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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2009年08月12日 15時43分01秒

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    複素平面と四次元抽象イメージの関係

    複素平面と四次元抽象イメージの関係
    <複素平面との共振>

    複素平面と四次元抽象イメージの関係を更に整理しておきましょう。


    先ず、世界が開示される前には空だけがあるとします。空は複素平面の交差点であり、これを拡大すると空の即非構造が現れます。その中心は虚空と実空ですが、宇宙の始めは虚空から始まります。虚空は真空であり、陰陽イデアエネルギーです。虚空から垂直軸=虚軸が現れます。虚軸は空を突き抜けて陰陽に分極します。これが陰陽のイデアエネルギーを意味します。この虚空はゼロを含んだ交差点であり特異点です。実軸はまだ生成されていないので、虚軸は畳み込まれて虚空となり、虚空は虚軸に反転して陰陽に分岐します。つまり、虚空を中心として虚軸は振動しているのです。

    ここで虚軸を水平にして、二つの正四面体を逆さにして虚軸に載せてみましょう。虚軸を水平に回転させると円盤となり、これが宇宙サイクルの電界を示す降着円盤となるでしょう。円盤が360度方向に回転すると球体となり、同時に垂直方向に磁界が生まれるでしょう。

    更に、実空より垂直方向に次元が誕生します。この次元を実軸というのはまだ早いでしょう。虚から実への反転過程にある三次元へのルートなのです。

    虚空と実空は重なっています。虚空は虚軸に実空は実軸に繋がっているのです。三次元へのルートが事象の地平はと拡大して表面を覆うと実軸=一、二、三次元となるでしょう。次元が畳み込まれると実空になり、更に虚空になり虚軸に展開され、それが虚空になり更に実空になり実軸に現象化されます。これが宇宙サイクルです。この宇宙サイクルの内部をフラット化して円盤にしたものがナイフであり、パイプを取り出して垂直に刺したものが四次元の抽象イメージなのであり、事象の地平面を実軸としてナイフを虚軸にして、パイプを空にしたものが複素平面なのです。

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