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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年09月13日 18時22分44秒

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    魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(1)

    魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(1)
    <ティトムとの共振>

    四次元能のティトムとのシムダンスは真空を仕切ります。その真空切りが冴えてきました。事象の地平と原子核の内と外は相似であるということです。マクロとミクロの相似は述語のトポロジーです。述語のトポロジーとは、大きい小さいは無視して述語(真空)の共通性で同一視する思考のことです。今回の舞台は、オデッセイ11、「魔法数」がテーマです。http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1110.htm

    を参照してください。以下編集的に引用します。しばらくは、Q&A形式のスタイルは続けましょう。

    Q:時間を遡る方法はあるのでしょうか。
    A:あります。

    時間を遡る方法なんて、大変無謀なチャレンジですが、不可能を可能にする能なのですから、恐れずに挑戦してみましょう。素粒子論でさえ、光より速いタキオンという仮想粒子を想定しているのです。ティトムでは「時間を逆流させない」という真空のラッチを仮設しましたので、「時間を遡る方法がある」と答えたのは、おかしいのですが、それは何故でしょうか。何時いかなる時も、真空のラッチが効いているかというとそうではないからです。ラッチがはずれる時もあるのです。ラッチが効いていない真空だってあるかも知れないのです。

    時間は物質と反物質が対生成したときに発生しました。そして、物質と反物質が出会った時に対消滅します。同時に時間も消滅するでしょう。時間は物質に連れ添いますから、物質世界ではプラスの時間のみしかありません。プラスの時間とは現在から未来に向かって一方向に流れる時間です。「過去に遡って」という表現がありますが、それは本当に時間が逆に流れるという意味ではありません。ここでいう時間を遡る=マイナスの時間ということの意味は、もし反時計があるとすれば時計が反時計回りに廻るということなのです。その場合でも、映画のコマを逆に廻すようなことではないでしょう。それは反物質世界の出来事であり、そこではマイナスの時間が発生しているということになります。それが現象としてどのようなことが起きるのかは確認出来ないのです。マイナスの時間というのは時間が逆行していると言えるだけなのです。

    仏教の空即是色・色即是空は、空→色→空です。即ち、色⇔空です。陰と陽の中間状態を空(対消滅)といい、宇宙の法則=対称性の世界を表しています。色は、陰と陽の分離です。空→色は対生成であり、色→空は対消滅です。ここから、陰を負の時間と陽を正の時間とすれば、私達の色の世界=日常では、正の時間しか意識出来ないのですが、そこには負の時間がいつも寄り添っているということになります。

    空になるということは、物質と反物質が出会うことですから、負の時間と正の時間が出会って時間が消滅するのです。時間が消えることが空なのです。そうなると負の時間がどこにあるのかが問題になるでしょうが、それは反物質世界のことなのです。ですから反物質世界はどこにあるのかということが問題になります。電子と陽電子は物質と反物質であり、その他にも反物質があります。私達の三次元世界では反物質世界は余り表にはでて来ないようです。対称性が宇宙の法則なのですが、ここでは対称性が破れているのです。対称性が宇宙の法則ならば、反物質だけで出来た世界がどこかになければなりません。人間の脳も対称性の世界です。左脳は絶えず正の時間意識が働いています。それに対して右脳の意識は、瞑想などで活躍するように負の時間に向かっているのでしょうか。未来と過去はどうなっているのでしょうか。未来に向かうのが正の時間であるならば、過去に向かうのが負の時間なのでしょうか。

    しかし、四次元能は無限を嫌います。未来にせよ過去にせよ、直線的な時間です。時間も対称ならば、未来と過去がなければなりません。私達は何か根本的な間違いをしているのではないでしょうか。直線的な時間しかないというのは三次元と言う前提があります。未来と過去が同時にあるためには、先ずはこの無限を回収しなければなりません。「真空が記憶する」では、真空を閉じ込めて内と外ができました。そして内と外は何らかの関係で繋がっているといいました。無限を回収するには、未来と過去に繋がりをもたせる何らかの媒体がなければなりません。果たしてそれは何でしょうか。

    A:逆時間の続きを更に続けます。

    宇宙の果てはどこかという無限の問題は解決されていないのですが、現段階では137億光年が最も果てであるとされています。もし、天体望遠鏡の精度が良くなって、その先の宇宙の銀河が見えたら、負の時間を持って動いている物質があるかもしれないのです。ラッチ(歯止め)された真空というのは、特殊な真空であるかもしれないのです。宇宙には、ラッチのない真空もあって、真空が混ざっているのかもしれないのです。もし、あるならばティトムの証拠を見つけるいい機会となるでしょう。

    インフレーション理論では、ビッグバンから始まったとするのですが、その先は問わないことになっています。しかし、私達の直感としては、果があるならば、その果の先があるのではないかという意識にどうしても浮かんできてしまいます。これは自然な三次元的思考でしょう。そうなると果て果て困ったことになります。これではきりがないでしょう。ですから、無限を乗り越える必要があるのです。  

    Q:事象の地平面では放射される波が収縮する波に入れ変わります。つまり、その時に反転するといいます。その瞬間に時間は逆流しないのでしょうか。ラッチが外れるとは思えないのです。さてどうしょうか。

    A:原子核の中と事象の地平面の内部は、時間が逆に流れています。私達の地球には彗星が衝突したと見られる大きな穴があります。月にもクレーターがあります。遠くの宇宙でも銀河同士の衝突が見られます。この広大な宇宙でさえ交通事故があるらしいのです。こうした宇宙の衝突こそが、宇宙の本質かもしれません。地球は、もともとは小さな星の断片が衝突して大きくなったといいます。私達は宇宙の果てを見たことがないのです。果てまで行けないのは当然としても、太陽系でさえ知らないのです。つい最近になって月にさえやっと行ったぐらいなのです。それも束の間だけのことです。宇宙の映像を見ているだけでは、宇宙に触れたことにはならないのです。一体、私達は宇宙をどれくらい知っているのでしょうか。

    ベテラン刑事は、よく現場百回といいますが、現場で検証して始めて、犯人逮捕の真相に近づくことができるのです。宇宙には、想像を超えた出来事がいっぱいあると思った方がよいのです。もし行くことが可能ならば、私達の天の川銀河の中心近くとか、それが無理ならば、せめて、太陽の中心、それも無理でしょうが、とにかくそういう、人類はまだまだ知らないことのほうが多いのです。

    当然、タイムワープの可能性はありませんから、何か他の方法を考えなければなりません。厄介なことになってきたようです。さてどうなるでしょうか。

    ティトムでは、光より速く伝わる存在もあるし、過去にも行けると考えます。信じられないでしょうが、答えは保留しておきます。ヒントは原子核の中と事象の地平面の内部は、時間が逆に流れているということです。覚えておきましょう。謎解きの楽しみが増えました。

    衝突は、粉々にくだけるというのが私達の普通のイメージです。交通事故なんて最悪です。しかし、これを見てください。実に美しいです。これは地球の中での出来事なのです。ミルククラウンの図を参照してください。
    http://milk.asm.ne.jp/chishiki/crown.htm
    以下引用しました。



    ―――
    ティトムは、宇宙は定常であると考えています。「宇宙は定常」を参照してください。

    http://space.shinesbrightly.com/derivation_me/steady-state.html
    以下、編集的に引用しました。

    宇宙は定常(空)です。ですから、宇宙は一方向には変化しないのです。膨張はしつつも希薄になる分の新しい物質が絶えず空から生成され、宇宙の密度を不変に保つのです。ビッグバン宇宙のように宇宙は、誕生はしたのではないのです。元々あったのです。
    ―――
    私達の宇宙は、雨霰のように無数にある粒子同士がへし合い、ぶつかりあって、揉まれて、育ってきたのです。人類はいまでも戦争をしています。これも成長するために通らなければならない道だったのでしょう。地震、雨、風、台風、裁判、競争、論争も衝突です。あれかこれかの葛藤と苦しみのダブルバインド(二重拘束)、悟りの苦しい修行の中から、研究者のアイディア生成の苦しみから、解決策が、悟りが、アイディアが生まれてくるのです。ビッグバン宇宙論にとっては、ものすごい衝突の中からタキオンが飛び出すかもしれないでしょう。ティトムは何を待つのでしょうか。その時を待ちましょう。原子核の中と事象の地平面の内部は、時間が逆に流れているといいました。何を証拠にそういうのでしょうか。中に入って見てからでないと説得力が無いのでしょう。そこで原子核の内部を見に行きましょう。
    続く。

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