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from: 生成門さん
2009/01/13 16:53:20
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脳に心はあるか
脳に心はあるか
<ティトムとの共振>
悟りと脳の間には、聴覚―右脳-述語思考-悟り-陰光の関係図式があります。瞑想とは、聴覚―右脳-述語思考のことであり、本来の脳が持っている時間と空間が一体となった宇宙=モナド=トポロジーの世界を体現することです。コップとドーナツが同じに見えるようになることが、悟りへの道なのです。このような脳=モナドという考えは「宇宙のすべてが大脳をつくった」というティトムが追い求めてきた宇宙の法則、精神そのものなのです。そして、こうした瞑想をすると「永遠の今」という不思議な場所に突き当たるのです。今回の舞台は、その「永遠の今」を突止める瞬間に立ち会うことになるでしょう。
今回の舞台はオデッセイ25「永遠に今という不思議な場所」の続きです。下記を参照してください。
http://momloveu.com/titom-j/index.files/Page2004.htm
以下その編集的引用です。
宇宙生成サイクル図の「事象の地平面」に目を向けましょう。この図からジェットが噴出したときが、時間がスタートする瞬間であるといいました。ということは、それまでは時間は止まっているということです。まさにそこが「永遠の今」の場所なのです。
仏教や禅でいう「今、ここ」というのは悟りの瞬間のことです。その場所は心身脱落といいますから、「今、ここ」の場所とは、心身であるといってよいでしょう。つまり、心身脱落にあるときは聴覚―右脳-述語思考-悟りという構図が出来ているということです。このときには時間はないでしょう。音楽を聴いているときは、時間を意識しないということからも用意に理解できます。それが心身脱落、三昧、全機現の瞬間であるのですが、まだ、永遠とは言えないでしょう。瞑想を止めれば、再び時空分離の俗世界に戻るからです。これは、どういうことでしょうか。モナドの対称性を思い出して下さい。つまり、人間にも宇宙にも、時間領域と時間のない領域が並存しているということです。人間の場合、左脳思考では時間が進み、右脳思考では時間がないのです。
さて、いつまでも瞑想しているわけには行きませんので、先に進みましょう。どうしても左脳に支配されてしまします。私達の左脳では「永遠の今」はなく、右脳では時間は止まっています。宇宙では、事象の地平面からの外部は三次元の物質世界ですから時間は過ぎていきます。しかし、その内部では時間が止まっています。この違いについて考えておきましょう。
仏教では不生不滅といいます。ならば不始不終です。始まりも終もない輪廻、つまり、それは永遠です。そのような精神状態が悟りです。それと宇宙の永遠の今という場所が同じかどうかを確認するためにもその不思議に場所に行ってみましょう。その前に、これまでのシムダンスを振り返っておきます。
これまでの探検では、道元の宇宙は四次元的時空を持っているのではないかという仮説を立てました。その上で宇宙との述語的共通性を探してきました。道元はあくまで、脳内の意識の有り様であり、宇宙は一般に三次元の現象です。そこには物質と精神という相容れない世界が立ちはだかっていました。しかし、複素平面を持ち込むことで、宇宙の精神と物質が実軸と虚軸に配され、精神が物質を生み、物質が精神に戻れるようになりました。
しかし、このような複素平面を持ち出して精神と物質を同じ平面で考えるのは、馴染みにくいでしょう。私達の意識と物質は、どうしようもなく分裂しているからです。どうすれば、この分裂をなくせるでしょうか。あわてないで行きましょう。そのことを悟ることが四次元能そのものなのですから。私達の日常の三次元の世界は物が溢れています。その物質を生み出しているのは精神であることは間違いありません。発明がその良い例でしょう。食事をするという当たり前の行為でも、食事をするという意識と食物という物質が絡んでいます。口に入れた瞬間に、食べるという意識と食べた物はもっと仲良くなります。つまり、私達は、既に複素平面上に生きているということになるわけです。
それがどういうわけかどうしても分離してしまうわけです。最も分裂の極端な分野が科学です。科学は物質的対象を探究するのが持ち前なのですが、「探究する」のは意識です。ここで既に複素平面上で「探究する」意識と対象が同時にあるという構図になっています。その証拠が探究した結果に現れます。つまり、その意識がどのようなものであるのかによって世界の見え方は違ってくるからです。このようなことは科学者だけの特権ではありません。同じ夕焼けを見てもその感動は人によっても違いますが、同じ人が同じ場所で見ても、そのときの心の状態によっても、印象は違うでしょう。
このような意識の有様の違いが様々な問題を引き起こします。例えば、日常の一寸した諍いは意思疎通がずれによることが多いでしょう。価値観の違いのよる衝突、文明の衝突、カルチャーショックなどはその典型です。それから宇宙論でも論争がくり広げられています。宇宙を明らかにかにしようとする場合は、その意識は対象を専門的な数式などを駆使して理解、説明しようとします。つまり、対象を解釈するわけです。もちろん、観測データを使ってその正当性を主張します。宇宙の誕生に関しては様々な説がありますが、今日メジャーとなっている考え方はビッグバン宇宙論です。この仮説を確かめる完全な手段は今のところありません。その解釈の妥当性のみが頼りです。多くの学者がこの解釈に合意しているのでメジャーとなっているのです。ビッグバン宇宙論は、点から爆発して世界が膨張してきたという考え方であり、その基本は光の思考です。光の思考とは直線的です。
ビッグバン宇宙論を導き出したのが、視覚依存の左脳を優位とする意識の偏移をもたらした光の思考なのです。このことは、既に、光の陰謀で明らかにしました。四次元能では、光の思考に依存したビッグバン宇宙論は否定します。ティトムの考え方=アンチ・ビッグバン宇宙論=定常宇宙論に共振しています。
しかし、メジャーな光思考は強力です。言語を発生させ自我意識を確立し、更に、主語論理、二元論、還元主義という西洋文明で括られる意識の総体が地球を支配しています。そして辿り着いたのが石油文明に象徴される温暖化による気候変動であり、人類絶滅の危機です。この危機を回避するには、光の思考の否定する陰光=非直線的思考の復建が必要なのです。それには心身脱落して右脳と左脳をバランス、一時的には右脳優位にさせなければならないでしょう。その場合、反動的になってはならないのですが、自我を解体して述語論理、非二元論、非還元主義という東洋文明で括られる意識の総体で地球を再生しなければならないのです。そして石油文明から脱却して、クリーエネルギーを普及させ、温暖化による気候変動を沈静化し、人類絶滅の危機回避の未来完了型のシナリオを発動させなければならないときがきたのです。
未来完了とは、現在に於いて、既に未来は完了しているということです。つまり、未来を現在に畳み込むのです。未来を畳み込むのが正のフィードバックの特徴であり、未来の方向に嵩にかかってエネルギーを蓄積する仕組みを取り入れることなのです。つまり、時間をラッチするということです。エネルギーは時間ですから、蓄積=ラッチとは時間を止めるということに等しくなります。ところで、正のフィードバックは、時間を止めるので、エネルギーが増大します。つまり、波が干渉して津波のようになります。気候変動というのは正のフィードバックが働いて、地球のエネルギーを増大させます。つまり、温度を上昇させるという非常に危険な現象なのです。一方、私達の予感予知、悟りにも正のフィードバックが働いています。すべての情報が干渉して一瞬にして大きな感覚となるのです。この正のフィードバックは薬にも毒にもなるのです。
以上にことから見えてきたことは、道元の四次元宇宙はアンチ陽光の思考=無時間の思考=陰光の思考であり、悟りは「時間を止める」ために瞑想という正のフィードバックをうまく使っているということです。しかし、正のフィードバックは危険な側面もあります。それが気候変動です。いずれにしても、時間は一方向に流れるだけではないということです。このような考え方が、ティトムの天球理論、定常宇宙論、振動宇宙論の核心なのです。四次元能がティトムから得た最大の宝は時間に関する感覚です。光が時間を連れ子として連れてきたのですから、陽光がないところでは時間もなくなるというのは当然です。実際、ブラックホールの中、つまり、事象の地平面の中は光さえ出で来られないのです。
シムダンスを舞うということは常識を捨てるということになります。先ず、その第一が時間についての常識です。時間は空間によって「間延びする」ということを理解しましょう。「間延び」が大きくなれば「時間が止まる」ということになるでしょう。このように時間と空間が連動する世界が四次元の時空ということになるのですが、しかもそれが物理の世界だけではなく、私達の脳の中でも、起きているということです。それが現れるのが未来を完了させる正のフィードバックです。正のフィードバックがかかると、特殊な意識状態になり、時間が間延びするのです。忘れてならないのは、正のフィードバック(発散)と負のフィードバック(収斂)があり、振動しているということです。負のフィードバックというのは、「反省する」というような働きです。いずれにしても、正負のフィードバックは対称性の現れです。大事なことは、光と時間の正体を突き止めようとしているのですが、そのヒントがこの正のフィードバックにあるようなのです。
危機を察知する場合の正のフィードバックにもう少し焦点を当てて眺めて見ましょう。危機を察知するという瞬間はどういう時でしょうか。「あっ、危ない」というその瞬間です。その時、身体がブルッとなるでしょう。前進が鳥肌立ち、脳内の電子が物凄いスピード動きだすでしょう。通常の何千倍、何万倍のスピード動くのでしょう。その証拠に心臓がドキドキします。エネルギーを大量に消費しているということです。それに電子が関わっているということです。それはつまり、脳の回転が早くなるということです。脳が回転するということはどういうことなのでしょうか。脳は多重ループしています。この多重ループが心の正体なのです。多重ループを流れる電子の速度が早くなれば回転も速くなるでしょう。しかも、ループしながら、未来と過去を畳み込んでいるのですから、時間はないといってよいのでしょう。詳しくは「脳の回路図」を参照してください。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kaysaka/draft/qa-n0.htm
ここから先は想像=妄想です。
脳は多くのタンパク質やその他の物質から構成されています。その物質もいくつかの元素からできています。それらの元素は最も基本であるヘリウムからスタートして元素転換してできました。既に述べたように、ヘリウムは真空を閉じ込めました。ですから、脳は真空を閉じ込めているのです。この元素の中で神経伝達ループに関わっている電子が、危機が察知されると高速に回転するのです。ループ上を回っているのは電子というより情報です。情報は心=非物質ですから、この脳も複素平面だということになります。その反映が三次元現象として血流の高まりというわけです。この多重ループが心の正体なのですから、多重ループが早くなれば回転が速くなるでしょう。しかも、ループしながら、未来と過去を畳み込んでいるのですから、時間がラッチされるということです。これが四次元現象なのです。
四次元では時間がラッチ=間延びするというのは、例えば、一秒が一時間になるということです。脳の中に記憶されている過去45億年のすべての情報が、真空のバッファーに行列を作っているのでしょう。そこでは未来とか過去の区別はなくなっているでしょう。すべてがミックスされて、検索され、予定調和としての危険回避の結論がでるのです。このイメージは分かりにくいかもしれません。Yutubeのバッファリングのような整列正しいものではないでしょう。超流動状態となるといったほうが良いでしょう。
これで時間のことがすべて分ったわけではありません。宇宙には超間延びする領域、つまり永遠に瞬間という不思議な場所があるのです。それが、どういうとこなのかを知るために探検に来たのですが、どうやら事象の地平面の向こう側のことらしいのです。そこはどんな風景なのでしょうか。-
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