると大見得を切ったので、これに関して補足しておきます。結論を言えば、宇宙は戦略的意図=宇宙の法則を持って膜=枠を作り出したということです。
    続く。

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