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from: 生成門さん
2010年05月30日 08時47分22秒
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複素平面と四次元抽象イメージ(ナイフとパイプ)の対応(修正)
複素平面と四次元抽象イメージ(ナイフとパイプ)の対応(修正)
<ティトムとの共振>
複素平面と四次元抽象イメージ(ナイフとパイプ)の対応を下図のように修正しました。
修正点
[338]
事象の地平面:実軸、ナイフ:虚軸、パイプ:空
[383]
事象の地平面の外側:実軸
事象の地平面の内側:ナイフ=空=実空+虚空
パイプ:虚空から虚軸経由で事象の地平面の外側へ繋がる反転チャンネル(⇒)
⇒の根元:虚空との接点、⇒の先端:実軸との接点
修正の説明
338では、事象の地平面を実軸として、四次元抽象イメージのナイフを虚軸、パイプを空としたのですが、これだと空の二重構造による空のダイナミックスを表現することができなくなってしまいます。
図では、実空が虚空を包むように描かれていますが、実空は偏在し、虚空は遍在するという前提がありますので、実軸の原点を実空として、虚軸の特異点を虚空として対応させることにします。
さて、実空と虚空との関係をどうするかです。
事象の地平面の外側と内側に区切るのがナイフであるとし、その外側を実軸、に対応させるところは338と同じですが、内側をナイフの内側として、これを空=実空+虚空とします。
これは、「出てこられる蟻地獄」で示した擂り鉢構造に対応させるためです。
この対応は、実軸から実空を介しての虚空への反転、その逆の、虚空から実空を介しての実軸へ反転するという空のダイナミックスにも対応します。
一方、「裏ポートを開放する」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100093577244で示したように、虚空から実軸へ直接に繋がるルートも確保しなければなりません。以下、引用しました。
(クライアント=孫悟空=三次元人間)
実空(表のポート)→意識→実軸
↓↑
虚空(裏のポート)→無意識→実軸
(サーバー=釈迦=四次元人間)
―――
虚空から実軸へ直接に繋がるルートを引き受けるのがパイプです。
パイプは、虚空から直接に繋がるといっても、内部では、ちゃんと、虚軸を経由して、事象の地平面の外側へ繋がる反転チャンネル(⇒)となっています。
図では、⇒の根元が虚空との接点であり、⇒の先端が実軸との接点となっていますので、虚空から虚軸は行って、再び、パイプに戻って、実軸に出て行くようになっていますが、論理的には、虚空⇒虚軸⇒虚空⇒実軸であり、省略して表現すれば、虚空⇒(虚軸⇒虚空)⇒実軸であり、⇒をパイプと看做せば、虚空⇒実軸、つまり、虚空(付根)⇒(先端)実軸でよいことになります。
実軸から虚空へ直接に繋がるルートを引き受けるのが逆パイプです。つまり、実軸⇒虚空と表現できるでしょう。
ところで、最初に示した実軸⇒実空・虚空、虚空・実空⇒実軸への反転には名前をつけませんでしたが、これもパイプの役割とみなすこともできます。なにしろパイプは多芸なのです。
そこで、これを第一のパイプ、もう一つのパイプを第二のパイプと呼ぶことにします。空のダイナミックスを纏めると、次のようになるでしょう。
第一のパイプ :実軸⇒実空・虚空
第一の逆パイプ:虚空・実空⇒実軸
第二のパイプ :虚空⇒実軸
第二の逆パイプ:実軸⇒虚空
もちろん、実空と虚空は、表裏一体ですから、四次元=虚軸へ繋がるという空のダイナミックスも確保されていることを忘れないようにしましょう。-
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