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from: 生成門さん
2009年08月09日 10時08分43秒
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微小管は生き物
微小管は生き物
<ペンローズとの共振>
ペンローズが言った「意識が微小管で発生する」という仮説は無視できないと思います。私達は生命の単位は細胞であると思っていますが、その中にある「微小管」という形は不思議の塊です。
「微小管」は固体であり、管の形をしています。それは生き物とは思えないのですが、必要に応じて細胞の中に現われたり、消えたり、細胞内を自由に動き回るのです。私達は「動きがある」姿を見ると生命ではないかと勘違いする傾向があります。「微小管」は生命の単位なのでしょうか。
微小管についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/微小管を参照してください。下の図を引用しました。
以下、編集して引用しました。
文字通り、小さな器官(チューブリン)であり、タンパク質からできた複合した細胞を構成する固体であり、細胞の働きを維持するための役割を担っています。
ーーー
微小管は細胞の働きを維持するためというより、生命そのものではないかと思えます。生命という言い方が余計分かりにくくするなら、生命の原型=空と言っても良いでしょう。微小管についてのユニークな解釈を参照してください。http://quiet.angelhyogo.jp/books/holy-science.html
以下、編集して引用しました。
細胞内の情報伝達は、細胞の中の液体が媒介していると考えられていました。しかし、固体状の微小管があるなどとは夢にも考えられなかったのです。微小管の大きさは四万分の一ミリほどで、すべての細胞の中にあります。
微小管はチューブリンという高分子のタンパク質からできていて、陰と陽のペアをなしています。通常は、この二つのチューブリンのペアによる重ねあわせでゼロ=空=即非状態として安定していますが、揺らぎが起こると不安定になり、陰か陽のどちらかを選択します。
量子力学では、陰陽の重ね合わせが、このように崩れるときに、実際の現象が起こるといわれています。この微小管の現象がそれです。微小管はまるで生き物のような働きをします。すなわち必要によって現われたり、消えたり細胞内を自由に動き回ったりできます。その劇的な姿が細胞分裂のときに現われます。
細胞核にある染色体から動原体という糸が出てきます。これを構成するのが微小管です。
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ペンローズが微小管に着目したのは慧眼ですが、四次元能としては、これ以上確かめようがないので、これで探求を止めます。微小管を空とすれば、空はどこにでも現れるのですから「微小管はまるで生き物のよう」というのは四次元能が「正四面体は生き物」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100083371614 http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100083371743と言いましたので親和性を感じます。-
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