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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年07月21日 16時55分58秒

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    ティトムは混ざりやすく流れやすい


    図の引用先:http://www.d-b.ne.jp/exist/

    ティトムは混ざりやすく流れやすい
    <ティトムとの共振>

    ティトムとは時間原子ということになりました。宇宙にはとんでもない時間がありそうです。早い時間、遅い時間があるならば、時間が止まってしまうこともあるのでしょうか。光が出てこられない事象の地平面では、光はどうなっているのでしょう。光速が、徐々にゆっくりとなり、ついに、止まってしまうのでしょうか。光が止まれば、時間も止まってしまうのでしょうか。

    道元が有時を切断せよと行ったのは、時間を止めてしまえと言ったのでしょうか。問いだらけ済みません。問いこそが悟りの条件です。気を高めて続けましょう。

    オデッセイ6からの引用続きですので、詳しくは下記を参照して下さい。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page926.htm

    現在の宇宙論では光が出てこられない事象の地平面では、光は止まっているといいます。しかし、ティトム流にはブラックホールに向かって流れているとします。これは、どういう意味なのでしょうか。ティトムとは光を運ぶバケツです。その光には、まるっきり反対の双頭の光があります。プラスとマイナスの時間をもった仮想原子です。方や秒速プラス30万キロで走る光、方や秒速-30万キロで走る光があるということです。
    宇宙の法則が全て対称性であるとするならば、光も反対の光があってもいいでしょう。実際に光子の反物質は光子です。

    双頭の光ですからいつも一緒です。しかし、どちらかしか顔を出せないのです。マイナスの光が走っている時は、プラスは引っ込むのです。ティトムが検閲しているのです。ティトムがブラックボールの中心に向っているときは、マイナスが主役となるでしょう。プラスは引っ込んでいます。つまり、停止しているのです。

    私達の空間では、プラスが主役です。マイナスは隠されてしまうので、プラスの光が秒速30万キロで走るのです。マイナスの光は止まっているのでしょう。

    この双頭の光を運ぶティトムはホワイトホールから噴出されます。ティトムが噴出する時、見かけ上光は30万キロより早くなります。それは、事象の地平面では斥力が働くからです。これが反重力の正体です。これによって空間が歪むのです。空間が歪むと時間が加速されます。それで、見かけ上光は30万キロより早くなるのです。

    これを追求していくと、赤方偏移のナゾ解明できるでしょう。クェーサーのジェットの噴出口からも双頭の光を運ぶティトムが噴出しているでしょう。まとめると、このティトムは二つの光を伝える媒介者であり、二つの光とはプラスとマイナスのフォトン(光子)です。このようなティトム流の考え方は宇宙の法則=対称性=バランス性を体現しています。

    光子について要約しておきます。

    ・光子は質量も電荷もありません。
    ・光子は崩壊しません。
    ・光子の反粒子は光子自身です。

    さて、ここからが四次元能前半の最大の山場です。果してこの高い山を征服できるでしょうか。ティトムティトムティトムと連呼してきましたが、ティトムとは一体何者なのでしょうか。ティトムの姿を明確にしておきましょう。

    四次元能がティトムをシテ(主役)として登場させたのは、三次元の世界には不思議な現象があるからです。その一つが不連続現象です。例えば、幽霊です。幽霊は三次元的物質ではないのに私達の世界に割り込んできます。そこには連続性がありません。人が蒸発するとかバブルが弾けるとかの三次元的不連続現象とは違います。今日の自分と明日の自分は明らかに連続しています。しかし、意識と物質はどう考えても不連続です。この不連続の代表に不確定原理という妖怪がいるのです。精神と物質を手なずけることができていないのですが、この不確定原理を手なずけなければなりません。精神と物質の不連続は科学が手におえないのです。かといって宗教や哲学がなんとかしてくれるあてはありません。これを何とかしなければ温暖化防止は無理なのです。そこで、科学の世界で問題となっている不連続現象=不確定性を先ずは手なずけにいきましょう。

    不確定性(迷子)とは目を離したらどこに行ってしまうのか分らない幼児の動きのことです。幼児は玩具の虜になって親の目を離れます。電子はつかみどころがないため、雲のようにぼんやりとしているのです。電子を雲にしてしまっては四次元能=シムダンス=トレジャーハンティングを台無しにしてしまうでしょう。どうやって幼児を仕付けるかです。

    そのために、先ず、電子の仕付け係の四次元能のシテ=ティトムのキャラクターを確定しておきましょう。

    1.仮想時間原子
    ティトムとは、宇宙時間を運ぶ原子です。仮想時間原子とします。

    2.「混ざりやすさ」、「流れやすさ」
    ティトムは、宇宙にある物質やエネルギーの「混ざりやすさ」「流れやすさ」を生み出します。

    3.プラスとマイナスの二極
    ティトムにはプラスとマイナスの二極があります。

    4.液体
    ティトムは液体のようなものです。ただし、ガスではありません。不確定性原理が液体の混ざりやすさをつくります。電子サイズでは液体もスカスカなのです。

    5.混ざりやすさ
    不確定性原理によると「同時に二つの状態は取れない」といいます。この原理は、混ざりやすさを定義しているのです。ティトムもこれを受け入れます。

    6.超流動的、超浸潤性
    ティトムには超流動的、超浸潤性という性質があります。

    6.粘性
    ティトムはより強く「混ぜ」させようとします。マイナスの流れ(正負に空間がゆがんでいるような場所で)では、粘性(事象の地平面で光を止めたような)としても現れます。

    以上のティトムのキャラクターが決まったところで、不確定性原理の手なずけに行きましょう。すべてを連続させようとすると不確定性原理の壁があるというのが量子の世界です。悟りの世界でも、同様です。しかし、ティトムを登場させたのですから鬼に金棒です。ティトムは空間の浸潤性、浸透性でその壁を乗り越えるのです。ティトム人間がいるとすれば透明人間なのでしょうか。

    ティトムキャラを派遣すれば、時間はどの場所でも連続して混ざり続けます。電子が突然に現れたり、消えたりして、神出鬼没だとしても、その生滅の範囲は、ティトムの手に内にあります。つまり、連続しているのです。不連続とは見かけの上のことなのです。隠れんぼをしているようなものなのです。

    ティトムを武器にすれば、電子、光子、電磁波、重力などの双頭の蛇共は、見かけは不連続ですが、連続化して捕まえることができるのです。いろいろある粒子の中でも、ヒッグス粒子は重要です。現在の素粒子論では、何故、物質に質量があるのかを説明できていないのです。それをヒッグス粒子によって説明できるのです。現代の物理学者は必死になって、これを探し求めています。だが、まだ発見はされていません。これが見つかるかどうかは素粒子論の命運がかかっているのです。

    四次元能では、ヒッグス粒子はティトムの性質を持っていると予言(期待)しています。さぁ、どういうことになるでしょう。ブラックホールからは光が出てきません。だから不連続な空間であるように見えます。しかし、ハッブルの見せてくれた世界にはジェットがあり、猛烈に物質が出てきています。つまり、不連続な映像は無いのです。ブラックホールが連続であるといえるのは、ティトムが空間の浸潤性を量子化したからです。量子化とは、アナログをデジタルに変換するようなイメージです。

    大分、長くなってしまいましたが、宇宙が一様に連続して混ざっているのには、それなりの理由があるということです。
    ですから、その理由を探しに行こうではありませんか。

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