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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2008年09月13日 18時42分35秒

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    魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(3)

    魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(3)
    <ティトムとの共振>

    ヘリウムの原子核は正4面体であり、4つの粒子があります。更に外部には二つの電子があります。この二つの電子を支配している電位の鏡餅と四つの粒子の正4面体を一体として一つの粒子=ヘリウムモナドとします。この粒子は波動性を持ち磁場を表現します。ヘリウムのモナドを図で示します。



    今回の舞台は、オデッセイ11、「魔法数」がテーマです。http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1110.htm
    を参照してください。以下編集的に引用します。

    ここからプラトン立体を駆使したティトム流的述語思考へと大きくカーブを切ります。例えば、原子核の内部に8つの粒子があるということは、8つの頂点を持つ正六面体(立方体)に対応させることになります。正六面体は二つの正四面体を代行しているとも言えます。このような二つの正四面体の偶数構造が磁力線を外部に持てることになります。ヘリウムモナドは内部の粒子四つと電子二つで構成されますが、一つの正四面体(三角錐)に二つの餅鏡=N極とS極があります。二つの電子が電位用として使われますが、残りの電子が磁場用になるわけです。このような空間の閉じ込め方が外部世界に対して金属性を強めるのです。そんなケースを示しましょう。

    A:ネオンの場合、陽子10、中性子10の20の粒子をもち、4+8+8=20頂点を持ちますから正多面体を複数内包します。つまり、一つのヘリウムモナドの正四面体と二つの正四面体のペアが内包されます。外部は陽子10に対応して10の電子があります。そのうちの二つはヘリウムモナドを構成する電位用のK殻電子ですから、残りの8つが磁場用の電子になります。従って、8つが磁場用の電子は2つの正四面体に対応します。この2つの正四面体の露出によってネオンからの元素の電磁性が活発になってくるのです。


    A:原子番号8の酸素は核内に、陽子8、中性子8で、16の粒子を持ちますが、これを8×2とみなします。この場合は、8つの頂点を持つ2つの正六面体(四角形)としても表現できますが、同時に4つの頂点のある4つの正四面体(内一つはヘリウムモナド)を内包すると見ても良いでしょう。この場合は、核外部には頂点が6つの正8面体が電子配置として投影されます。つまり、頂点数が8から6に減るのです。これはK殻の2つの電子が電位用としてモナドを構成するからであり、残りが磁場用として機能するためです。ヘリウムが真空を閉じて、世界を作ったと述べましたが、それが酸素の生成にも関わっていることを示します。酸素だけではないのです。すべて元素がこのようにして、空間を閉じていくのです。正4面体が4つ集まって酸素の内部粒子を作るということは、正4面体を内包する四つの円が多重化された、または球の中に球であり密閉度の高い球なのです。



    Q:内部の粒子性と外部の波動性とK殻2つの電子はどのような関係になるのでしょうか。
    A:外部への波動性は電子の軌道として現れます。つまり、電子が8つの場合、正八面体の6つの頂点として露出するのです。

    A:内部の粒子は、中性子と陽子ですが、その関係は正四面体が基本です。そのうち一つはヘリウムモナドであり、正4面体+電位の餅鏡です。つまり、中性子2、陽子2と電子2がセットとなります。残りは電位の餅鏡のない正4面体です。これらが内部の流動性に関連してきます。ヘリウムより大きな原子核と、それより小さな原子核=水素では、核力なるもの=強い力に違いがあります。これは4の倍数の(正4面体=魔法数)にも関係しています。

    さらに、8の倍数は基本的(表出するかどうかは別にして)に永久磁石になりやすい要素が隠れています。この理論を拡張すると、正12面体(頂点20個)、正20面体(頂点12個)、これらも魔法数の関係が見えてくるでしょう。ちなみに、核内部の正12面体、核外部の正20面体の関係は大変に劇的なのです。

    Q:魔法数とは何でしょうか。
    A:魔法のランプに続いて、魔法続きですが、魔法数とプラトン立体は実に関係が深いのです。

    魔法数については下記を参照してください。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E6%95%B0

    以下、編集的要約引用しました。

    原子核が特に安定となる粒子の数があります。この数のことを魔法数と呼びます。核は陽子と中性子から構成されますが、陽子数または、中性子数が魔法数である原子核を魔法核と呼びます。現在知られている魔法数で魔法核となる元素は以下の通りです。( )内は(陽子,中性子)です。

    <2>ヘリウム (2,2)
    <8>酸素   (8,8)
    <20>カルシウム(20,20)
    <28>ニッケル (28,31)
    <50>スズ   (50,69)
    <82>鉛    (82,125)
    <126>鉛    (82,125)    

    A:ヘリウムは原子番号2で、中性子2+陽子2=4になり正4面体です。

    正四面体と鏡餅を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073027685



    A:酸素は原子番号8で、中性子8+陽子8=16、これは正6面体が2個、叉は正四面体が4つです。ヘリウムモナドの正4面体が一つと正4面体3つと認識します。ヘリウム正4面体をひとつの粒子(真空をうまく閉じる)とすると、それが4つ集まって次の粒子を作るということを意味するわけです。つまり、断面が2重の円、または球の中に球であり、密閉度が高い球です。

    A:更に密閉度が高い球は鉄です。鉄は原子番号26ですが、粒子数52=4+8+20+20、外部には頂点数12の正20面体(26-K殻2=24)が2重に、内部には正六面体(頂点数8)と正12面体(頂点数20)を対応させます。安定種であれば56=8+8+20+20として、外部には頂点数12の正20面体が2重に、内部には正六面体(頂点数8)と正12面体(頂点数20)を二重に対応させます(下の図参照)。いずれも二重対応は酸素と同じように2重の円、または球とみなします。(魔法数とは関係ありません。)



    A:正4面体(頂点数4)、正6面体(頂点数8)、正12面体(頂点数20)が核内にある時は、2重円、3重円、3重球というように球を重合させて考えます。

    A:魔法数のニッケルは原子番号28なので粒子数56の場合、(8+20)の2倍、(4+4+8+12)の2倍と理解しても良いでしょう。重合する球の理論ではあまり差はありません。外部にはK殻の2つの電子を引いて、正8面体(頂点数6)、正12面体(頂点数20)、計26の頂点数に原子番号を対照させます。



    A:ZnはN殻の10と2=12となり、N殻から正20面体(頂点数12)が表出します。

        K殻 L殻  M殻  N殻
    Mn 2 2と6 2と6 5と2
    Fe   2 2と6 2と6 6と2
    Zn   2 2と6 2と6 10と2  

    A:K殻の電子2は原子核内の電位の鏡餅に対応し、+-、凸凹、男女、クーロン力(光の元)、流動性や振動の押して引いての根源的な仕組みです。原子核内の中性子2、陽子2と電子K殻2の関係は、核内粒子4つで単位球(モナド)です。粒子性で真空を閉じるのです。実質的な原子核の表面です。K殻の電子2は電位の鏡餅に対応します。この粒子をこれまでヘリウムモナドと呼んでいましたが、ここで、「正4面体ティトム」と改名します。これは核内のティトムです。原子核外のティトムは、瞬間のラッチ機能を備えた波動性の性質(領域)が強いのです。原子核内では、「正4面体ティトム」は、正6面体、正12面体と流動性(核内振動)を媒介して、立体的に包含関係にあり、頂点を共有して原子核外に性質を現します。魔法数をもう一度、確認しましょう。

    <2>ヘリウム  
    <8>酸素  
    <20>カルシウム  
    <28>ニッケル  
    <50>スズ 82 - 鉛(陽子)  
    <126>鉛(中性子)

    本来ヘリウムは4つの粒子をもつ「正4面体ティトム」ですが、K殻電子2つは電位の鏡餅に呼応しています。従って、核外に対応する立体はありません。これが魔法数の中でも基本的な構造です。

    酸素8は、陽子が8、中性子が8で、粒子が16です。核内では頂点数8の正6面体が2つで(4つの正四面体でもいい)16に対応、核外では6の頂点をもつ正八面体に対応します。原子番号8は、K殻2と正八面体の頂点数6に対応します。

    カルシウム20は、陽子が20、中性子が20で、粒子数が40であり、核内では正12面体(頂点数20)が二つ、核外では正八面体(頂点数6)と正20面体(頂点数12)で18、K殻の電子2つを加えて20となります。

    ニッケル28は、陽子数が28、中性子数が31で粒子数が59ですが、3余りの56と考えて56とします。核内では二つの正6面体(頂点数8)と2つの正12面体(頂点数20)が立体的に包含関係して外部では28-2=26で正八面体と正12面体頂点で対応します。

    スズ50は、核内ではカルシウム20が2重で、+酸素8+ヘリウム2と考え立体的に包含すると考えます。50=20×2+8+2

    鉛(陽子)82は、核内ではカルシウム20が4重に+ヘリウム2と考えます。82=20×4+2

    鉛(中性子)126は、核内ではカルシウム20が5重に(5角形に回転)+酸素8が3重に+ヘリウム2と考えます。126=20×5+8×3+2

    原子(電子殻)に対する魔法数 は、原子核に対する魔法数とは異なります。希ガス元素に対応する魔法数は、以下の通りです。

    <2>ヘリウム  
    <10>ネオン  
    <18>アルゴン  
    <36>クリプトン  
    <54>キセノン
    <86>ラドン

    原子核の場合と同じ要領で、キーとなるのは正8面体(頂点数6)、正20体(頂点数12=10+2)です。再び、<2>のヘリウムから取り上げます。ヘリウムは基本粒子であり、今までの説明でK殻電子2です。同様に<10>ネオンは10=6+2+2(K殻電子2)、<18>アルゴンは18=10+6+2、<36>クリプトンは36=18+10+6+2、<54>キセノンは54=36+10+6+2、<86>ラドンは86=54+18+10+2+2となります。結局、原子核内は4、8、20が、原子核外は2、6、12(10+2)などが魔法数を解くミステリーナンバーなのです。
    このテーマ終。

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