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from: 生成門さん
2008年09月13日 18時32分43秒
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魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(2)
魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(2)
<ティトムとの共振>
ティトムは定常宇宙論なので反時間もあると考えています。その場所はどこにあるのか分からない反物質の宇宙ではなく、原子核の中と事象の地平面の内部です。そこでは時間が逆に流れているのです。何を証拠にそういうのでしょうか。中に入って見てからでないと説得力が無いのでしょう。そこで原子核の内部を見に行きましょう。
今回の舞台は、オデッセイ11、「魔法数」がテーマです。http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1110.htm
を参照してください。以下編集的に引用します。
Q:原子核の内部はどうなっているのでしょうか。
A:中性子が原子核の潜り込み真空を閉じ込めました。真空は振動しており、閉じ込められたことで共鳴状態になります。共鳴は内部を流動性の状態にします。その結果、真空が外部に漏れ出してくるのです。漏れ出した真空が粒子化したのが電子なのです。ラッチによって真空が閉じ込められると真空が歪みます。歪んだ分、外に漏れ出すのです。ですから原子核の事象の地平面は歪んでいるのです。電子が外の軌道に束縛されているのは、ラッチにより真空が無理やり外に引っ張り出されたからといってもいいでしょう。つまり内部と繋がっているから束縛されているのです。振動する真空が粒子=電子になったということあり、電子は内部を反映した粒子なのです。もっといえば、原子核の勢力が電子の姿であるということです。電子の軌道と核内の勢力図には対応があるということです。これをもうすこし、追求してみましょう。
電子の構造が複雑ですので、ギクシャクするとは思いますが、この当りから魔法のランプ、いや、「プラトン」がでてきます。魔法ランプを上手く使いこなすことが、何故時間が逆流するのかという質問に答えられるのではないかと思います。それは又、シムハンター、トレジャーハンターとしての役割でもあるでしょう。それには最低でも正多面体、つまり、プラトン立体のことを知っておかねばなりません。プラトン立体を参照してください。
http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-03/zone03top.htm
以下、編集的に引用しました。
プラトン立体とは、五つの正多面体、即ち、正四面体、正六面体、正八面体、正12面体、正20面体のことです。正多面体は、全ての面が等しい正多角形からなり、各頂点に集まる辺の数が全て等しい多面体のことをいいます。例えば、正4面体は立派な正多面体ですが、正4面体2つを重ねてできる6面体は正多面体とはみなされません。正多面体を構成する面の特徴から、辺の長さが同じ場合は、正12面体が最も大きいことが分かるでしょう。プラトンは、これらを自然界の4元素(土・水・火・空気)に関連づけて論じています。
最も安定性の強い土を、 正6面体
最も流動性の高い水を、 正20面体
最も安定性が弱い火を、 正4面体
最も真空性が深い空気を、正8面体
正12面体については、ありません。
以上のことから、正多面体のことをプラトンの立体と呼びます。ブラトン立体と神秘学は相性が良く、神聖幾何学という分野でも頻繁に使われています。
―――
さて、ティトムでもプラトン立体が活躍します。その中で正四面体が真っ先に登板します。正四面体の形については下図の左(三角錐)です。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/polygon.htm
プラトン立体の原子核構造への適用を参照してください。http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-105.html
A:ここでティトムの原則を確認しておきます。電子が属するレプトン等の軽粒子は、原子核内部の反映であると述べました。また、原子核内部では本質的=述語的=トポロジー的に私達の真空と変わりません。つまり、波動性と粒子性が反転しているのです。外部が粒子なら、内部は波動なのです。身体は固体なら意識は流動です。自我は固定なら自己は波動です。地球は固体ならマグマは流動です。
それでは何故、原子核の内部は流動的なのでしょうか。それは真空が振動しているからです。閉じ込められた真空が共鳴して流動的になり歪んで外に漏れ出して電子となるのです。この内部の流動性と外部の関係については、私たちの真空の1〜3番目の振動方向と、4番目の振動方向、すなわち原振動との関係を考えることになるでしょう。ただ、内部の波動源は銀河や宇宙のように多くの振動源を考えるのには無理がありますので、自ずとその数と種類は限られます。ですから波動の数と種類は限られてくるでしょう。従って、漏れ出て粒子化した電子との関係はそれほど複雑ではないのでしょう。
一方、原子核内部の粒子性についてはどのように考えたらよいのでしょうか。内部と外部は反転するのですから、内部が粒子性を帯びているならば、外部には波動としての放射波が観測できるでしょう。それによって、内部の粒子の影響を受けて、電子の軌道が変化したと推測できるのです。
さて、そうなると、魔法のランプ「プラトン立体」を使いこなすには、もう一つ超えなければならない壁があります。それは電子の性質を知ることです。これまでは電子はキッシンジャーのような神出鬼没、或いは透明人間などの喩えでしか説明してこなかったのですが、いよいよ、それでは済まなくなってきました。内閣人事の時の閣内の様子を知るためには、閣外の派閥の領主の振舞を調べれば分かります。同様に、核内の様子を知るためには、核外の領主の振舞を調べれば分かるのです。それが電子です。
電子はその配置によって、元素の性格を決めます。まるで派閥の領主に対する扱いで、内閣の性格が決まるようなものです。電子の配置については、下記を参照してください。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%85%8D%E7%BD%AE
以下、編集的引用しました。
電子の配置とは、電子の軌道を示したものです。電子の配置が元素の性質を決めます。電子の軌道は太陽系の惑星の軌道のようなものです。電子の取り得る軌道は、主量子数n、方位量子数l、磁気量子数mの3つによって指定されます。主量子数は軌道の大きさとエネルギーを決定します。方位量子数は軌道の形を決定します。磁気量子数は軌道を決定します。電子は1つの軌道には、お互いに逆向きのスピンをもつ2個の電子しか入ることが出来ないというルールがあります。このように軌道が2つの電子によって占有された状態を電子対と呼びます。以上をまとめますと下表のようになります。水素には電子は一つしかありませんが、一般に原子は複数の電子を持ちます。電子同士の反発により各軌道のエネルギーに差が生じます。即ち、電子数が多くなるほど原子核から遠くにあるため、電子間の相互作用の影響が大きくなります。従って、多くの電子を持つ原子は、外側の軌道にある程エネルギーが高くなり、この順に電子が配置されていくのです。元素の性質は、外側の軌道にどのように電子が充填されているかで決まります。
先ず、内殻にある電子の配置に注目しておきます。ここで、K、L、M、Nは内側から外への軌道を示しています。
K殻 L殻 M殻 N殻
ヘリウム 2
ネオン 2 2と6
アルゴン 2 2と6 2と6
鉄 2 2と6 2と6 6と2
この配置の中で、2と6が重要な数値です。これを覚えておきましょう。2は正四面体のペアとなった電位を持つ二つの餅鏡の2です。6はプラトン立体の正8面体の頂点数6と関連しています。やっとここで、プラトン立体と電子の配置が関係しました。合同変換とは平面あるいは空間の図の形を変えない変換のことです。下記を参照してください。
http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/symmetry.htm
この変換もあとあと役に立ちますので、取り上げておきます。正8面体と正6面体(立方体)の関係が複雑に入り乱れてくるので用心しましょう。球体を面で分割し、そのエリアでどのくらい存在する可能性があるのかないかという確率や振動とかの話になります。
A:原子核は中性子と陽子が結合し、核外には電子が補足されて出来ます。この場合、もともとの中性子と陽子の質量より生成された後ではそれらの質量が減ります。減った分はエネルギー(ガンマー線)として外部に放出されます。この関係が、これからの話題となります。
A:ここからの話は四次元能のシムダンス・トレジャーハンティングの行く末を決める重要なことになるでしょう。ミスリードしないようにします。なにしろミステリーなのです。
ヘリウムのことを覚えているでしょうか。ヘリウムが空間を閉じ込めたことで宇宙が始まったといいました。
下記を参照してください。
http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-118.html
http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-119.html
http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-120.html
http://synmdance.blog94.fc2.com/blog-entry-121.html
原子は、電子と原子核で構成されていて、原子核は中性子と陽子で構成されています。更にそれらは、クォークとレプトンで構成されています。ヘリウム原子核の内側は、中性子2、陽子2で4つの粒子があります。この4つを正多面体の頂点に対応させ、ヘリウムを4つの頂点を持つ正4面体(三角錐)としました。
正多面体については下記を参照してください。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/polygon.htm
ヘリウムの外側には、K殻(もっとも内核に近い軌道)に、陽子の二つに対応して二つの電子があります。K殻に二つの電子しか許していないのは、内殻に二つの支配者がいるからです。支配者とは真空の仕切り屋「ティトム」です。ティトムは宇宙サイクルそのものですが、その中で、真空の振動をラッチして二つの鏡餅(電位)に分離するという役目があります。二つの鏡餅は、陰と陽の二つの極のことであり、正負の電位を持っています。宇宙サイクルの図を参照してください。
ヘリウムの原子核は、正4面体であり、4つの粒子(2つの陽子と2つの中性子)があるといいましたが、外部のK殻には二つの電子があります。この二つの電子を支配している電位の鏡餅と四つの粒子の正4面体を一体として、一つのモナド(単位)、つまり、一つの粒子と看做します。この一つの粒子としてのヘリウムのモナドが波動性を持ち、磁場を表現します。
ヘリウムのモナドを図で示します。
ここからプラトン立体を駆使したティトム流思考へと大きくカーブを切ることになります。
「二つの餅鏡と二つの正四面体」を参照してください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073027685
続く。-
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