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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

公開 メンバー数:58人

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年08月20日 06時59分03秒

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    次元とは何か

    4次元を編集する
    <補完共振>

    四次元という言葉を何の説明もなくつかってきました。「四次元は何で構成されているのか」を参照してください。

    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070374471

    四次元の世界に踏み込むのは慎重にしようと思っているのですが、温暖化現象は四次元なのですから仕方がありません。オカルトにならないように注意して、しかし、逸脱もして挑戦してみようと思います。もう既に、逸脱共振では平行宇宙に突入してしまったのですから、これしきのことで驚ろかないで下さい。「超人シムピープルとパラレルワールド1と2」を参照して下さい。


    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070457711

    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070457816

    シムダンスを舞うためのにも次元という概念を明らかにしておかなければなりません。次元とはなにでしょうか。基本的なことなので一応下記を参照してください。2008年1月号のニュートンに載った「次元と何か?」を紹介しています。
    http://iroriro.blog.so-net.ne.jp/2007-12-08
    以下編集的に引用しました。

    四次元の世界に踏み込むというと、四次元の世界に行くというようなイメージを与えてしまうでしょう。四次元の世界に行くは不可能です。二次元生物(いるとして)三次元に来ることは有り得ません。同様に、三次元から四次元に行くのは不可能なのです。ところが、私達は三次元から四次元に行く必要はないのです。既に私達は四次元に世界にいるからです。三次元に次元低下させられてしまって四次元に世界にいることに気が付いていなのです。ですから、四次元に戻ればよいのです。ただ、それが簡単に行かないので苦心しているわけです。どうすれば四次元に戻れるのでしょうか。そこで、四次元能では四次元を編集するというシナリオを考えたのです。編集するのならば材料を集めて組み立て加工すれば良いだけです。四次元能では、世界は解釈であると考えています。その解釈方程式もあります。これにより「不可能を可能にする脳の中の能」という四次元能を構想したのです。能とは四次元の編集であり生成の舞いなのです。このようなことを考えた偉い坊さんがいるのです。それが道元なのです。道元も叉も、四次元の編集者だったのです。道元に見習って四次元の編集しているのが、<道元との共振>です。また、宇宙の不思議から四次元を発見しようというのが<ティトムとの共振>です。こちらの平行シムダンスをお楽しみください。

    シムダンスを舞うためのも次元という概念を明らかにしておかなければなりません。次元とはなにでしょうか。基本的なことなので一応下記を参照してください。2008年1月号のニュートンに載った「次元と何か?」を紹介しています。
    http://iroriro.blog.so-net.ne.jp/2007-12-08
    以下編集的に引用しました。

    <ユークリッド>
    点・線・面の定義を定めた。

    <アリストテレス>
    三次元を超える次元は存在しない。

    <デカルト>
    1:次元は位置を決めるために必要な数値の個数。
    2:一次元の線、二次元の平面、三次元の空間。

    <ニュートン>
    空間と時間は絶対的であり共通の尺度。

    <アインシュタイン>
    1:空間と時間は一体の「四次元時空」
    2:時空は曲がる。
    3:三次元空間+時間で四次元時空。
    4:時間と空間は共に作用する。

    <カルツァ>
    1:第5の次元は小さくて気づかない。
    2:超ミクロの世界の10次元。
    3:ブレーンワールドの考え方。
    4:ブレーンワールドは四次元時空を1枚の膜(ブレーン)とみなす。
    5:全ての物質はそのブレーンに閉じ込められている。

    <リサ・ランドール>
    1:第五の次元はワープしている。
    2:ブレーン以外のブレーン(並行世界)を想定している。
    ーーー

    四次元能で四次元というときはアインシュタインの四次元時空を意味します。空間と時間は一体であり、時空は曲がるといいます。しかし、三次元空間+時間が四次元時空となっていますが、四次元能では、これは疑似四次元時空とします。三次元空間と時間が一体化した時空を真正の四次元時空とします。四次元能ではクラインの壷を四次元の時空と考えますが、内と外が反転して時空が曲がっているので、三次元ではそれを作ることはできません。しかし、四次元では実在する空間と考えます。三次元ではそれを作ることはできませんが、モデル化はできます。それが下の図です。クラインの壷の図は下記から引用しました。
    http://static.wikipedia.org/new/wikipedia/en/articles/k/l/e/Klein_bottle.html



    さて、道元の場合の時空とはどうなっているのでしょうか。もちろん道元は、物理学者ではないので道元の時空概念は唯心的なものです。しかし、科学に於ける時空概念でさえ上の定義で明らかなように絶対的なものではないのです。四次元能のクラインの壷も四次元時空をモデル化したのですから唯心的なものなのです。モデル化とは隠喩モデルなのです。隠喩とは述語的同一視ですから、モデルとは唯心的モデル=解釈モデルだということになります。

    唯心的モデルは解釈モデルですが、量子論でも同様のことが起きています。心的な作用が無視できないというところまで踏み込んでしまっているのです。まして、量子論と相対性理論のドッキングを目指している量子重力論、リサランドールの5次元を考えると、ひょっとすると道元の時空モデルは近いのかも知れないと思います。

    道元の時空は独特の言語表現をします。 その例を示しておきます。

    天球が我であり、それ以外に世界はない。これが世界の認識の正しい方法である。目前にある大地も我、空も我、宇宙さえも我なのである。その我を我が見ているのである。そして猫も我、サッカーボールも我である。

    「我は猫である」といったのは夏目漱石ですが、これは述語的思考です。道元における宇宙観は仏教のそれです。しかし、道元の述語的言語表現能力は難解ですがユニークです。道元の方法は、先祖のテキストの文脈を無視して寸断して、それを自在に述語的、アクロバット的に編集したのです。座禅において成り立っている理解できないことがらを四次元思考で説き示すという前代未聞のことをしたのです。詳しくは、道元の宇宙(1,2,3)を参考してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071691700
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071692434
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071776927

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