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from: 生成門さん
2009年03月06日 12時14分36秒
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性同一性障害とイデア
性同一性障害とイデア
<補完共振>
性の決定が、ホルモンや遺伝子の依存していることが分かったとしても、何故、心の性と身体の性が別々にあり、何故、心の性と身体の性が一致するのか、何故、一致しないかということについては何も教えてくれないでしょう。偶然の出来事にしてしまうのが落ちでしょう。四次元能は、この程度の答えでは納得できないのです。
性同一性障害という現象に、その謎を解く鍵が隠れています。四次元能では、男の身体と女の心(その逆)というテレコ現象が起きるのが同一性障害であり、その背後には何かがあると考えます。その何かとは「イデア」です。
性同一性障害は、イデアエネルギーがテレコになった現象だと思います。正常なら、心のイデアと身体のイデアが、連動して、結果として、性の同一性が現れなければならないのですが、何らかの原因で、イデアがテレコになったケースと言えると思います。ですから、イデアの組み合わせを考えていけば、性同一性障害が何故起こるのかが見えてくるでしょう。この現象の解明ができれば、パラノ=アポロ、ディオニュソス¬=スキゾといった二極化の現象にも、その明確な説明ができると思うのです。
先ず、心と身体の二つの複素平面を考えましょう。心と身体はそれぞれイデアがあり、その虚エネルギーが空を媒介して実軸に現象化するということです。
従って、心と身体のイデアは±のイデアを持ちます。心の現象から説明していきます。虚の+iを、男性的心を現象化させるイデア=男心イデアとします。同様に、虚の-iを女心イデアとします。心と身体のイデアは、共振(i)*(-i)⇒+1と反共振(i)*-(-i)⇒-1のように、右と左に分岐します。
共振では、iと-iのエネルギーの優位な方が顕在化して、他方が潜在化します。反共振では、分裂し、優位な方が顕在化して、他方が反動化します。共振における潜在は、抑圧されていないし、肯定されているので、必要があればいつでも顕在化します。それに対して、反動された方は、否定、抑圧されているので、じっと耐えている状態ですが、それがいつか反動化して、心が抑圧されていれば身体に、身体が抑圧されていれば心に爆発することです。
男心と女心イデアが共振すると、実軸+1に現象化しますが、+i優位で男心が顕在、女心が潜在となります。つまり、身体を無視すれば、見た目は男性と映ります。-i優位で女心が顕在、男心が潜在となります。つまり、身体を無視すれば、見た目は、女性と映ります。
男心と女心イデアが反共振すると、実軸-1に現象化しますが、+i優位の場合は、男心が強くなり、顕在化し、女心が抑圧されて反動化します。見た目は、身体を無視すれば、男らしい男性となります。しかし、女心が反抗のスキを伺っています。-i優位の場合は、女心が強くなり、顕在化し、男心が抑圧され、反動化します。しかし、男心が反抗のスキを伺っています。
身体のイデアも±のイデアを持っています。虚の+iを男身体イデアとして、虚の-iを女身体イデアとします。これが現象化するのは、心の仕組みと同じです。
男身体と女身体イデアが共振すると、実軸+1に現象化しますが、+i優位の場合、男身体が顕在化し、女身体が潜在化します。心を無視すれば、見た目は、男性そのものです。-i優位の場合、女身体が顕在化し、男身体が潜在化します。心を無視すれば、見た目は、女性そのものです。
男身体と女身体イデアが反共振すると、実軸-1に現象化しますが、+i優位の場合、男身体が顕在化し、女身体が抑圧され、反動化します。-i優位の場合、女身体が顕在化し、男身体が抑圧され、反動します。-
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