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from: 生成門さん
2008年08月22日 20時25分39秒
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プラトン立体の原子核構造への適用
プラトン立体の原子核構造への適用
<補完共振>
プラトン立体は宇宙や人間及び経営モデルなどに適用が可能です。なぜなら、それらは元々同じ宇宙の法則に従っているからです。次に二つのプラトン立体の原子核構造への適用の例を示します。先ず、最初にロバート・ムーンのモデルです。下の図及び説明はメタトロンから編集的に引用しました。
http://metatron.la.coocan.jp/zone-03/319.htm
プラトン立体の入れ子構造を使ったロバート・ムーンの原子核の構造モデルを紹介します。電子には軌道があり入れ子状になっているように、陽子もまた原子核内において同様の構造を持ちます。つまりそれらは互いに最も反発の少なくなるように球殻上に対称的な配置になっています。その配置の多重立体構造が、プラトン立体の入れ子構造モデルです。プラトン立体の全ての点は50個です。そして正6面体と正8面体、正12体と正20面体が双対立体、つまり面点変換できる関係があります。正4面体は正4面体自身と対になります。ここではその正4面体を別枠扱いします。残る4立体の点の合計が46であることに着目します。この46及びその倍の92と、元素周期律表の原子番号1の水素から自然界に存在する最大の元素である原子番号92のウランを対応させて、4つのプラトン立体の点にプロットできます。なおこのモデルでは残る正4面体の点にはヘリウムの位置がプロットされています。
正6面体(頂点8)に対応するのは原子番号8の酸素です。次の正8面体(14)に対応するのは原子番号14のケイ素です。次の正20面体(26)は原子番号26の鉄に対応します。最後の正12面体は原子番号46です。原子番号1の水素から46のパラジウムまでは核融合傾向を有し、原子番号47の銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向があります。その中でパラジウムは最も安定した元素です。この先の原子番号47の銀から92のウランまでをもう1つの同じ入れ子を用いて表現できます。つまりこの正6面体、正8面体、正20面体、正12面体の入れ子を二重にもしくは2つ使って自然界に存在する92個の元素を全て表せるのです。
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次はティトムのモデルです。下記から引用しました。
http://www.c-player.com/ac62953/message/20070715?format=thread
ティトムのモデルは、鉄の原子核が融合するプロセスをベリリウム変遷として表現します。このモデルは図で示したようにヘリウムが基本です。ヘリウムは電子二個と陽子二個と中性子二個でできています。
ヘリウム二つが融合してベリリウム(頂点8の正六面体)となり、これにベリリウムが融合して、内部に正六面体を内包して、正12面体(頂点20)の原子核が生まれます。この二つが融合すると頂点56(陽子と中性子の数)の鉄原子核が構成されます。この正12面体が反転して頂点12(電子の数)の正20面体ができるのです。この正20面体は電子の配置を示しています。
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