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from: 生成門さん
2009年05月14日 19時01分19秒
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一次元の誕生秘話
一次元の誕生秘話
<補完共振>
先ず、虚があり、そこから世界が生成されたというのが四次元能の論理です。いきなり、三次元が生成されたわけではありません。ゼロ次元=虚次元の空=特異点=0を媒介して、一次元、そして、二次元、三次元という現象世界の生成の段階があります。宇宙の法則の図では、そこが不明でした。反転と無限の幾何学では、そこを念入りに説明してくれています。これを援用して宇宙の法則の図を補足したいと思います。「反転と無限の幾何学」を参照してください。http://www.aa.alpha-net.ne.jp/u1fueda/tyosho/koujigennsinntai.htm
以下、編集的に引用しました。
0次元=虚次元が膨張反転すると、0次元の特異点が表と化した世界が現われます。0次元の特異点とは、0次元のすべてが包まれており、それが次元化(凝縮されると言うこと)して、原点となったものです。従って、原点は、一次元の線(有の点の繋がり)ではなく、線(有の点)の生みの親(無の点)なのです。これが、ゼロという無から、無ではない‘存在’=有である点が無限に連なる世界が現出したことの説明です。無である点から有である点への反転が起きたのです。
この様子を、複素平面上で表現すると、虚軸が回転して空=特異点{i*-i,i*-(-i)}から、i*-i⇒1,i*-(-i) ⇒-1となり、実軸上に一次元の直線が生成されます。線の両端は無限ですから、1=∞,i*-(-i) -1=-∞と解釈します。こうして直線という一次元の世界が誕生しました。
反転とは、ゼロの反対の∞となることですから実軸上では、
-∞←・・・・・・0・・・・・・→+∞
と表すことが出来るでしょう。
{i*-i,i*-(-i)}=空=0とする、複素平面上では、
-1←・・・・・・0・・・・・・→+1
と表されます。
こうして無限に多くのゼロ次元を内に含んだ一次元世界が生まれたのです。この時、直線上の任意の点は、一次元に現われたゼロ次元の特異点です。すなわち‘存在’そのものであるこの点は、無ではなく有として扱えるということです。ここではじめて、線は無限個の点からなっているという、常識と一致するわけです。
次は、二次元の出生秘話です。-
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