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from: 生成門さん
2008年09月25日 09時48分05秒
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インターネットは禅に代わる反転メディア
インターネットは禅に代わる反転メディア
<道元との共振>
禅においては、瞑想は脳の内部探検に向かう常套手段です。四次元能でも瞑想が重要となってきます。四次元能は左脳優位の精神構造(三次元脳)を右脳優位の精神構造(四次元脳)に変革することを狙っているのですが、その変革のためのメディア(媒体・触媒)として、禅の瞑想を取り入れます。禅の瞑想に代わってインターネット禅(i禅)の瞑想を導入します。禅にとって代えるというよりは、補完するといったほうが正しいでしょう。i禅では禅のような座禅をしなくても、その瞑想と同じ効果が得られる新しい瞑想のスタイルを提示します。i禅に於ける瞑想とは検索・クリック・ハイパーリンク、ブログなどのwebテクノロジーを駆使する瞑想です。何故これが瞑想なのでしょうか。瞑想もどきにならないようにしなければなりませんので、i禅と禅を簡単に比較しておきましょう。i禅については別途詳細に説明しますので、ここでは簡単に説明します。
i禅では、すべてをブログ中心に瞑想します。瞑想とは悟りの内部探検であり、禅のようなA悟・C悟・D悟の明確な区別はありません。ブログをベースとするA悟・C悟・D悟が混在した生成の舞い=シムダンス=瞑想なのです。禅との対比で言えば、A悟とは外部の情報の取り込みであり、外から内への反転です。C悟は内観であり、D悟は外部への発信であり、内から外への反転です。i禅においても悟りの理解(外から内への反転)があり、悟りの自覚(反転編集)があり、悟りの表現(内から外への反転)があります。インターネットを使うからと言って、瞑想によって内外反転するのは禅と変わりません。では、何故インターネットなのでしょうか。ブログとは理解・思考・表現のためのインターネットメディアなのです。もっと言えば悟りのメディアなのです。このメディアというのは内外反転のための媒体なのです。瞑想のプロセスを詳しく吟味すると、脳の内部での働きは、すべて情報の編集という知的作業を行っています。脳の編集と言ってもよいでしょう。ですから、四次元能では「脳の中の能」という言い方をします。悟りを得るというのは脳の編集であると言えます。脳の編集とは具体的にどのようなことをいうのでしょうか。言うまでもなく、三次元脳=自我から四次元脳=悟りへ転換することです。これが四次元能の原点なのです。四次元能とは精神革命であり、四次元意識の生成の舞い=瞑想なのです。-
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