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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年09月12日 21時35分34秒

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    二つの餅鏡と二つの正四面体

    二つの餅鏡と二つの正四面体
    <補完共振>

    正4面体とは何でしょうか。「螺旋と正4面体」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069821102
    正多面体を参照してください。
    http://www5d.biglobe.ne.jp/~MY55029/subA006.htm
    図を引用しました。



    宇宙にはエネルギーの保存則があります。保存則はエネルギーを最少にするような形として現象として現れるのです。つまり、自然は無駄をしないのです。その表れが正4面体なのです。正四面体は、最小の構成要素で3次元を内と外に2分できる正多面体なのです。最小の頂点と面と線、つまり4つの点・4つの面・6本の線で、3次元空間を内と外の2つに区分する単位なのです。この内側の閉じられた空間を「モナド」と呼びます。
    この正四面体は、内と外の2つに区分するただのモナドではありません。生きているのです。それをお目に掛けましょう。

    ヘリウムとは、中性子を取り込んで空間を最初に閉じた物体であり、宇宙で始めての自在モナドなのです。一つの正四面体の頂点を正六面体の面に対応させてみましょう。四つの頂点が四つの面に対応するでしょう。正六面体の方はまだ二つの面が残っています。次に、もう一つの正四面体の頂点を正六面体の面に対応させましょう。この場合、二つの面は共有させます。ただし下の面が空いていますから逆立ちさせます。これですべての面と頂点が反転しました。このように、更に正四面体から他のプラトン立体を作ることができます。面点変換、つまり、反転させることによってできるのです。反転は四次元能の一つのテーマでもあります。反転こそが宇宙の法則なのです。正四面体は宇宙の基本的構成要素であるといってもよいでしょう。また正4面体は精神と3次元の現実をつなぐ基本であり、全宇宙の情報をそこから取り出すこともできる最強の媒体でもあるのです。正4面体は人間と宇宙を繋ぐことができるのです。正4面体は不連続だと思っていた外部と内部を反転して連続させることが出来るのです。人間は閉じた三次元空間に閉じ込められているのではなく、四次元世界に向けて開かれているのです。

    四次元能は私達のルーツを探しに宇宙の果てに行くシムダンスです。魂のトレジャーハンティングを続けているのです。その鍵をこの正四面体が持っているのです。宇宙は正4面体で始まり、正4面体で終わるといってもよいでしょう。 

    さて、下の図では、正六面体と二つの正四面体が等号で結ばれています。この意味は、先ほどの面点変換を示しています。二つの正四面体の方は、くっついており、それぞれに重なった二つの円あり、円も又くっついています。正六面体は八つの頂点があり、正四面体には四つの頂点があります。つまり、面点変換とは二つの正四面体を八つの頂点がある一つの正六面体に置き換えたということなのです。ただし、二つの正四面体は逆立ちしていますが、逆立ちしていない場合もあります。正四面体はモナドの中で回転していると思ってください。



    この図の意味は、正六面体が八つの粒子を持つ原子核を表現できると同時に、四つの頂点を持つ正四面体二つを重ねたものに等しいことを示しています。これはヘリウムのモナドが二つあることを意味しています。モナドが二つとは何を意味しているのでしょうか。

    元素の生成は水素からヘリウムを経由して、つまり核融合してより重い元素が生成されます。ヘリウムには中性子があります。中性子を取り込んだことで真空を閉じ込めることが出来たのです。ですから、すべての融合には、ヘリウムのモナドの重合があるということなのです。八以上の粒子を核内にもつ元素は、すべてこの重合が含まれているということです。モナドの重合こそが元素の生成の基本なのです。つまり、これが核融合の本質なのです。

    ヘリウムは中性子2、陽子2、電子2で構成されています。原子核の内側は、中性子2、陽子2で4つの粒子があります。この4つが正多面体の頂点に対応させます。これで、ヘリウムを4つの頂点を持つ正4面体(三角錐)で表現できるのです。ヘリウムの外側には、K殻(もっとも内核に近い軌道)に二つの電子があります。なぜ電子を二つしか許していないのでしょうか。それは内殻に支配者がいるからです。支配者とは原振動を規制する真空の仕切り屋「ティトム」です。ティトムとは宇宙サイクルそのもののことですが、この中には二つの鏡餅(電位)があります。この二つの鏡餅は真空の仕切りというティトムの役割の一つなのです。二つの鏡餅は原振動をラッチするのです。ラッチとは振動をしない様に陰と陽の二つの極に分離することです。その結果、クーロン力を正負の電位にするのです。

    宇宙サイクルの図を参照してください。



    ヘリウムの原子核は正4面体であり、4つの粒子(2つの陽子と2つの中性子)があるといいましたが、外部のK殻には二つの電子があります。この二つの電子と四つの粒子の正4面体を一体として、一つのモナド(単位)、つまり、一つの粒子と看做します。この一つの粒子としてのヘリウムのモナドが波動性を持ち、磁場を表現するのです。


    二つの餅鏡は、風船を捻ったようでもあります。ヘリウム正四面体の底を合わせて捻ってみましょう。この捻られた形こそが、宇宙サイクルの核でもあるのです。この捻りの場所が特異点でもあるのです。
    こうして正4面体は内と外を繋ぎ、自在に姿を変えます。まるで自分がひっくり返った正4面体の中にいるような感覚を味わえるでしょうか。自分が内=核なのに全世界=外=電子を反転して内面に包み込み、この外部世界へとやってきた他ならぬあなた自身が、実は内と外を作っているのだという実感をもてるでしょうか。あなたは正4面体が分けているのは内でも外でもなく、その界面である正4面体そのものであるということを理解できるでしょうか。ともかくもこの正4面体はこれから何度も出てくるでしょう。


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