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from: 生成門さん
2008年11月17日 14時21分35秒
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時間のソースが見つかる(1)
時間のソースが見つかる(1)
<ティトムとの共振>
今回の舞台はオデッセイ18「時間のソースが見つかる」です。下記を参照してください。
http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page2146.htm
以下その編集的引用です。
ここまで付き合ってくれたシムピープル(玄生人:悟り開いた人、自覚した人)の候補者にいい報告ができそうです。ティトムのfatacy氏からやっと時間のソースが見つかったという知らせをもらいました。見つけたというより折り合いをつけたというのが本当らしいです。それはそれでもいいことにしましょう。四次元能・シムダンスとしては少しでも前に進みたいですし、一つの小さな悟り、一つのアッハの悟り、その連続が大事なのです。それが円盤降着して、回転してスピードを早めて、自我が解体されて、右と左の脳が融合して対消滅して、空となり特異点に入るのです。その瞬間に垂直方向に捩じれて、手裏剣ジェットとなり自覚線上を、天空を目指して、再び、右と左の脳に分離して、対生成するのです。新たな意識の旅立ちなのです。その時が新たな時間の旅立ちでもあるでしょう。時間のソースはこんな所にあったのです。
さて、お待ちかねの時間のソースである宇宙の法則を図で示しましょう。宇宙の法則とは宇宙精神のことです。宇宙精神とは四次元性のことです。そして、下の図が四次元性を示す宇宙生成モデルです。四次元性とは、三次元では見ることの出来ない不可思議で不連続な現象です。三次元から見たらそれはブラックボックスです。ただ注意しなければならないのは三次元の不思議で不連続な現象との区別です。四次元性は、三次元では見ることの出来ないブラックボックスですが、全く見ることの出来ないかと言うとそうでもありません。三次元の中に尻尾を出している四次元性もあるのです。ですから尚更、三次元の不思議で不連続現象と四次元性との混同しないように注意しなければならないのです。四次元性を端的に示すのは精神と物質です。精神と物質は明らかに不連続です。しかし、全く無関係ではありません。ですから不思議なのです。精神を科学で扱うことは出来ません。しかし、その科学を作り出しているのは精神なのです。このような関係が四次元の不連続現象なのです。このような四次元性を扱うには、複素数という概念を持ち込まなければなりません。「複素平面は色即是空」を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075262194
「複素数的思考は悟りの円(1)」を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075322943
「複素数的思考は悟りの円(2)」を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075323806
「複素数的思考は悟りの円(3)」を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075324543
「不思議と奇跡は四次元現象」を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075254454
さて、確かに四次元性は複素数的思考しなければならいのですが、それでも、どのような仕組みで不連続現象が起きるのかは分かる訳ではありません。ティトムはその仕組みを明らかにしようとしているのです。その仕組みが宇宙生成モデルなのです。この図では、入り口が水平面の降着円盤で、出口が垂直軸のジェットです。この宇宙生成モデルは、宇宙サイクルが元になっています。「宇宙サイクル」を参照ください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100069204449
この宇宙生成モデルは、宇宙サイクルに正四面体を配置した図です。
宇宙生成モデル
宇宙サイクル
事象の地平面の内と外に区分けされています。内と外も真空と物質でみたされています。この仕組みを生み出す虚=宇宙精神は隠れています。事象の地平面を境にラッチされた、つまり閉じ込められた真空が反転して、特異点(原点)を経由してジェットとなり上下に勢い良く噴出します。その後に、事象の地平面の外から回って再び降着円盤で到達して、終着駅、否、始まり(原点)になります。ラッチとは「全ての存在を一時記憶する、とどめておく」の意味です。以前、事象の地平面の内側は時間が逆に流れていると述べましたが、閉じた空間なので、私達の住んでいる外部真空のように拡がった世界ではなく、どちらかというと、時間をリセットするような仕組みがあります。反物質が、この中に閉じ込められているとしてもよいでしょう。事象の地平面の内側とは、別れた二つが再び出合う場なのです。インターネットの出会いの場とは全く違う場です。時間が逆なのですから。どうなるのでしょう。若くなって会えるかもしれません。
宇宙生成モデルの図には二つの鏡餅があり、電位を生み出す役割を果しています。更に二つの方向に手裏剣ジェットを噴出すという関係であると述べました。
手裏剣ジェットの出現(1)を参照ください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074839588
手裏剣ジェットの出現(2)を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074906355
手裏剣ジェットの出現(3)を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100074910720
この関係をもう少し、詳しく見ていきましょう。繰り返しますが事象の内側は見ない虚の世界です。ですから、これから述べることは想像=虚構なのです。虚構といっても単なる空想ではありません。数学というのはもともと虚構でできているのです。虚構の代表が複素数なのです。虚構から生まれた複素数が電流の計算に応用され、私達の電化生活を実現してくれているのです。虚々実々というように、虚とは実に有難い存在なのです。虚が実であることを、四次元らしい証拠を示しながら、複素平面やプラトン立体、クラインの壷等を駆使して虚構の話を進めていきます。
事象の内側には物質の領域があります。ここから更に内側に行くと陥没してしまいます。ものすごい圧力がかかってくるのでぐちゃぐちゃになってしまう領域です。圧力鍋を想像しましょう。この領域に電位の鏡餅の球を二つ配置します。「2」に重要な意味があります。原子は粒子でできているのですが、その数に安定する数があり、それを魔法数といいます。
その中でも、「2」という数字は宇宙の法則の基本です。私達の世界の二項対立の原因を作る力です。私達の世界は左右対称でできています。実際は、対称が破れることもあります。対称が破れて、陰と陽に偏って現象が現れますが、回転しているので時間がたつと反転しバランスをとります。対称の破れと対称の維持はいたるところに見られます。例えば、オスとメス、スキゾとパラノなどは、個々にはオスかメス、スキゾかパラノという現れ方をしますが、全体としては、オスとメス、スキゾとパラノのバランスは取れています。いずれにしても対称性の根源が、この二つの電位の鏡餅にあるのです。
二つの餅鏡が隠れたまま対称性として三次元世界に顔を現します。対称性が宇宙で最初に現れるのが、あらゆる物質をつくる元になる電子軌道のK殻です。K殻というのは、原子核の回りを廻る電子の軌道のことで、最も内側という意味です。ところで、宇宙で最も初めにできた物質、即ち、水素には電子が一つしかないのです。そのために安定できないので、ふらふらとしているのです。手裏剣ジェットで噴出したのは水素だったのでしょうか。噴出した水素は宇宙ではフリーターのようなものです。彷徨っていた水素が出会い融合してヘリウムができたのです。ヘリウムができるには陽子(2)と中性子(2)と電子(2)が必要です。K殻には電子が二つあります。このヘリウムこそが最初に空間=真空を閉じ込めたのでした。真空を閉じ込めるという事件については既に報告しました。宇宙は記憶する(1、2、3、4)を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100072763627
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100072763669
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100072763706
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100072763771
それによると次のようになります。
・ ヘリウムが正4面体として領域を閉じたことが世界の始まりでした。
・ ヘリウムに中性子が潜り込んだ時が物質の始まりでした。
・ ヘリウムによる領域閉じ込め事件が私達の物質世界=電子の世界をもたらしました。
―――
原子核は二つの電位をもっていますから、手裏剣ジェットの噴出も二つの方向にでてきます。このような宇宙サイクルの構造がK殻の電子に二つになることを求めたのです。その裏には四次元性、即ち、正四面体というイデア=虚構があるのです。さらに虚構を続けます。事象の地平面の球の中に4つの球を押し込めて、正4面体重合を構成します。正4面体重合については、下図を参照してください。
この正四面体の図では、3つの正四面体があり、それぞれ頂点が面と接していて、1は2に含まれ、2は3に含まれています。2は円にも内接しています。ここで、円は粒子を意味しています。従って、鉄の原子核は、「2」の球に内接する正12面体を含みます。実際には、2つの正12面体があるので、もう1つの正12面体は、「3」の正4面体に外接する球を考え、その球に内接すると考えます。鉄原子の図を見てください。
ヘリウムからスタートしてベリリウム変遷を経て融合が進みますと、最後に正12面体が二つできます。これは魔法数の式、56=20×2+8+8の「×」が「2」の球に内接する正12面体の意味です。 「2」の球に内接する正12面体は、私達が識別できないほど高速に回転(一方向ではなく、随意方向に)しています。当然、これが電子と連動していると考えます。原子番号の高い原子は、原子核内の正六面体は正八面体に、正八面体は正12面体に、正12面体は正20面体に、それぞれを頂点共有して内包してできています。正多面体の重合については下記の「原子核へのプラトン立体の適用」を参照してください。
http://metatron.la.coocan.jp/zone-03/319.htm
これらの重合の関係は、もともと正4面体に外接する球を考え、その球に内接する正12面体を考え、それに他の正多面体が、順に内接するので、正四面体を通じてのみ経路ができるといってよいのです。ヘリウムの正四面体が原子核の内部構造のすべてに関わっている大きな理由がここにあります。ヘリウムが世界を作ったスーパースペースなのです。正四面体曼陀羅(1)を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073207666
正四面体曼陀羅(2)を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073207808
正四面体曼陀羅(3)を参照ください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073208566
事象の地平面の中を見てきたような言い方していますが、どんなに果敢な挑戦しているシムハンターといえども、この球の中には入れないので、あしからず。
続く。-
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