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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年09月12日 15時38分34秒

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    真空を閉じ込める(4)

    真空を閉じ込める(4)
    <ティトムとの共振>

    オデッセイ9 巨大なボイド(銀河のない空洞領域)を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page875.htm
    以下編集的引用です。

    事象の地平は泡構造であり、その泡の中に真空が閉じ込められています。そして重力によって空間が歪んでいるので時間が間延びします。でも、事象の地平では、なぜ、重力によって引かれるのでしょうか。トポロジー的に考えれば事象の地平とは私達の身体でもあるでしょう。それでは、私達の身体ではどうなっているのかを考えてみましょう。私達の身体は事象の地平ですから重力の影響で真空を歪ませています。でも、真空の歪みは見えません。同じく地球も真空を歪ませています。事象の地平とはどのあたりでしょうか。車に搭載されているナビは衛星との間で位置情報をやり取りしています。衛星では時間が遅れるので調整しています。ここが真空の歪みがある事象の地平なのでしょうか。

    その場合、重力はどう関係しているのでしょうか。私達の身体と地球を液体と考えてみましょう。真空の中で歪ませている両者は引き合い、一つになろうとします。何故、時間が少し伸ばされ、身体と地球が引き合うのでしょうか。それを重力だと言うのは簡単です。でもそれでは答になっていないのです。重力とは何かを問うているのに答えが重力では話になりません。既に述べましたように、真空は時間をラッチしようとします。それを記憶するといいました。その記憶が歪みをばらばらに放置させないラッチの力なのです。今、身体と地球は液体と考えています。二つは引き合い流動するでしょう。そして、二つは交じりあっても液体です。これが重力の正体なのです。この真空は温度に依存しています。液体ですから界面張力を利かせて歪みは歪みで集まるのです。こうした歪みは液体があるすべての宇宙に存在します。従って、液体があるところには重力があるのです。液体があるところに集中することはないので、宇宙全体が重力で一点に集められることがないのです。重力は分散するのです。ティトムは液体のような流動性と粘性の二面相であると述べました。ティトムは真空を閉じ込めるのですから、当然、真空も二面相となります。ティトムは光=電磁波のような放射波をラッチしながら伝えます。もう一つ真空のひずみを収縮波として、同じようにラッチしながら伝えます。収縮波は重力として力を及ぼすのですが、放射波には斥力(反重力)は存在しません。この両者の性質の違いはどこから来るのでしょうか。ティトムは次のように考えます。

    ・ 斥力が赤方偏移をもたらします。
    ・ 歪みは真空から生成されます。
    ・ 斥力も歪みも真空の性質に過ぎません。
    ・ 真空は原振動します。
    ・ ただし、真空は放射波と収縮波を同等に扱いません。

    まだまだ、いくつもの疑問があります。シムダンスは謎解きなのです。絶えず疑問を投げ掛けて行きましょう。放射波には斥力(反重力)は存在しないとはどういうことでしょうか。ここで原振動について述べておくことにします。原振動とは、二つの極を往来する意味であり、原振動とは真空のひずみのことです。この原振動には、4つの方向があります。原振動を地球に例えると、北極からハワイを通る円、北極からバンコクを通る円、赤道、膨らんだり縮んだりする風船です。
    光=電子=真空=原振動を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073004086

    いつ原振動がラッチしてクーロン力を二極分化させるのでしょうか。真空を歪ませているのは中性子なのでしょうか、それともヘリウム原子核なのでしょうか。放射と収縮という原振動する真空がありますが、何故同等ではないのでしょうか。

    トランポリンを飛び跳ねると、空間の歪みと復元が繰返されます。このようにティトムでは真空が主役です。真空を主役に抜擢した理由は、遠い宇宙の彼方の銀河より身近だからです。ただそれだけです。真空をある領域に閉じ込めるとしたら、それはすごいことなのです。素手では空気を掴めることができないでしょう。何かがなければそれは出来ないのです。その何かとは何でしょうか。それはティトム=泡であるといいましたが、まだ明確ではありません。更に追求してみましょう。真空の閉じ込めを考えていくためには、レプトンとクォークのことに触れなければなりません。クォークとレプトンを参照してください。
    http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/busshitsu-1.htm
    以下引用しました。



    では、陽子、中性子、電子が物質の最小単位なのだろうか。現在では、陽子や中性子は物質を作る最小単位である素粒子ではなく、もっと小さな粒子からなっていることがわかっている。この粒子をクォークという。大きさは陽子などのさらに1000分の1の10-18m程度と考えられている。現在では6種類のクォークの存在が考えられ、これらがいくつかくっついて陽子や中性子を作っていると思われている。クォークの存在はほぼ確実であるが、単独での分離はまだできていない。一方電子は、ミューオン、タウや、それらと対をなす電子ニュートリノ、ミューオンニュートリノ、タウニュートリノなどとともに、レプトンというグループを形成する。ニュートリノは電荷を持たず、質量もごくごく小さい素粒子である。これらのクォーク(合計6種類)やレプトン(合計6種類)が、物質を作っている基本的な単位=素粒子だと考えられている。また、力も素粒子の交換を通じて伝わると考えられている。重力=重力子の交換(まだ観測されていない)、電磁気力=光子の交換(原子核と電子、あるいは原子同士を結びつける力、身近には静電気や磁石の力)、弱い力=W粒子とZ粒子(原子核の崩壊(β崩壊)や中性子の崩壊のときの力)、強い力=グルーオン(クォーク3つからなる陽子や中性子の中でクォーク同士を結びつける役割、また原子核の中で陽子や中性子をくっつけている力、8種類ある)という素粒子がある。



    ―――

    陽子や中性子は6種類のクォークからなります。電子は、レプトンというグループを形成します。これまでは物質の最少単位は陽子と電子と中性子であるとしておけば良かったのですが、どうもそうはいかないらしいです。そういう訳で、真空に主役を続けさせるためには、レプトンとクォークのどちらを優先するのかという問題になります。クォークを優先するということです。つまり、電子(レプトン)は陽子(クォーク)に支配されるということです。これによって放置してきた原振動とクォークの接点を探すハンティングになるでしょう。電場と磁場の放射の様子については下記を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073004086

    以下、「光=電子=真空=原振動」を引用します。

    ここに示されている図は、振動する電気双極子のまわりの電磁場を表しており、上下に微小振動する電子が放出する電磁場を意味しています。電場、磁場ともに左右の方向に波動が広がってゆくのが判ります。この電磁波が真空中を遠方まで伝播する通常の光です。しかし、電場の方をよく見ると中心付近には強い電場が出たり入ったりする小さな領域があるのが判かります。
    ―――
    図については、引用先の図を是非参照して欲しいと思います。二つの図があり振動している様子がわかります。どちらも動いているのです。この図の説明でも分かるように、原振動として、球の表面を出入りする振動があるのです。この図から推測すると、心臓のような動きになるでしょう。ティトムのイメージがこうしてはっきりしてきました。ティトムは球であり、伸縮自在、二面相であり、時間を閉じ込め、真空を閉じ込め、泡のような界面と空洞を持ち、空洞の中は中性子星のような超流動性で、プラスとマイナスの部屋を持っていて、ヘリウムから泡迄、瞬時に極大を収縮したり膨張したり振動するのです。

    ここで原振動の中で、膨らんだり縮んだりする風船ですが、中性子星の重力による陥没をイメージしています。中性子星については
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073009068

    を参照してください。以下引用しました。

    中性子星の図の出典は フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。 
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F
    ―――
    中性子星は不思議な星です。まるで星全体が中性子でできた、一つの原子核のようなのです。ここには真空が閉じ込められており、膨らんだり縮んだりして、液体を超えた、超流動状態で振動をしています。その振動の共鳴点で、中性子の雫が安定状態で放たれるのです。図の右上に漏れだした突起がそれです。原振動として示した4番目の振動は、そもそも放射波と収縮波を伝える振動があります。心臓のような動きです。更に、中性子星の内側と外側は、事象の地平の内側と外側に似ています。4番目の振動の共鳴で真空が閉じられるのです。これにより真空を閉じるのは中性子ということになりました。以前、真空を閉じたのはヘリウムといいました。ヘリウムも中性子を取り込んで真空を閉じたのです。

    4番目の振動の収縮と膨張の共鳴ではFIFO(規制)が効かなくなるでしょうか。後出しジヤンケンがあるということでしょうか。記憶する真空が閉じ込められると、ティトムのFIFOは黙ってはいないのでしょう。静かに閉じ込められないFIFOが球の表面に露出するでしょう。その露出するのがレプトン、即ち、電子なのです。電子が一つあれば水素になるのは早いでしょう。水素があればヘリウムになります。太陽ではそのように核融合がすすむのです。中性子星は「超流動状態」にありますから、4つの方向の振動が入り乱れている状態です。ぐちゃぐちゃなのです。中性子星の内部では無数の4番目の振動が共鳴しあい、内部に中性子星を無数に包含している状態です。これが心臓鼓動、パルスの原因です。そして、中性子星から噴出するジェットは、水素原子核のレプトン=電子なのです。

    長々と真空切りをしてきましたが、真空を閉じ込だのは中性子です。これで無事に真空を閉じ込めることができましたので、これで心置きなく、次のステップへ駒をすすめることができます。次は、ヘリウムと鉄原子のハンティングです。

    追記

    真空の閉じ込めとはFIFOです。FIFOとはファーストイン、ファーストアウトのことで、隠喩的に言えば、先入先出という在庫管理の手法です。冷蔵庫に先に入れたものを後に出したのでは、賞味期限が切れてしまったりすることになり都合が悪いでしょう。同じように、ティトムのバケツリレーで、後からきた光が先に出たのでは、未来が先に来て、現在が後になってしまいます。この様なことが起きないようにするのがティトムの性質の一つなのです。

    このテーマ終。

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