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from: 生成門さん
2008年12月05日 11時12分34秒
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天体の枠は固定ではない
天体の枠は固定ではない
<ティトムとの共振>
ティトムは三次元現象の背後には四次元のイデアがあるとするプラトン主義であす。また、実軸に三次元空間を、虚軸に時間ないしイデア=精神=非物質を相当させる複素平面で四次元時空=四次元世界=ティトム天球を表現します。宇宙生成サイクル(突き抜ける何かを含む)は、その内部にイデア群(餅鏡、円盤、特異点、ジェット)がぎっしり詰まった複素球体であり、単なる三次元球体ではなく四次元球体のしている仕組みがあります。その四次元の編集で重要な役割を担っているのが回転であるとしました。今回の舞台はオデッセイ24「銀河―一枚の絵」の続きです。宇宙生成モデルを更に進化させました。下記を参照してください。
http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page1836.htm
以下、その編集的引用です。
天球反転驚愕動地が続きます。前回の舞台で、粒子は直線コースでは光速を超えられないと言いました。しかし、回転する円運動では光速を超えることができます。しかも、そのとき時間が逆行するともいいました。本当なのでしょうか。もし、そうなら3.5次元の編集者、回転する浅田真央は満願上がり(四次元の編集者)です。
ティトム天球は137億光年の最大宇宙の枠といいましたが、もしそうなら、宇宙の外側はないということになります。しかし、果てがあるなら、その果ての向こうはどうなっているのだろうかという疑問が湧いてきます。これの答えるのは用意ではありません。何しろ果てまで行って確かめることが出来ないのですから。それから、この枠は固定なのかという疑問もあります。これについては固定ではないだろうことは用意に推測できます。137億光年というのは現在の観測できる枠に過ぎないからです。観測精度が上がれば、その先が見えてくるかもしれません。最大宇宙の枠というのは仮枠ということにしておきましょう。それから、小さな天体の枠も固定ではありません。恒星が誕生したばかりでは、事象の地平面=枠は小さいのです。天体は時間が経ち、目鼻が立つと少しずつ大きく成長し、最後はブラックホールへと成長するのです。物質領域が陥没し、事象の地平面が前面に表出するのです。生成の各段階では、サイズや重量、周辺の状況に応じて、物質の表面と事象の地平面が交互に表出したりするでしょう。
ブラックホールはティトム天球のモデルでもありますので、学習しておきましょう。下記を参照してください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
ブラックホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
以下、編集して引用しました。
伴星からガスを取り込むブラックホールの想像図
伴星(右)の大気は自らのロシュ限界内(破壊されない範囲)いっぱいに広がっています。ブラックホールのロシュ限界と伴星のロシュ限界は一点で接触しており、ロシュ・ローブ(臍の緒)を形成しています。伴星の大気は接触点を通り、ブラックホール側に移動していきます。ガスは角運動量を持っているため、ブラックホールの周囲に降着円盤(左)を形成します。降着円盤と垂直方向にはジェットが放出されています。ブラックホール は、重力が強く、光さえも抜け出せない時空の領域のことを指し、その中心に特異点が存在します。大質量の恒星が超新星爆発した後、自己重力によって極限まで収縮することによって生成したり、巨大なガス雲が収縮することで生成すると考えられています。ブラックホールの境界は、事象の地平面と呼ばれます。一般相対性理論では、厳密にはブラックホールは、『時空の他の領域と将来的に因果関係を持ち得ない領域』として定義されます。
ブラックホール自体を直接観測することはできませんが、吸い込まれていく物質が出すX線や宇宙ジェットから、その存在が推定できます。銀河の中心には、太陽質量の106〜1010倍程度の巨大ブラックホール (super-massive black hole) が存在すると考えられており、超新星爆発後は、太陽質量の10倍〜50倍のブラックホールが形成すると考えられています。最近、両者の中間の領域(太陽質量の103程度)のブラックホールの存在をうかがわせる観測結果も報告されており、中間質量ブラックホールと呼ばれています。ブラックホールの周囲には非常に強い重力場が作られるため、光ですら外に出てくることが出来ません。この半径をシュヴァルツシルト半径と呼び、この半径を持つ球面を事象の地平面と呼びます。ブラックホールは単に元の星の構成物質がシュヴァルツシルト半径よりも小さく圧縮されてしまった状態の天体であり、事象の地平面の位置に何か構造があるわけではありません。よってブラックホールに向かって落下する物体は事象の地平面を超えてそのまま中へ落ちて行きます。実際には、有限な大きさを持つ物体は強力な潮汐力を受けるため、事象の地平面に到達する前に素粒子レベルで破壊されてしまうと考えられます[1]。一方、物体が事象の地平面に近づくにつれて、時間の進み方が遅れるように見えます。よってこの観測者からは、ブラックホールに落ちていく物体は最終的に事象の地平面の位置で永久に停止するように見えます。同時に、物体から出た光は赤方偏移を受けるため、物体は落ちていくにつれて次第に赤くなり、やがて可視光から赤外線、電波へと移り変わって、事象の地平面に達した段階で完全に見えなくなります。
ブラックホールの中心には、密度、重力が無限大である特異点があります。そこでは時空の性質を記述するアインシュタインの一般相対性理論が成り立たないため、特異点の性質その他を従来の物理学を用いて議論することはできません。
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ブラックホールが生成される途中では、今の太陽のようにウニ構造(事象の地平面がまだ内側)が強く出る時期もあったりするのでしょう。また、シンクロトロン放射のように、発生元の状態とその後生じた光の関係を分けて考えれば、高エネルギー状態の電子などの姿が良く見えてくるでしょう。「シンクロトロン放射」については下記を参照してください。
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.201/micro.html
以下、編集的引用です。
電子を磁場の中で運動させると、電子の進行方向と磁場の方向に直角な方向の力を受けます。これをローレンツ力といいます。この力は電子に円運動をさせる力となり、電子は磁力線の周りを回転します。電子が円運動をすると、電波を放射します。電子の速度が光速よりも十分遅い時の電波の強度分布は図に示すように、電子の進行方向とその反対方向に対称な8字型となります。
放射される電波の周波数は電子の円運動の回転周波数と同じになります。電子の速度が光速に近くなると、相対論的な効果のため、電子が近づいて来る時には強度が強く、遠ざかる時には弱くなります。これは電波の周波数がもはや回転周波数だけではなく、高調波(回転周波数の整数倍の周波数の電波)を含んでいることを意味そます。つまり、このような歪んだ波は回転周波数の波と高調波の重ね合わせで表すことができるからです。電子の速度がさらに大きくなり、ほぼ光の速度に達した時には、さらに極端になり、電子が近づいて来る短い時間だけ観測され、それ以外の時は観測されなくなってしまいます。このような電波は周波数でいうと、回転周波数の高調波を無数に含んでいることになり、連続的な周波数分布になっています。これをシンクロトロン放射といいます。
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要するに光は真直ぐに進むのではないということであり、それは高エネルギーで回転している電子から放射されるからです。回転が四次元を編集する仕方を、更に深く探求することにしましょう。-
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