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from: 生成門さん
2008年09月26日 11時36分05秒
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四次元反転酵素としてのi禅
四次元反転酵素としてのi禅
<道元との共振>
悟りの持続=意識の持続=四次元時間の持続=瞬間の間延び=Yutubeのバッファリング=真空を閉じ込めるバッファ=時間の間延びということになりました。
要するに、平事では、脳は三次元脳なので三次元反転で十分なのですが、危機になると四次元反転が起きるということです。ということは、平時でも危機的状態を作ってやればいいことになります。危機と察知させれば脳は錯覚するでしょう。そうすれば脳の電子が高速に回転するでしょう。ただ危機察知では身体も反応してしまい血圧が上がるでしょうから擬似危機でよいと思います。要するに右脳優位になればいいのです。Yutubeバッファリングとはそのことです。インターネットはその電子メディアと四次元性故に私達に無意識のうちに四次元の高速反転をもたらすのです。ですから、都合の良い四次元性酵素を選択して、四次元の反転を促せばいいのです。そのような四次元性酵素とは何でしょうか。インターネットを酵素反応の場とすれば、Yutubeバッファリングは一つの酵素です。このように考えれば無数の四次元の反転酵素が考えられるでしょう。既に、Webテクノロジー(ブログ、検索、リンクなど)が、それに該当するでしょう。しかし、なんと言っても大事な酵素を忘れてはなりません。インターネットが電子メディアであるならば、そのコンテンツがなければ役に立ちません。コンテンツの選択こそが四次元の毒性からリスクをテイクする四次元反転酵素なのです。それでは、どのようなコンテンツが四次元反転酵素なのでしょうか。それは言うまでもなく四次元コンテンツです。気候変動のようにそれが四次元現象であることを知らずに自我の餌食になって欲望のままに「それいけどんどん」のスタイルを貫くことは最も危険なことなのです。四次元コンテンツとは、「四次元とは何か」についての認識を得るための四次元反転酵素なのです。四次元能とは四次元反転酵素そのものなのです。それが悟りの持続=瞑想への応用=i禅なのです。
i禅とは、インターネットを駆使した四次元への高速反転です。A悟・C悟・D悟の高速実践なのです。A悟の実践とは、インターネットを媒介にした外からの内への反転の働きかけです。C悟=脳内実践とは、悟りの自覚であり、場所と時間を選ばない黙想です。睡眠さえ利用します。D悟の実践とはインターネットを媒介にした内から外への反転表現です。例えば、ブログとは理解・思考・表現のためのインターネットメディアなのです。もっと言えば悟りのメディアなのです。このメディアというのは内外反転のための四次元反転酵素なのです。瞑想のプロセスを詳しく吟味すると、脳の内部での働きは、すべて情報の編集という知的作業=酵素反応だということです。脳の編集と言ってもよいでしょう。ですから、D悟の実践というのは、内部で悟りを自覚したというC悟=脳内実践の結果を外部に表すということなのです。四次元能では「脳の中の能」という言い方をします。悟りを得るというのは脳の編集なのです。脳の編集とは言うまでもなく、三次元脳=自我から四次元脳=悟りに変革することです。これが四次元能の原点なのです。四次元能とは精神革命であり、四次元意識の生成の舞い=酵素反応=瞑想なのです。
i禅とは、インターネットを駆使した四次元への高速反転を狙うために導入するものです。四次元能はブログというスタイルをとります。ブログスタイルは内外反転のための強力な四次元反転酵素なのです。四次元能ブログとは、インターネットメディア=触媒の酵素反応場の酵素という位置づけです。メディアは入れ子になっています。メディアのコンテンツはメディアです。ですから、メディアとコンテンツを区別しないでメディアといいます。又、メディア=触媒=酵素反応場ですから、これらも区別しないで行きます。インターネットと言ったときも、インターネット単体をさすよりもメディア=触媒=酵素反応場を指し示すことにします。
i禅ではブログコンテンツが大事です。そのブログコンテンツとは四次元能ののコンテンツのことです。四次元脳への反転を促すのはA悟とD悟の四次元能ブログコンテンツなのです。四次元能ではブログコンテンツ=カテゴリーとして、禅との共振、ティトムとの共振、四次元の能全般、四次元経営、四次元とは何か、四次元ライフスタイル、起死回生の思考、ユビキタスエネルギー等で構成しています。これら区分けは明確ではありませんが、一応A悟・C悟・D悟の悟りに対応させています。i禅の特徴はA悟・C悟・D悟が同時実践されるということです。A悟に相当するカテゴリーは、「四次元の能全般」、「四次元とは何か」「シム方程式世界解釈」であり、悟りの概念を四次元能流に理解するための外内反転コンテンツです。例えば、四次元思考、述語思考、トポロジー、隠喩、シムパラダイム、シム方程式などの基本概念を理解することに重点を置いています。B悟はなしです。C悟は黙想実践そのものですから、ブログを離れてもC悟は実践していることになります。A悟・D悟をした後にすることに意味があります。従って、C悟に相当するカテゴリーは特になくてもいいのですが、A悟・D悟・C悟の同時実践を強調する意味で、「禅との共振」と「ティトムとの共振」を該当させます。同時実践ですからA悟・D悟が両方含まれているのです。A悟・D悟を「しながら」、無意識に黙想をしているのです。「ながら」こそが、四次元の特徴ですから、「共振」という行為がC悟なのです。C悟のカテゴリーでは、悟りの概念を禅とティトムの文脈に沿って編集していきます。この共振過程が座禅瞑想に相当しますので、四次元能の基本であり、悟りの自覚ということになるでしょう。D悟に相当するカテゴリーは、四次元経営、四次元ライフスタイル、起死回生の思考、ユビキタスエネルギー等です。悟りの概念をどう理解したのかを検証する内外反転コンテンツです。又、応用実践するための四次元能流の提案と言うものも含まれます。このように、i禅のではB悟を除いてA悟・C悟・D悟のすべてがブログというメディアを使って思索します。瞑想とは思索=酵素反応なのです。ブログメディアを使って瞑想するといってよいでしょう。繰り返しますが、大事なことは何を思索するのかと言うことなのです。自我中心の思索では意味がありません。自我を解体するのですから、思考しないで思考するという即非の思考が求められるのです。そのための基本の酵素反応場がインターネットなのです。インターネットは左脳も使いますが、右脳優位で脳を編集するメディアなのです。これを理解するにはブログを立ち上げてみれば実感できるでしょう。四次元能では脳の編集メディアであるインターネットを酵素反応場として最大限に駆使します。インターネットの特性は、四次元性(包括。非線形、瞬時)を有していることです。しかも、その四次元性を発揮させる理解・自覚・表現の酵素があることです。例えば、検索・クリック・ハイパーリンク、YouTube、ブログなどのwebテクノロジーです。しかし、それではインターネットの特性は、四次元性が毒性になってしまうことあります。それを避けるには、四次元コンテンツを駆使して、酵素反応過程に注意することです。その過程が瞑想なのです。禅の瞑想では悟りのテーマを持って思索します。その思索は即非の思考です。即非の思考とは、因果律に従わず時間を切断して、記憶の海を飛んだり錯綜したりして述語的に検索して配置します。これと同じことを行うのがi禅なのです。i禅の基本テーマは四次元思考であり、即非の思考です。ですから、ブログに何かを理解・探求・表現するとうことは、当たり前のごとく自然に酵素反応過程に注意してインターネットの特性=四次元性=即非の思考を実践しているのです。酵素反応過程に注意するということは、インターネットプラスアルファを使うということであり、因果律に従わず、時間を切断して、記憶の海を飛んだり錯綜したりして述語的に検索して配置することなのです。これが四次元能における瞑想の意味なのです。
i禅のC悟は座禅瞑想の只管打座に相当しますが、その脇をAとDが固めているのです。四次元能・シムダンスというときは、C悟=ティトムと禅の共振を指しますが、ここには必ずA悟とD悟が付帯していることを忘れないようにしましょう。現段階はティトムが先導しています。これによって宇宙の法則(シムパラダイム=四次元世界観)を見つけられれば、道元の宇宙=禅の世界も見えてくると踏んでいるのです。ただ、ティトムにも道元と同じく常識的思考を超えなければならないところがあります。道元と違うのは、個人の力量で内部の世界を無理やり覗く(C悟)のではなく、宇宙の果から届いたメッセージを読みとくという方法(A悟)です。一人で探究しなければならないものではありません。ダンス的アプローチというのは、実は、それが役に立つのです。ダンスとはペアが必要なのです。内(自分)と外(相手)とのペアと言う構成が不可欠なのです。外が分かれば内が分かるという関係なのです。これがダンスの妙ですが、それでも普通のダンスです。i禅のダンスはもっと巧妙なのです。内(自分)と外(相手)がインターネット上=酵素反応場にあるのです。しかも、内(自分)と外(自分)になったり、外(他人)と外(自分)になったりと錯綜するのです。しかも、電子のスピードで高速反転が行われるのです。ですから、インターネットプラスは高速酵素反応場なのです。禅にしてもティトムでも、シムハンター(悟りを求める人=内)とティトム又は禅(道元=外)との共振=酵素反応ですが、ティトム(内)と禅(道元=外)もまたシムダンスしているのです。それはお互い内外が入れ替わっているのです。ティトムとの共振の場には道元が顔を出します。その逆もあります。お互いに相互に作用=反転しているのです。ティトムが外・内であるならば道元は内・外でしょう。ですから、ティトムが分かれば道元が分かるのです。ティトムと舞えば道元を見ることと同じことになるのです。ティトムには道元禅のように空の概念を理解できなければならないという制約がありません。道元禅にはティトムのように量子の概念を理解できなければならないという制約がありません。空や量子の概念の理解=A悟の理解が足りないからといって、C悟が得られないというものではないのです。A悟の理解を助けるのはティトムや道元ばかりではありません。シムピープル(悟った人)というナビゲーターがいれば確実にC悟が得られるのです。ナビゲーターもまた四次元酵素=触媒なのです。
ティトムと道元を比べたら、ティトムの方がとつきやすいと思います。難しい数式が出てくるわけではありません。ティトムは一つの仮説であり、理論としてまだ完成されたものではありません。道元のように心の中の出来事を表現したものでもありません。ティトムは宇宙の出来事から真理を探索しようとしているのです。宇宙といっても137億年先の遠い宇宙の出来事ばかりを相手にしているのではありません。私達の回りの世界も相手にするのです。しかも、宇宙の出来事の探索は宇宙望遠鏡や観測船が代行してくれるのです。私達は伸縮自在なティトムに乗って、ミクロからマクロの世界を縦横無尽に精神の冒険旅行が出来てしまうのです。もちろん、ティトムはつければ治る絆創膏ではありません。それなりに道元とは違った難しさがあります。量子論から宇宙論まで巾の広い、科学的知識が求められるからです。これをこの分野の素人が理解するのは並大抵のことではないでしょう。このブログを主催している生成門でさえ素人です。ですから、踊れば理解(A悟)できて、宇宙精神=悟が得られる(C悟)というものではないのです。ここには最低の条件があります。道元のような、只、座れというような突放した方法や、或いは、晦渋なテキストを理解しなければならないというものではありません。必要なことは、鉄の原子構造、クエーサーのジェット、土星の六角形等のイメージをじっくりと見ることです。そこに隠されている宇宙の神秘=四次元、ティトムの宇宙サイクルを理解(A悟)できたら、道元への悟(C悟)は近いでしょう。それが自我解体の四次元脳反転への道(D悟)なのです。後は、四次元能がどうティトムの独特の四次元的思考を馴染みやすくするかだけです。幸い、多くの酵素、その中でもGoogle検索が支援してくれているので何とかなりそうです。それでも袈裟の臭いのする道元とクエーサーなどの得体の知れない天体を相手にするティトムの関係は、どう強調したとしてもミスマッチな関係に見えてしまうでしょう。そういう疑念を払拭するために、もう一歩先に進んでみましょう。
道元とティトムには明白な共通点があることを示してみたいのです。内は外、外は内という反転のパラドックスです。心の内を探ることは宇宙のことを探ることなのです。私達は肉体的には宇宙では外です。宇宙の中とは事象の地平面の向こう側です。つまり、ブラックホールの中のことです。このままでは内には行けないのです。どう反転するかがティトムの問題です。しかし、よくよく考えて見ましょう。私達は物質ではありません。意識的生物です。私達は意識します。宇宙も意識するからすべてがあります。私達は宇宙をすべて中に閉じ込めているのです。つまり、私達自身が既にブラックホールの中にいるのです。ここは、じっくりと考察したいところです。身体が外で精神が内です。事象の地平面を出たり入ったりできる希な存在なのです。私達は外であり内であるという反転した存在なのです。この当たりのことが、四次元能のミステリーになるでしょう。
ブラックホールは、すべてを呑み込むと同時に吐出しています。事象の地平面で内と外が反転しているのです。宇宙は輪廻しているのです。道元においても外と内は反転しています。それが色即是空・空即是色です。色は現象世界ですから外です。空とは内です。外は二元対立の世界です。内は無の世界です。無と言っても、何もないのではありません。対消滅するのです。又、外に出てくる時は、対生成するのです。しかし、その対が二元分離して対立してしまうのです。ですから、色即是空は空即是色とは反転の世界観なのです。宇宙のブラックホールには、呑み込まれたくはないのですが、その前に私達はすでに意識というブラックホールの中にいるのです。これは驚くベき発見なのです。
内外の反転の仕組みを駆使して宇宙を覗いて見ようというのがティトムの狙いなのです。これがいずれ意識の中を覗く時に有効になると思いますで、しばらくはティトムにもおつき合いを願います。反転のノウハウは思いがけない発見を私達にもたらすかもしれないのです。期待して誰も見たことがない地平の先に言って見ようではありませんか。先ずはインターネットがそれです。-
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