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from: 生成門さん
2008年09月26日 12時15分42秒
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インターネットは四次元(3) 時間は過ぎ去らない
インターネットは四次元(3) 時間は過ぎ去らない
<道元との共振>
四次元では「時間は過ぎ去らない」のです。そのような時間を実感できるにはどのような実践が必要なのでしょうか。述語思考では瞬間移動すると言いました。本当に時間が延びたり縮んだり停滞したり遡ったりするのでしょうか。
そんな時間感覚は三次元にはないでしょう。四次元ではそれが当たり前なのでしょうか。道元は「春は夏にならない」と言ったのですが、そんな時間感覚は述語的であり、四次元なのでしょうか。悟りとは四次元思考であるというのが四次元能の大仮説の大妄想です。それがインターネットという電子メディアに隠された四次元反転力=酵素力=触媒力でした。そのトロイの木馬の秘密を知ってしまうと、ただの妄想に過ぎないと無視するわけにはいかなくなりそうです。道元は四次元意識=悟りを得るためにA悟とC悟とD悟の実践を強く主張しました。しかし、四次元反転力=酵素力=触媒力がなかったので、同時実践が出来ませんでした。時間の壁を乗り越えることが出来なかったのです。実際、A悟→C悟→D悟→A悟→C悟→D悟を延々と繰り返すのですからいくら時間があっても足りません。多くの僧が悟りを得ることもなく人生を終えたのも無理からぬことだったでしょう。仏教が末法化した原因はまさにここにあります。時間の壁を乗り越えて四次元脳へ転換を促進する触媒がなければならないのです。そしてそれを今私達はとうとう手にしたのです。C悟の自覚を援護するA悟とD悟を高速実践プログラム=インターネットプラスアルファが登場したのです。これがこの四次元能の真髄になります。四次元脳への高速転換を促進するプラスアルファの触媒とはブログです。ブログしさえすれば悟の様式は整うのです。つまり、四次元性という毒性を無化して有益な触媒にすることが出来るのです。それが四次元というテーマを持つということなのです。四次元というテーマのブログこそが悟りの道=四次元能=反転酵素なのです。A悟とD悟を実践すれば、自ずとC悟は高速に実践していることになるのです。C悟実践だけに特化する必要はないのです。ここが禅との大きなと違いなのです。ですから四次元能では、インターネットプラスアルファを駆使するi禅を行うのです。瞑想をインターネットプラスアルファで行うことそれ自体が右脳優位なのです。本当に右脳優位なのでしょうか。それはi禅を実践してみればすぐに実感できます。インターネットプラスアルファは脳を編集する優れた反転酵素メディアなのです。
インターネット時空は三次元世界の異端的時空なのです。それをいきなり四次元だと言ってしまうのは、オカルト系と間違えられる危険があるでしょう。そうならないようにしておきたいと思います。インターネット時空が四次元であることに疑いを持っている人に対しても、少なくとも四次元行きの練習時空間であるといっておきましょう。それなら多少は受け入れてくれるでしょう。
インターネットが四次元であると何故言えるのでしょうか。それを考えてみましょう。インターネットは人間の延長物です。多くの延長物(発明)がそうであるように、それらの道具は三次元的時間と空間の拡大、或いは短縮するために貢献してきました。例えば、望遠鏡は目の延長であり、車は足の延長、核兵器は手の延長、洋服は皮膚の延長です。その他のあらゆる文明の利器は何らかの形で人間の身体の延長なのです。それらはより大きく、より小さく、より広く、より小さく、より強くより弱くという人類の欲望を満たしてきたのです。それらは三次元の物差しで測れる価値観の産物なのです。しかし、インターネットは、これまでの身体の延長物とは違います。インターネットは脳の延長なのです。脳は本来四次元なのです。残念ながら、現在、私達の脳は三次元に封じ込められたままです。ですから、これまでの人間の身体の延長物は殆どが三次元脳の産物なのです。そして、三次元の延長物に取り囲まれた人間はますます自我の奴隷になってしまったのです。ところがどういうわけか、三次元世界の中に異端的時空を作り出すインターネットという脳の延長物=反転酵素メディアが出現したのです。インターネットというのは中間体=色即是空・空即是色と言っても良いでしょう。ですから、インターネットは脳のように内部なのです。インターネットは三次元世界の産物なのですから外部なのです。インターネットは内部であり外部なのです。内部であり外部でもあるインターネットが脳に常時接続されているというというのはかつてない事態なのです。これがこれから起きるであろう四次元能の高速反転劇の核心です。インターネットというのは電子の世界です。電子というのは四次元のシテ(主役)なのです。「電子の不思議」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069552509
もうここまできたら、インターネットとは四次元であるとはっきり言った方がいいでしょう。脳は元々四次元なのですから、インターネットが脳と相性がいいのは当然なのです。もちろん、誰もこのインターネットが四次元であり、三次元脳を四次元脳に変革する反転メディアであるとは気がついていないでしょう。むしろ、私達の脳を三次元に封じ込めるための従来のテクノロジーの延長上にあるものとしてしか見ていないようです。一方ではインターネットを危険視している人達もいます。それは人間を三次元に封じ込めるために障害となることを察知しているパラノの直感が本能的に働いているからなのです。そして、その直感は正しいのです。つまり、インターネットは三次元からの解放反転メディアなのです。解放反転メディアとはクラインの壷のことなのです。クラインの壷とは四次元世界を象徴する内と外が反転して閉じた空間のことなのです。i禅の導入は四次元能の狙うサスペンス能としての演出なのです。「陰陽クラインの壷」を参照してください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100071801149
インターネットが三次元脳で封じ込められた心を解放する内外反転メディアであるというのは、もはや疑う余地のない事実です。私達は既にインターネットにどっぷり浸かっていますし、無意識化(空気のようなもの)しています。もう、テレビと同じようにインターネットも生活の一部になっているのです。私達の意識は休むことなく絶え間なく流れ常にインターネットの世界と接続状態にあるのです。そこで起きていることはテレビの非ではありません。確かにテレビは他の延長物よりは、人間の意識に多大な影響を与えました。しかし、それらがどんなに優れた文明の利器であるにせよ私達を三次元に封じ込めるために役立っている閉鎖メディアであるに過ぎません。ところが、インターネットという脳の延長物=開放反転メディアなのです。これがどういうわけかこの三次元の世界に異端的四次元時空間を生成してしまったのです。パソコンを使っていなくても携帯を使っているなら立派に異端的四次元時空間に浸っているということなのです。学校では生徒に携帯の使用を禁止する動きがあるようです。これなどはまさしくパラノらしい思考です。子供がインターネットによって毒される(四次元人間になる)ことを危険視しているのです。子供を三次元に封じ込めるためにはそうするしかないのです。そうですインターネット=四次元世界は危険なのです。その毒性を無化しなければ使えないのです。
続く。-
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