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from: 生成門さん
2009年02月04日 11時12分58秒
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虚を実にするマジック
虚を実にするマジック
<ティトムとの共振>
複素平面を適用して宇宙の法則から脳内現象・深層心理にまで一貫して説明し始めました。まだ、説明が稚拙ですが天才ナビゲーターのお陰で、何とか凌いでいます。複素平面のメリットは、本来なら同じ土俵には絶対に上がらないはずの神聖なものと確実な物との交叉です。これを虚実の反転交叉といいます。或いは不連続なものの連続化といっても良いでしょう。簡単に言えば、虚実が繋がっているということです。虚とは仮想上のことですから、私達が想像することはすべて虚です。つまり、その内容の正しさ、整合性を超えて、思うことは虚なのです。「我思う。故に我あり」は虚なのです。唯識では、すべてが想像の産物であるといいます。ですから、虚とは識なのです。妄想、意識、精神、空想、思考主観はすべて虚なのです。これに対して、現実にある物、客観的な対象というのは実です。客観的な対象と主観とは対立します。相容れないものです。方や科学が、方や宗教が扱います。それらは決して融合しないものです。それを同じ土俵に上げるというのはトンデモです。しかし、複素平面を使えば、あら不思議、虚が実に、実に虚に変身してしまうのです。既に虚と実は繋がっていることを示しました。「虚と実は繋がっている」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100078149918
時間はどうでしょうか。時間も想像上の概念です。そうであるならば、時間も虚ということになります。そうであるならば、未来と過去と現在は繋がっているということになります。では、未来と過去と現在に橋を渡してみましょう。今回の舞台は「クラインの壷と虚の世界」の続きです。下記を参照してください。
http://momloveu.com/titom-teller-j/index.files/Page897.htm
以下、その編集的引用です。
四次元時空意識=四次元脳=自他共振=スキゾ=右脳優位=(i)*(-i)→1=即非思考=述語思考への反転・編集シムテクノロジー(虚と実を繋ぐ技術)は、ティトムとの共振で獲得しつつあります。そのテクノロジーを利用して、これからが四次元世界へ本格的に突入していくことになります。
ここで示した図を良く覚えておいてください。ただのHH30のジェットの図ではありません。NASAから提供のHH30天体の映像に、クラインの壷を重ねて編集したものです。HH30天体の中に反転の仕組みが隠されていることを示唆しているのです。
四次元世界へ本格的突入の準備として反転のための思考の道具・テクノロジーの一端を示しておきます。それらは、HH30スパイラル、複素数、虚時間、クラインの壷、メビウスの帯、電子軌道、逆自乗の法則、不思議な対称性、スピンの三次元回転、パウリの排他律などの虚実に関するものです。これらの道具を駆使して「彗星が消え、現れる」「電子の神出鬼没」などの謎を解き証してみましょう。
彗星には、双曲線の軌道を取るものがあると述べました。そして、虚の世界に行って戻るといいました。それをもっと正確に言ないのでしょうか。双曲線軌道をとる彗星の周期には虚時間があるといいます。虚を持つといったところで、双曲線のイメージから「戻る」ということは実感できないでしょう。何かもっとすごい、戻る仕組みが隠されているのではないでしょうか。
それでは戻るために反転の思考の道具の一つ「逆2乗の法則」の説明をします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%862%E4%B9%97%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
以下、編集して引用しました。
光、万有引力、クーロン力は、距離の2乗に反比例して弱くなります。
―――
光(陰光)は距離が遠くなれば弱くなります。宇宙船では無重力になります。電荷同士も同様です。これらはすべて距離に反比例して弱くなる力です。このような現象は私達の常識と一致します。
ところで、2乗には二つの意味があります。一つは、単に直線的に弱くなるのではなく、どんどんエスカレート的に弱くなると言う感じがあるものです。力が距離の2乗に反比例して弱くなるのは私達の現実的な感覚です。例えば、権力者の支配も領土が広くなると支配力が弱まるでしょう。万里の長城が形骸化したのは、力の衰えということだったのでしょう。
2乗のもう一つの意味は反転するというものです。マイナスとマイナスを掛けるとプラスになります。これが日陰者の虚数にとっては大きな救いです。虚数iは、√という平方根の呪縛があるのです。その√が二乗により解けるのです。二乗により晴れて実の世界に飛び出すのです。つまり、実数になるのです。これはまるでマジックです。ただし、マイナスからのスタートですから、虚としては大変なのです。お金がすべての日常においては、虚像はできそうにない綺麗事を絵に描いた餅だなんて揶揄されるのです。虚は虚であり、実ではないし、まして、虚が実になるなんてことはあり得ないというハンディを背負わされているのです。
虚が実になるということは常識では先ずありません。ところが、この「ない」と思っていることが起きることがままあるのです。それを昔の人はパラドックスとして認識していました。諺にそれが現れていると思うのです。例えば、「伸びんとすれば屈せよ」「天災は忘れた頃にやってくる」「急がば回れ」「栄者必衰」等等です。
ただ、これらの反転は、今ここで問題にしている虚実の反転でしょうか。少し違うような気がするのです。「栄者必衰」にしてもそうですが、平家が滅亡して源氏が台頭したに過ぎないでしょう。実実反転なのです。虚構、虚虚実実の駆け引き、虚妄、空虚というような使われ方をする「虚」は三次元の延長にある虚であり四次元を意味する「虚」ではないと思うのです。虚の意味が違うのです。三次元の中で、一時姿が見えなくなっていて隠れていたとしても、「隠れんぼ」ならば、それは単に見えていないに過ぎません。最近は監視カメラが発達しているから泥棒も上がったりでしょう。
やはり、四次元を代表する「虚」と三次元を代表する「実」というのは、不連続でなければならないのです。不連続とは、三次元と四次元の差異です。ですから、「隠れんぼ」で見えなくなるような騙しではなく、透明人間が見えなくなるような本当の差異=虚でなければならないのです。虚の次元に行ったということは、見えないのです。虚とはつかみどころがない曲者なのです。これこそが真正の四次元的な現象なのです。虚と実の関係は三次元的に見れば、量と質の差異(違い)があるような不連続現象でなければならないのです。神隠しが本当であれば、それは四次元的現象だろうと思います。真の「虚」が本領を発揮するのは、精神と物質のような本質的な不連続的な差異(違い)を差異として認識された時です。
このような差異=「物質と精神」は繋ぐことができるでしょうか。繋ぐ前に、既に繋がっている例があります。「気が人を動かす」「病は気から」「夢は実現する」といった例がそうです。もっと分かりやすい例では、贈り物、生贄、お供え物などもそうです。贈り物は、単なる物ではありません。そこには送り主の魂が込められているのです。生贄やお供え物には、その物とそれに託す心があります。これらの魂や心は、単に精神的なもの、心の持ちようなのでしょうか。仮にそうだとしても、物質と精神は繋がっていることを示しているのではないでしょうか。何故、科学はこれを説明できないのでしょうか。
それは複素平面を利用していないからです。不思議現象に限らず、私達の意識と行動の関係は虚数を使えばうまく表現できるのです。複素平面では、実軸と虚軸の中間状態をa+ibと表現します。これは、a+ib=(物質)+i(精神)を意味します。神聖な場所=神社に行けば、何となくそこに神がいるような気になります。これを複素数で表現すれば、a+ib=(物質)+i(精神)=(神社)+i(神)となります。実際にはa-ib -a+ib -a-ibがあります。これらについては、複雑になるので、後で説明します。このように複素数は四次元的精神と物質の混合現象を説明するにはうってつけの道具なのです。
再度言います。虚と実は不連続です。その虚を二乗すると実になります。それを複素数で表現すると、既に、PSとの共振で述べました自他共振の式i*-i=1と自他反共振の式i*-(-i)=-1です。「地上の失楽園」を参照してください。
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100078301540
こういうことによってのみ虚が実に反転するのです。このマジックを理屈だけでなく実際に私達の三次元の世界の三次元脳を持ったパラノ住人に、目に物を見せなければならないのです。単なる諺ではごまかせないのです。どうすればできるでしょうか。
過去は記憶であり、反省・後悔の心理です。未来は記憶とはいえませんが、未来のラッチ(先取り)があります。つまり、期待・不安の心理です。ですから未来も過去も虚であるとしましょう。現在だけが実です。三次元の世界では過去も未来も現在からの延長ですが、絶対に其処には行けないという意味では不連続です。厳密に言えば、現在という時間も、それを意識した瞬間は、記憶であり過去です。現在という過去です。ですから、現在も想像上の概念に過ぎなくなります。現在も虚であるとなります。そうなると、反省できない「この瞬間」のみが実となります。そうなのですが、話がややこしくなるので、幅のある現在(現在進行形)を実とします。この実(現在)と虚(未来と過去)を繋ぐことが出来たら拍手喝采でしょう。誰も未来に行ったことはないのですから。臨死体験者だって、死の世界に行って来たわけではないでしょう。もし、それを繋げられたらSFだなどと誰も言わないでしょう。この絶対に行けないという過去や未来に虚という数を使うと行けてしまうのです。そのマジックをこれから示してみましょう。
過去や未来も精神(想像上の概念)です。過去は記憶であり、反省・後悔の心理です。未来は記憶とはいえませんが、未来のラッチ(先取り)があります。つまり、期待・不安の心理です。ですから未来も過去も虚であるとしましょう。現在だけが実です。三次元の世界では過去も未来も現在からの延長ですが、絶対に其処には行けないという意味では不連続です。厳密に言えば、現在という時間も、それを意識した瞬間は、記憶であり過去です。現在という過去です。ですから、現在も想像上の概念に過ぎなくなります。現在も虚であるとなります。そうなると、反省できない「この瞬間」のみが実となります。そうなのですが、話がややこしくなるので、幅のある現在(現在進行形)を実とします。この実(現在)と虚(未来と過去)を繋ぐことが出来たら拍手喝采でしょう。誰も未来に行ったことはないのですから。臨死体験者だって、死の世界に行って来たわけではないでしょう。もし、それを繋げられたらSFだなどと誰も言わないでしょう。この絶対に行けないという過去や未来に虚という数を使うと行けてしまうのです。そのマジックをこれから示してみましょう。-
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