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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2009年02月02日 13時36分07秒

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    真の光を見たことがあるか

    真の光を見たことがあるか
    <PSとの共振>

    光の陰謀で人類は次元低下させられて、三次元脳となりました。四次元能は、三次元(パラノ)脳から四次元(スキゾ)脳への転換を目論んでいます。三次元脳とは自我であり、自他の反共振=他を否定する自我同一性= (+i)*-(-i)⇒=-1の左脳優位の意識状態です。四次元脳とは、自他共振性=他を肯定する、自己覚醒=(+i)*(-i)⇒=1の右脳優位の意識状態です。

    光の陰謀を打破するには、敵対から和合へ、自我同一性から自他共振性へ、三次元脳から四次元脳へ、パラノからスキゾへ回帰することなのです。それを具体的に実践するには、光の正体を明らかにしなければならないでしょう。光が何故、自我=パラノ化と関係するのかを理解するには、常識的な思考=主語論理=三次元(パラノ)脳では、とても、解明することはできないでしょう。それでは、どうにもならないのでしょうか。そういうことはありません。三次元世界でも陰陽があり、本音と建前があるように、パラノ脳でも、四次元(スキゾ)脳は潜在しているのです。その潜在している四次元(スキゾ)に働きかければ、自己が目覚めるのです。そための有効なツールが複素平面なのです。

    逆に言えば、四次元に次元昇華するには、複素平面を駆使するしかありません。複素平面を駆使してこの次元昇華・次元低下を説明できる理論は、プラトニックシナジーのみでしょう。この理論を借りて挑戦してみましょう。詳しくは、以下を参照してください。
    http://protophilosophy.noblog.net/blog/f/10536752.html
    以下、編集的引用です。

    すべての三次元現象の背景には、虚のイデアが関与しています。イデアの力が現象をもたらしていると言えるのです。そこで、光のイデアを考えましょう。光のイデアとは、虚の光=エネルギーであり、+の虚光=iと-の虚光=-iです。この虚の光が、三次元の光となるためには、メディアポイント=カオスポイント=空を媒介しなければなりません。空は+の虚光=i から-の虚光=- iに対する志向性があります。この志向性は二重となっていて、しかも即非的状態にあります。つまり、(i)*(-i)と(i)*-(-i)です。(i)*(-i)は虚光と-虚光の共振性、(i)*-(-i)は虚光と-虚光の反共振性を意味します。

    光の本質は波であり、エネルギーですから、虚光=陽のエネルギーと-虚光=陰のエネルギーと言ってよいでしょう。いずれにしても、虚ですから四次元であり、私達の目には見えないイデアの世界です。PS理論では、現象界を三次元、メディア界を四次元、イデア界を五次元としていますが、四次元能では、メディア界を空として次元としてカウントせず、特異点とします。三次元と四次元の反転ポイントです。点=ポイントと言っても、何もない抽象的な点ではありません。三次元から四次元に、四次元から三次元に反転させる仕組みがあるのです。

    イデア  虚光     -虚光
    陽のエネルギー・陰のエネルギー

    空   二重志向性・即非的状態  
    (i)*(-i)  虚光と-虚光の共振性
    (i)*-(-i) 虚光と-虚光の反共振性

    この空から、私達が目にする三次元の光が現れるのです。どのようにして現れるのでしょうか。まず、三次元の光を+1=陽光、-1=陰光とします。常識的に考えて、私達が見ていると思っている光とは、+1=陽光でしょう。そうなると陰光とは何でしょうか。陰を影としてみましょう。-1=影とは何でしょうか。陽光=光と陰光=影の即非世界としての現象が現れる世界とは何でしょうか。

    三次元の光 
    -1=陰光=影 ――空―― +1=陽光 

    私達が見ていると思っている光 +1=陽光

    私達の世界 -1==自我の世界
    私達が見ている光 -1=陰光=影

    見ていると思っている光≠見ている光=陰光



    私達が見ていると思っている光は、+1=陽光といいましたから、簡単に表現して、+1=光、-1=影(影光)と考えます。私達の見ていると思っている光は、+1=陽光となのです。つまり「思っている」だけなのです。ここにはある錯覚があります。錯覚が起きるのがパラノ脳の特徴なのです。どのようにして錯覚が起きるのでしょうか。パラノは、自我の虜になっており、同一性=物質=-1に棲んでいます。つまり、三次元では、自我と自己が分裂します。そして、自我優位となったパラノ脳では自己は潜在化しています。一方、光も、陽光と陰光とに分裂します。この二つの複素平面を重ねてみましょう。すると、自我の位置にあるパラノは、同じ位置にある陰光とが一致します。これは、心の中の出来事です。この一致は、+1=陽光の-1=影(影光)を見ているという事態になります。しかし、当人はそれを自覚が出来ません。これは驚きです。私達が見ている光は光の影なのです。これは、一体、どういうことなのでしょうか。

    端的に言えば、-1=影とは何か、ということです。光のエネルギーは、(+i)*(-i)⇒+1で+1=陽光、(+i)*-(-i)⇒-1で、-1=陰光、という二極化した現象を発現させているのです。三次元の世界の光の本質は、+1=陽光のエネルギーなのですが、今日の現代の人間は、-1=影を、光だと錯覚しているのです。どうして錯覚してしまうのでしょうか。

    私達が通常見る昼の光とは何でしょうか。これは、自我の位置と影(影光)の位置との一致により、昼の光は陰光です。陽光ではないのです。それは、パラノ脳の光を見る仕組みが陰光を選択しているのです。もっと詳しく言えば、パラノ化のプロセスとも関係しているのです。人間は、自他共振して、(+i)*(-i)⇒=1のスキゾ人間として誕生します。それが、パラノ文明の影響で、自我同一性= (+i)*-(-i)⇒=-1のパラノに偏向していきます。ここには否定、つまり、心の中で他を受け容れないという心理が働いています。それを-(-i)と表現しますが、最初の-と帰結の-1はどういうことなのでしょうか。明らかなことは、本心では光+1を見ているでしょう。しかし、他を否定する自己同一性=自我においては、それが屈折・反射してしまうのです。そして、それが影光-1の選択=認識になっているということです。ですから、自己同一性=自我=同一性主義=主語論理においては、発現している陽光=+1を、影光=-1に屈折・反射して見ているということになるのです。これが、陰光と自我が関係していることの深層的な仕組みなのです。そして、これまで述べてきた、光の陰謀の真相とは、このことだったのです。説明が回りくどくなるのは、無意識の見えない四次元の出来事なので、止むを得ません。一方、複素平面がなければ、このように明確には説明できないとも言えるでしょう。


    パラノ脳は、陽光=+1を影光=-1に変質させて見ているということです。言い換えると、パラノ脳は真の光=陽光を見ていないのであり、影を見ているに過ぎないということなのです。

    この説明で満足できたでしょうか。どうも、しっくりしないと思っているのではないでしょうか。直観と「ズレ」ているなと感じているのではないでしょうか。昼見る光は好ましいものであり、ある時は崇高美をもつのです。これを錯覚といわれても納得がいかないでしょう。もう少し、説明をしてみましょう。

    外からやってくる光とは何でしょうか。それは、(+i)*(-i)⇒=1の+1=陽光でしょう。それを、自己同一性=自我=同一性主義(-1)は視覚するわけですが、もし、心の中の光が開けていれば、つまり、自己内他者=自他共振の関係(+i)*(-i)⇒=1にあれば、外からの光を、そのまま素直に陽光+1として感受するでしょう。つまり、崇高な光、イデア界(+i)*(-i)からの光として認識するでしょう。しかし、他者を否定している自我(同一性)の場合は、外からの陽光+1を感受・感覚しても、他者-iを否定しているので、外からの陽光+1を影光(-1)と認識するのです。言い換えると、陽光+1が発現しながらも、それを影光-1としか感覚・認識できないのです。

    では、影光(-1)とは何でしょうか。影の光とは何でしょうか。それは実際に存在するのでしょうか。単に幻想ではないのでしょうか。それを考えて見ましょう。

    光と云えば、誰でも、直ぐに物質の光を思い浮かべるでしょう。本来の光=陽光は、それに対して精神の光です。イデアの光です。善の光です。本当に、物質の光があるのでしょうか。理論的には、あるでしょう。これまでの話からすると、それは-1の物質の光があるということになるのです。

    ここまでを整理しましょう。+1の陽光をプラスの光(プラス光)、正の光、正光としましょう。それに対して、-1の光(影・影光)をマイナスの光(マイナス光)、負の光、負光としましょう。また、前者を自他共振の光、後者を自我の光、同一性の光と言えるでしょう。

    肝心なことは、二つの光の存在を認めるということです。つまり、光とは二重の光であるということです。言い換えると、正光(光)と負光(影)との即非光であるということです。つまり、光とは、正光=陽光であると、同時に、それの否定である負光=陰光であるということです。「光」であると同時に、「影」であるということです。しかし、パラノには、正光が発光しているのに、負光(影)しか見ていないのです。

    このことをプラトンは有名な洞窟の比喩で言っています。「光」は「光」でありつつ、「影」になるのです。「光」の裏面としての「影」です。もっと的確に言えば、「光」の変容としての「影」です。正に、屈折と反射です。同一性=物質=自我(自己同一性)が形成されるのですから、当然、「影」が生まれるのです。原生人は、この光と影との生成についての叡知をもっていたと考えられます。イデアがすべてを生み出すという考え方です。自我が形成される前は、「光」を知覚していたのです。自我の発生と共に、喪失された「光」を取り戻す様々の試みが為されました。しかし、多くは失敗しました。

    さて、同一性=自我の形成によって、マイナス光が生起するのであり、近代的自我によって、プラス光が排除されたのです。しかし、内的には、プラス光は潜在しているのであり、それが、パラノ化の過程で排除されていったのです。二重の近代化です。マイナス光(物質光)とプラス光(精神光)の二重性をもつ「パラノ化」です。

    問題は、主語論理によって、両者が混線・混濁していることです。同一性と自他共振が混線・混濁しているのです。マイナス光とプラス光が混線・混濁しているのです。あるいは、物質と精神が混線・混濁しているのです。この混線・混濁を即非思考で整理しなければならないのです。つまり、「光」の同一性=物質化である「影」と、「光」とを明確に区別し、空において、両者が即非の関係にあることを明確に解明しなければならないのです。つまり、即非とは、マイナス光・即非・プラス光、即ち、影・即非・光という矛盾の関係です。近代的自我のパラノ人間には、マイナス光=影しか見えず、プラス光=光が見えないのです。精神の光が見えない精神的盲目者なのです。そのような人間が政治・行政の上層部を支配しているのです。ですから、三次元脳を、四次元脳化する必要があるのです。

    三次元脳のパラノ人間は、目が開いていても、影しか見えないのです。アポロ=パラノの影しか見ていないのです。マイナスの光=陰光しか見ていないのです。影人間なのです。ニーチェはアポロとディオニュソスと表現しましたが、アポロはパラノであり、-光=陰光であり、ディオニュソスはスキゾであり、(+i)*(-i)の自他共振性、即ち、イデアの現実化した姿でしょう。的確に言えば、動的になったイデア、イデア・エネルゲイア(イデアが現実化したこと)でしょう。ですから、ニーチェは、プラトニストなのです。

    最後に、アインシュタインの相対性理論等に適用すると、それが対象にしている「光」は当然、物質光(影=-1)です。そして、それが相対性であるということであり、光速度一定とは、本来の光=+1=陽光=正光を意味していると考えられるのでしょう。+1陽光が屈折・反射して、-1の影光となるのであり、本来はイデアが共振した陽光+1なのであり、これが、光速度一定を意味するのです。言い換えると、宇宙空間は、+1の陽光の空間であり、それが、-1の影の仮象を帯びているということでしょう。そして、相対性理論は、前者=陽光+1を後者=-1の影光から把捉したと言えるでしょう。

    また、さらに、ダークマター(光っていない正体不明の物質)やダークエネルギー(反重力的なエネルギー)について言いますと、先に示唆したように、一般に、物質科学は、影光-1の空間を捉えているだけであり、陽光+1を捉えていないのです。宇宙銀河の「光」とは影光なのです。その影光から計算すると、当然、陽光の分が足りないのです。これが、ダークマターやダークエネルギーになると思われるのです。ついでに言うと、ブラックホール(吸い込み天体)やホワイトホール(吐き出し天体)はどうでしょうか。ブラックホールとは、同一性=物質=影光を産出しない陽光ではないでしょうか。つまり、陽光自体と考えられないでしょうか。イデア共振=陽光そのものと言えるのではないでしょうか。では、ホワイトホールとは、逆に、同一性=物質=影光を放出する空ではないでしょうか。

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