図の引用先：http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page735.htm

宇宙には枠がある
＜シムダンス＝補足編＞

生命も大脳も企業も原子も同じ宇宙法則による生成原理によって生成されたことを示します。その原理を示したのが冒頭の宇宙生成モデルの図です。この図はクエーサーという１３７億年前の天体から導かれた想像図です。宇宙生成モデルの基本となったのは、下図大型クェーサーです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC

から引用しました。




また、マイクロクェーサーも、その一つです。

http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100068860468

を参照ください。

図は下記のASTROARTSから引用しました。

http://www.astroarts.co.jp/news/2007/03/29microquaser/index-j.shtml



こうして宇宙生成モデルが出来ました。

詳しい説明はこれからのシムダンスの舞で明らかにしていきますが、注目して欲しいことは天球の形＜＝＞事象の地平面です。＜＝＞としたのは、事象の地平面は内部の力＝重力の強さのよって動くからです。いずれにしてもクエーサーが宇宙の最大枠です。

下図は佐野雄二氏の
http://www10.ocn.ne.jp/~y.sano/sano_book.html

誰も知らない本当の宇宙からの引用です。




この最大枠＝最大天球＝モナドの中に、入れ子＝曼荼羅構造となって無数の枠＝天球＝モナドがあるのです。最少のモナドは原子です。

三次元の物理法則が適用できない全く別の世界があるのですがどんな世界なのでしょうか。宇宙はとてつもなく大規模なのですが、大規模だけども裏も表もなく反転した大きな天球＝クラインの壷となっていて、その中は同じ構造をした小さな天球が入っています。その小さな天球の一つ一つは、ビッグバン＝ホワイトホール＝吐き出しとブラックホール＝吸い込みからなっています。ブラックホールの中は見えないのですが円盤と垂直に交差するジェットがあります。このジェットがホワイトホールなのです。現在の宇宙はビッグバンで出来たとされていますが、この一番大きな天球もビッグバン＝ホワイトホール＝吐き出しとブラックホール＝吸い込みからなっていると考えてみます。ブラックホールの中は見えないはずなのですが、私達はそのブラックホールの中にいます。これはどうしたことなのでしょうか。つまり、他の天体のブラックホールの中は見えないのです。ブラックホールでは四つの力がごちゃまぜになっており、時空間すら消滅し、長い短い、過去・未来、それすらもなく、三次元の物理法則が適用できないのに、何故私達はそのブラックホールの中にいるにもかかわらず、三次元の世界なのでしょうか。これは事象の地平面が関係しています。事象の地平面とは天球の枠のあたりです。天球の中心に行けば、ぐちゃぐちゃですが、周縁ではゆったりなのです。それは周縁では対称性（重力と反重力）が破れているからなのです。

このように内と外が反転した構造が四次元モナド＝クラインの壷なのです。大脳や生命、更には企業までがモナドなのです。これらのどこにクラインの壷が隠れているのでしょうか。シムダンスはその謎解きのトレジャーハンティングです。ＧＵ――で行きましょう。

クラインの壷の図は下記から引用しました。

http://static.wikipedia.org/new/wikipedia/en/articles/k/l/e/Klein_bottle.html




ミクロのヘリウム原子の枠も見ておきましょう。



・ヘリウム原子の番号は２です。
・Ｋ殻の電子２つが原子のいちばん小さな枠と考えます。
・その中に渦として事象の地平面（原子核）があります。
・ ヘリウムは天球＝モナドです。
・ ４次元です。
・ 球面が事象の地平面です。


このヘリウムが四次元能では実に重要なシテと登場します。お楽しみに。