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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年11月14日 10時43分51秒

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    シムピープルはウニが大好き(2)

    シムピープルはウニが大好き(2)
    <ティトムとの共振>

    今回の舞台はオデッセイ16「ウニが大好き」の続きです。http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1810.htm

    以下は、編集的に引用しました。

    シムピープルが大好きなウニの図を数理科学美術館から引用しました。
    http://www2.neweb.ne.jp/wc/morikawa/menu.html




    この球面調和関数のウニ構造を超多面体と呼びました。この図の針のように尖っているところが爆発の一歩手前の形状に見えないでしょうか。太陽の場合は緩慢な爆発と捉えると、ウニの針の隣どうしはペアになっていて、磁気ループを構成しているのではないかと推測できます。


    反重力、斥力は爆発現象と考えます。中性子星は超新星が大爆発した結果ですが、これは重力が崩壊したのです。放射と収縮はペアとしてあるのです。超新星爆発については参照してください。
    http://www.47news.jp/CN/200705/CN2007050801000144.html

    バランス重視の定常宇宙論は、今のところ、まだまだマイナーな見方です。ビッグバンによる宇宙が始まったとする考えがメジャーなのですが、どうしても一方的にこっちの都合だけで放射するなんてどう考えてもおかしいし、そのような現象が、ビッグバン以外にないというのもおかしいと思うのです。入るものがなくて出ていくだけというのは、私達の周りにはあるのでしょうか。それはないでしょう。金融崩壊はその証拠です。栄枯盛衰というように、いつかは清算しないとならないときがくるのです。気候変動も温度が上昇し過ぎると、どこかでバランスを取り戻そうとするのです。それが崩壊・爆発なのです。このように考えていくと、どうしても、定常、あるいは振動宇宙論に軍配が上がりそうな気がするのです。この問題にケリをつけなくてはならないのですが、なぜ時間が一方向にしか流れないのかを解決してからでも遅くはないでしょう。定常宇宙論については興味のある人は「間違いだらけの宇宙論」を参照してください。
    http://www3.osk.3web.ne.jp/~redshift/

    最近分ったことですが、遺伝情報を運ぶたんぱく質があるらしいです。又、人間の心配性を作り出すのも遺伝子らしいのです。私達が想像しているより、遥かに遺伝子の世界はかなり巧妙に仕組まれているようです。どう考えても人間の知性を生み出した細胞の知恵のほうが、数段上手のような気がします。しかし、それで驚いていてはいけません。さらにその上を行く仕組みがあるのです。それをシムピープル、シムハンター=トレジャーハンターによって明らかにされることをまっているのです。

    インターネット禅とは述語的にイメージを膨らませることです。イメージが膨ませてみましょう。その細胞を生み出した宇宙の仕組み、母真空=マザーバキュームがあるのではないでしょうか。そして、その全てを形作っている真空の子供、芸達者な電子がいるのではないでしょうか。

    インターネット禅というのは、道元を理解することではありません。それも必要なのですが、道元と同じように、そのプロセスを辿らなければならないのです。直接に理解するのは難しいのですが、ナビゲータがいればできるでしょう。出で立つのです。踏み迷い、知り覚えるのです。そうすれば、必ずや宇宙精神に辿りつくのでしょう。

    そこで、重力の絵を描いてみましょう。反重力をイメージして、ウニを想像して、中性子星の映像を見ながら瞑想するのです。面白いことに気がつくはずです。もし、太陽が球面調和関数のウニ構造を持っているとしたらと考えてみましょう。丸く黄色く光っていることに着目してみましょう。既に、丸い形は界面張力が働いているから丸いのだという説明をしました。界面張力は重力の源です。ですから、界面張力に対して、反重力が必要なのです。バランスしなければならないのです。そう、太陽はウニなのです。

    地球が何故廻っているのでしょうか。その説明を思い出いましょう。磁気ループの長いムチが地球をコマのように回し続けていると説明したはずです。放射と斥力が関係することからウニ構造がでてきたのです。如何でしょう。これで、理解できたら次のステージにいけるのですが。

    何億年も地球が太陽の周りを回り続けています。引力と斥力が両方働きバランスを保っていなければこんな芸当はできないでしょう。これで、やっと、重力の絵が描けそうです。

    収縮→重力=引力><反重力=反引力=斥力←放射

    =では問題ですから、≒の方がいいかもしれません。この二項対立、融合関係を組み入れなければならないのです。これまでの長い間の呪縛、洗脳から解放されたようです。これも悟りの瞬間です。生まれてからの教育では、重力と遠心力のバランスと教わってきました。しかし、その遠心力が何であるかは不明のままでした。ようやく遠心力、あるいは慣性力の実態が見えてきたのです。回転運動しているから遠心力が働くのです。何億年も回転を続けるには、普通のエネルギー理論で説明するには無理があるでしょう。今は、はっきりと理解できました。
    それは引力と斥力があって、一定以上に近づけないから、回転を続けているのです。このような説明のほうが地球や惑星が公転していることの理由としてはすっきりしていると思えるのです。

    この説明でいいならば、地球の自転に関しても素直にダイナモ説を受け入れられます。以下を参照してください。

    http://www.magnet.okayama-u.ac.jp/magword/geomag/index.html
    以下、図を引用しました。



    ―――
    今までは、公転の理解が不足していたので、ダイナモ説を疑っていたのですが、やっとのことですが、これで受け入れられます。要するに回転しさえすれば、磁場が消えないのです。これなら地球が逆方向に自転しても驚かないでしょう。回転エネルギーの源は太陽です。めでたしめでたし。しかし、またもや、あらたな問題が発生しました。なぜ水素分子は太陽に降着するのに、地球や惑星では、水素には反引力が働いて離れていってしまうのでしょうか。つまり、何故地球では斥力が働くのでしょうか。何故、水素には、引力が働かないのでしょうか。これでは、不平等な扱いになってしまいます。原点にもどって、頭を冷やしてよく考えてみましょう。瞑想タイムです。

    すこし糸口のようなものが見えかけてきました。それは、水素分子とヘリウム正4面体、ティトム球の違いが出ているのかもしれないということです。太陽磁場によって、水素分子と惑星では磁力の受け方が違うということです。このように考えてきても、磁場の存在が確認されていない惑星はどう扱えばいいのでしょう。いやはや難問続出です。もうすこし考えて見みましょう。

    またまた、踏み迷いです。

    斥力候補として、太陽風と磁気ループが候補ですが、これらは、あまり期待はできないでしょう。重力(正しくは引力)に界面張力を含めたように、斥力にも何らかの普遍的に反発しあう力が必要でしょう。エネルギーやエントロピーも考えたのですが、これは役不足です。

    なんとか真空のラッチ構造と斥力の折り合いを付けたいのですが、まだまだ踏み迷いです。もうすこし考えて見ましょう。

    記憶する真空のラッチ機構で真空のひずみという一般相対性理論を取り込みました。更に、重力は界面張力を含めた集合力として扱いました。エネルギーはそのまま物質に置き換え、収縮波動現象に押し込みました。今回取り上げた斥力とラッチ機構の仕組みが解明できれば、何故、時間が方向をもっているのか、宇宙の法則の解明に近づけるかもしれません。正直いって、シムダンスを始めたときは、ここまで舞うことができるとは思ってもみなかったのです。それというもティトムが語りのテンポをこちらのペースに合わせてくれているお陰です。感謝です。

    一般相対性理論から予言されたいくつかについては下記を参照してください。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96

    以下、編集して引用しました。

    ・重力場中では光が曲がって進む。(重力レンズ効果)
    ・太陽の質量による時空軸連続体の歪みで水星軌道がずれる。(近日点移動)
    ・時空のゆらぎが光速で伝播するのが重力波である。
    ・時空は膨張または収縮し、定常にとどまることができない。(膨張宇宙、ビッグバン宇宙)
    ・大きな質量が集中するとブラックホールが形成される。
    ・ブラックホールでは光さえ脱出できない。
    ・強い重力場から放出される光の波長は元の波長より引き延ばされる。(重力による赤方偏移 )
    ・強い重力場では時間の進みが遅くなる。
    ・時空連続体は均質でなく歪んでいる。
    ・質量が時空間を歪ませることによって、重力が生じる。
    ・質量の移動にそって時空間の歪みが移動する。
    ・伝播していくために重力波が生じる。
    ・特異点の発生は一般相対性理論そのものを破綻させてしまう。

    なお、将来的には量子重力理論が完成することにより、この困難は解決されるものと期待されています。一般相対性理論が私達にとって馴染みとなってきたのは、宇宙ステーションの無重力状態とか天体観測の精度が上がってきたことがありますが、もっと日常的に親しめるのはカーナビでしょう。これが一般相対性理論の応用だからです。

    カーナビに信号を送信するGPSは秒速約4kmであるため時間が遅れます。一方高度は約2万kmであり、地球の重力場の影響は小さいので地上より時間が早く進みます。その結果、地上の時計がわずかに遅れるので、GPSの時計は、地上の時計の遅れを補正するため遅く進むように設計されているのです。
    ―――
    物質が拡散するのは斥力があるからです。これには真空のラッチ機構が関係しています。これをなんとか解明したいのです。それには、アインシュタインは「神はサイコロを振らない」といったのですが、もしそうなら、電子の確率の問題を解決しなければならないでしょう。ティトムでは、電子は回転すると同時に、正8面体や正20面体として現れると考えています。つまり、空間が8分割や20分割に分割されるのです。これは電子の振動が共鳴した状態なのです。この考えを進めていけば、いずれ不確定性原理は克服され、電子を捕捉することができると考えています。物質がより混ざる方向へ拡散するというエントロピー的運動も真空のラッチ機構がある程度浮かび上がれば、これも説明がつくのでしょう。サイコロ(電子の位置が確率的に決まる)よりも、ティトムでは、放射される時にラッチ機構が働くからであると考えているのですが、これまで事象の地平面の例で説明したように、重力のように収縮する性質とラッチ機構の関係を体で感覚的にイメージできるところまではいっていないのです。そこで更に瞑想を深めてみましょう。

    クェーサーの図の降着円盤にラッチ機構が働いていると考えればよいのではないでしょうか。あの秩序だった動きは、ラッチ機構があるとしてもよさそうです。すると、ラッチ機構はもっと根の深い場所から引っ張り出さないと真の解明は難しくなります。実は、この問題をここでズバリといえないのは、これまで避けていた重大な問題があるからです。

    正4面体の多重構造にラッチ機構のヒントがありそうなのです。これがこれからのテーマになるでしょう。斥力の解明の時は近いでしょう。
    このテーマ終わり。

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