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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年09月24日 21時36分03秒

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    六角形は安定のシンボル(1)

    六角形は安定のシンボル(1)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ13 六角形です。六角形は安定のシンボルです。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1366.htm以下編集的引用です。


    何故六角形が安定のシンボルなのでしょうか。六角形という形、雪の結晶、亀の甲羅、ベンゼン環、蜂の巣など私達の身の回りに溢れています。安定ということは停滞とも関係するでしょう。活性がなくなるということです。ここで六角形の代表として示すのはサッカーボール分子・バックミンスターフラーレンです。
    http://www.org-chem.org/yuuki/C60/C60.html


    以下編集的引用しました。
    六角形の代表としてふさわしい有機分子は、C60、バックミンスターフラーレンでしょう。炭素原子60個がサッカーボール型に集まって出来上がった奇跡のように美しい分子です。炭素からできる環は六角形が最も安定で、グラファイトも六角形が蜂の巣のようにつながった構造です。しかし六角形だけではどうにもうまく形ができません。そこで五角形を加えて模型を作ってみたところ、ものの見事に60個の頂点と完璧な対称性を持つ多面体が出来上がったのです。このサッカーボール構造に対し、この分子に与えられた名は「バックミンスターフラーレン」でした。五角形と六角形から成るドーム建築の考案者である、バックミンスター・フラーの名にちなんだものです。バラバラの炭素が、なぜこうも見事な多面体の形にまとまるのか」という疑問は依然として謎のままです。これは例えば「プラモデルの部品をまとめて壁に投げつけてみたら、偶然パーツがうまく噛み合って、完成した車の形になって床に落ちた」というようなもので、本来極めて不思議なことです。いろいろな仮説が立てられ、実験が行なわれていますが、いまだすっきりとその謎を解き明かす理論は確立されていません。
    ―――
    この謎を解きに行きましょう。既に、「鉄の原子核が出来るまで」で示したように、ヘリウムの正4面体の三角形から始まり、立方体の四角形、正12面体の五角形で閉じ、それが反転して核の外に電子の六角形の正20面体となって鉄の原子空間が完全に閉じたのでした。魔法数と魔法のランプ「プラトン立体」(3)を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073059422
    真空のなかでは陽子と中性子と電子がダンスの相手を探して彷徨っていたのですが、やっとペアを見つけて安定したのです。それが鉄という形でした。鉄で振動が停止したのです。しかし、殆どの粒子は停止せずに真空中でダンスを続けています。素粒子のレベルになると、粒子は単独に存在せず相互に作用する不可分のネットワークなのです。そこには粒子の交換、間断の無いエネルギーの流れ、生成と消滅を繰返しリズミカルな振動があります。万物は永久に運動して躍動を続けるのです。そこにあるのはエネルギーのダンスなのです。謎を解く鍵はダンスだということです。方や真空を閉じ込めての安定、方や真空ダンス、その入り混じりの宇宙、四次元能はその宇宙の謎を解くシムダンス=生成の舞なのです。

    続く。

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