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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2008年11月29日 20時21分18秒

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    宇宙のゆりかご

    宇宙のゆりかご
    <ティトムとの共振>

    「時間は保存される」と述べました。時間量をエネルギーと質量の和、即ち、「質量+エネルギー=時間量」としました。

    エネルギーは温度に相関し、温度は振動に相関し、振動は時間なのであり、エネルギーと質量は保存されるのですから、当然と言えば当然です。それでも、エネルギーが保存されることは直感的には理解できるのですが、時間量が保存されるというのは、生活実感と結びつかないでしょう。それに時間量とティトムの関係、つまり、時間原子ということ、時間が粒子であるというイメージも湧いてこないでしょう。更に未来を垣間見せている電子雲とHH天体の関係はどうなっているのでしょうか。もうしばらくは、消化不良のまま、シムダンス=トレジャーハンティングを続けなければなさそうです。これらを含めて、宇宙サイクルから宇宙生成モデルへ進化させてみましょう。

    今回の舞台はオデッセイ20「宇宙のゆりかご」です。下記を参照してください。
    http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page733.htm

    以下、その編集的引用です。



    宇宙が誕生する場所は「宇宙のゆりかご」と呼ばれています。そこはどんな所なのでしょうか。HII領域については既に説明しました。「HII領域」を参照してください。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/HII%E9%A0%98%E5%9F%9F

    以下、編集的引用しました。

    ・ HII領域は数千個の新しい恒星を生み出します。
    ・ 質量の大きな星が超新星爆発を起こします。
    ・ 又、激しい恒星風を放出します。
    ・ ガスは吹き払われます。
    ・ 星団の背後にわずかな星雲を残します。
    ・ 電離された水素原子を含みます。
    ・ 遠距離にあっても観測できます。
    ―――
    HHスパイラルのあるハービッグ・ハロー天体です。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E5%A4%A9%E4%BD%93

    以下、編集的引用しました。
    ・ 400個以上のHH天体が知られています。
    ・ HH天体はHII領域に数多く存在します。
    ・ 大きな集団となって存在します。
    ・ HH 天体は暗黒星雲のそばにあります。
    ・ 暗黒星雲から物質供給されます。
    ・ 恒星のそばにもHH天体があります。
    ・ 親星と連動してヒモ状に分布しています。
    ・ 約15万個の HH 天体が存在します。
    ・ 遠すぎて観測できなません。
    ・ 放出物質が拡散せず遠距離まで達します。
    ―――
    銀河間空間に孤立した星形成領域を発見されたようです。下記「星形成領域」を参照して下さい。
    http://www.subarutelescope.org/Pressrelease/2003/01/j_index.html
    以下、編集的引用しました。

    ・ 星の誕生は、銀河本体の明るいところと考えられてきました。
    ・ 若くて重たい星は強いエネルギーを放出し、周囲にあるガスを暖めます。
    ・ 高温のガスからは強い輝線が発せられます。
    ・ 間接的にガスに埋もれた星の存在を知ることができます。
    ・ このような場所はHII領域と呼ばれます。
    ・ 天の川銀河のような円盤銀河の渦状の腕に多く見られます。
    ・ 本体から離れた場所で、重たい星が孤立して形成されます。
    ・ おとめ座銀河団内の銀河NGC4388を包むハローと呼ばれる部分と、隣接する銀河との境界に、微小な HII領域が発見されました。
    ・ この領域は、高温で若く重たい数個の星によって熱せられています。
    ・ 領域内にある星の総質量は、太陽質量の数百倍程度と見積もられました。
    ・ このような天体は、これまであまり知られていなかったのです。
    ・ しかし、銀河団内の銀河間空間に星の集団が誕生したころには、もっと数多く存在していたかもしれません。
    ・ 孤立した HII 領域内にある重たい星は、短い寿命を迎えると超新星として爆発を起こし、銀河間空間に重元素をばらまくことになります。
    ・ さらに、おとめ座銀河団にある他の銀河・メシエ86とメシエ84のまわりにも、孤立した HII領域が存在する可能性が出てきました。
    ・ 銀河と銀河の間には、孤立した星誕生の場が一般的に存在しているのかも知れません。
    ・ そうだとすれば、私たちの銀河系において、円盤中の星形成が盛んな領域から遠く離れた部分(ハロー)に若い星が最近見つかってきたことも説明がつきます。
    ―――
    電離しやすい水素がなぜ太陽の内部まで降着し、核融合を起こすのでしょうか。シムハンターはこんな素朴な疑問を持つでしょう。地球では、反引力で飛んでいってしまいます。超伝導、核融合、電離水素のHII領域、クセのある役者さん達ばかりです。これらは電子同様掴みどころがないのです。これらのクセを掴めば宇宙の生成モデルの完成にうまくつながるのでしょうか。欲張ると墓穴を掘るので気をつけましょう。ティトム球を追求してきて、疑問点があるまま走っています。粒子のことをすこし触れてみましょう。

    電子、中性子、電離水素(陽子込み)、水素分子、重水素、ヘリウム(不活性)、ヘリウムイオン、リチウム、この辺りが臭いのです。瞑想をしましょう。四次元能は瞑想が力なのです。直感が働きだしたようです。特に、電離水素とヘリウムの関係は是非とも突き詰める必要があるのです。今回は準備が多くて大変です。なにせ未知の分野なのですから心してとりかかりましょう。

    物質を分析、同定する強力な方法があります。下記「分光計」を参照してください。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%85%B1%E9%B3%B4%E5%88%86%E5%85%89%E6%B3%95
    以下、編集的引用しました。

    NMR分光計は一定の磁場(外部磁場)をかけるマグネット、電磁波パルスの照射とシグナルの検出を行なうプローブ、電磁パルスの発生や照射のタイミングなどを制御する分光計本体、データ処理のためのコンピュータで構成されます。
    ―――
    電子雲とHHスパイラルの関係を解き証すためには、事象の地平面がどのように形成されるのかを解明しなくてはならないでしょう。そこで、核と磁気と電磁波とコンピュータという武器があります。これだけ揃えばトレジャーハンティングは鬼に金棒です。007も真っ青でしょう。

    水素は他から与えられるのであって事象の地平面では形成されないでしょう。ヘリウム等、陽子+中性子=4以上の原子は事象の地平面で形成されるのでしょうか。そうであれば、ティトムにとって都合が良いですが、なんとか頑張ってみましょう。まだかすかな兆候ですが、それらしきものが見え始めたみたいです。初めに生成される物質は水素ですから、水素から始めましょう。

    最も簡単な物質である電離水素H(陽子1、電子0)は電子のない裸の原子核です。単体では存在できません。すぐに他から電子をもぎ取ってしまいます。クリーンエネルギーとして期待されている水素はH2(陽子2、電子2)の分子状態の水素です。燃料電池では、その水素分子が陰極に供給され、電子が剥ぎ取られて起電されます。このH2は膨張するので圧力をかける必要が出てきて取扱が危険になります。これが普及のネックになっているのです。水素単体のH(陽子1、電子1)で供給できれば最高なのですが、今度は逃げていってしまうので、取り押さえるのが難しいという問題があります。分子状態の水素H2は、陽子2、電子2で安定しているのです。これは魔法数とも関連があるのでしょう。

    さて、電子が剥奪された水素、即ち、電離水素H(陽子1、電子0)は、水素単体のH(陽子1、電子1)から、電子のない陽子一つの状態です。要するに陽子です。燃料電池では剥ぎ取られた電子と電離水素Hが、陽極で再会して元に戻るという仕組みになっています。宇宙ではどうなっているのでしょうか。星間物質で恒星が紫外線を発し、電子を吹き飛ばして電離するらしいです。また、ホワイトホールの粒子が形成される過程にも電子剥ぎ取り屋が登場するみたいです。一般には粒子の形成では、中性子が必要なのですが、中性子は単体では存在できないので、どこにでも漂っていません。従って、この電離水素が、粒子が形成される過程で最初に身代わりになっていると思われます。中性子も単体で存在したいのでしょうが、周りの真空がそれを許さないのでしょう。中性子は重力としても、時間のユニットとしても認めてもらえない悲しい存在なのです。それとも共鳴ダンスが好きな存在なのかもしれません。少なくとも水素分子になり、電磁的な要件を満たしてくださいというのが、真空サイドの要望なのです。実際、中性子が登場するのは電磁的な要件を満たすヘリウムからなのです。ヘリウムでは、4つの球が正四面体の配置でピラミッドのように積まれます。その中に空間ができます。この空間を重力的に、時間的に埋めた状態がティトム球の最小ユニットです。事象の地平面としても最小の領域でしょう。

    突然ですが、臨時ニュースをお届けします。「ブラックホールは存在しない」と米物理学者らが新説を発表しました。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070621i404.htm
    以下、編集して引用しました。

    ・ 物質の流出は星がつぶれていく途中にも活発に起きます。
    ・ そのためブラックホールになり切れないのです。
    ・ 外から観測した場合はブラックホールがあるように見えます。
    ―――
    ティトムとしては事象の地平面を前面に出してきましたので、その中がブラックホールでも、そうでなくてもあまり実害は出ないと思います。ブラックホールが無いというなら、いっそホワイトホールも無いといって欲しいものです。ティトムの立場でいいますと、次のように推理します。

    ・ クェーサー等からジェットが噴出します。
    ・ それで、ラッチする真空が生み出されます。
    ・ 電磁空間の干渉等で水素が生産されます。
    ・ 水素からヘリウムへの核融合が起きます。
    ・ 核融合で、事象の地平面が形成されます。
    ・ 重力と時間と温度が分離されます。
    ・ 恒星から銀河へと生成されます。
    ・ 生成はティトム球が媒介します。
    ・ これを宇宙生成サイクルといいます。

    水素原子1、水素分子2、ヘリウム4(原子番号2)、・・・、111 レントゲニウムの原子は小さな宇宙を構成しています。
    降着円盤と噴出ジェットの宇宙生成サイクルの図に示したように、HH天体にも、原子にも、ほとんどそのままが、このモデルを適用できると思います。またそうしたいと思っています。

    宇宙のすべてが元素からできています。この元素と宇宙の仕組みが同じであると示したことは大変な出来事でしょう。もちろんまだ、不明なところもあるでしょう。理解できないところもあるでしょう。そして、この四次元能・シムダンス、トレジャーハンティングの本来の目的である宇宙が大脳を作ったことは、まだまだ示せてはいません。つまり、シムダンスは続くということです。元素には、どういうものがあるのかを見て、すこし息を抜きましょう。元素の番号順一覧を参照してください。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%B4%A0%E3%81%AE%E7%95%AA%E5%8F%B7%E9%A0%86%E4%B8%80%E8%A6%A7
    ―――
    原子と天体の違いは何でしょうか。天体では事象の地平面が最表面に露出するケースがあります。原子では電子の雲の内側になりますので、なかなか表に露出してこないのです。重力は事象の地平面に任せるとして、降着円盤には電子が集合して、ジェットはK殻から始まり磁界のトーラスから噴出します。時間に関してはヘリウムの反物質が、宇宙のどこかに見つかると、時間の方向性も解明されるかもしれません。ラッチする真空は光を超えた世界をみつけないと話が進まないのかもしれません。これで宇宙と原子のモデルもだいぶ煮詰まってきました。

    正4面体の球のモデルの面と頂点の関係は、そのまま降着円盤(面)とジェット(頂点)に置き換えて見れば良いでしょう。正4面体の4方向にジェットが内と外に噴出します。これを宇宙生成モデルとします。


    これによって、未来を垣間見せている電子雲とHH天体の関係も解き証されました。つまり、すべては、宇宙生成サイクルに集約されるということです。

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