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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2010年06月07日 12時02分50秒

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    水素核は陽電子と中性子である

    水素核は陽電子と中性子である
    <ティトムとの共振>

    三次元枠イデア=正四面体イデア、二次元枠イデア=円盤イデアがあることになりました。

    円盤とはナイフのことですが、正四面体も球体に内接して存在しますからナイフの助けを借りているのです。

    では、円盤イデアによって枠はどうして出来るのでしょうか。

    それを説明するには、もう一つの主流ではない「陽電子-中性子説(同重体理論)」http://www4.ueda.ne.jp/~guoningqiu/dojutaihome/index211.htmの助けを借りましょう。

    以下、編集して引用しました。

    陽子とは陽電子であり、水素原子(軽水素)は陽電子と中性子一個で構成されています。

    枠とは中性子のことなのです。真空から飛び出した陽電子と電子は、再び出会えば消滅してしまうのですが、その前に、中性子が立ちはだかり、陽電子をオブラートのように包んでしまうと、電子は跳ね返されてしまうのです。これが中性子=枠となる瞬間なのです。

    中性子が陽電子を包むというような言い方は原子のイメージを正確には表現していないかもしれません。陽電子は中性子の三倍の大きさなのですから、逆のように思えます。

    しかし、原子核が実際に吸着する陽電子の数は、中性子のかたまりが立体構造をつくり、その体積の大きさによって決まるのです。

    従って、異性体は中性子のかたまりの違う立体構造体積によって、吸着する陽電子の能力の違いによって生ずるのです。

    つまり、中性子のかたまりが立体構造体積を作り、それに陽電子を吸着させるので、すから、中性子が陽電子を包むと言う表現も悪くはないわけです。大が小を包むのではなく、小が大を包むのです。

    枠があればこそ、陽電子を取り込んだり、枠から陽電子を追い出したりして、新しい原子になる(ベータ崩壊)ことが出来るのです。これによって原子転換(原子番号が上がり、下がる)という錬金術が説明出来るのです。

    原子番号が上がる方をβ-崩壊、下がる方をβ+崩壊と言います。

    主流の理論では、β-崩壊とは中性子が電子(ベータ粒子)と反電子ニュートリノを放出して陽子になり、β+崩壊は陽子が陽電子(ベータ粒子)と電子ニュートリノを放出して中性子になると説明します。
    これを式で表すと、
    β-崩壊
    中性子→陽子+電子+反電子ニュートリノ
    β+崩壊
    陽子→中性子+陽電子+電子ニュートリノ
    この主流の理論には、多くの疑問点があります。例えば、中性子と陽子では何が同じで、どこが違うのか、原子核の中に入り混ざった時にどのようにして、この時の自分は「中性子である」、あるいは「陽子である」と識別されるのか不明なのです。

    又、中性子と陽子はお互いに変身するときに、その「変身核子」はどのようにたくさんの核子から選ばれるのか、その決まり方法や調整規則のようなものはあるのかなど不明な点が多いのです。

    それに対して、陽電子-中性子説(同重体理論)」では、ベータ崩壊の過程に真空中の電子対を持ち込むだけで説明できるのです。

    安定している原子は鉄ですが、中性子の数が増えると抱える陽電子の数も増え、放射性元素になります。中性子の数が増えると不安定になるのです。核が変化することを崩壊といいますが、それは原子核の内部構造が不安定になることにあります。その内部構造を決めているのが中性子なのです。

    中性子は伸縮自在の多様な立体構造を持つことが可能であり、それに応じて陽電子を抱える数が決められるのです。その多様性が原子核の多様性(核異性体)をもたらしていることにも繋がっているのです。

    立体構造が変わるということは、不安定状態になり、原子核の体積が変化するのです。その結果、陽電子又は電子を吐き出したりして、核を崩壊させるのでベータ崩壊と呼んでいるのです。ベータというのは、電子と陽電子のことをβ粒子ということからきています。

    ベータ崩壊の引き金を引くのは、中性子のよって作られる枠の不安定さです。それが安定を求めて変化するので、いろいろな過程が生まれるのです。その変化の一つがベータ崩壊というわけです。

    不安定から安定へと移行する時に、核の体積が減少すると収容できる陽電子の数が下がるために陽電子が余ってしまいます。その陽電子を放射するのがβ(+)崩壊です。

    逆に、核の体積が増えると収容できる陽電子の数が上がるために陽電子を呼び込み可能となりますので、陽電子を真空から呼び込むのです。陽電子の供給は真空に電子対の形で、充満しているので事欠くことはありません。そのときに、陽電子は中に取り込まれますが、片割れの電子は厄介者なので、追い出されてしまいます。これがβ(-)崩壊です。

    では、実際の原子転換の例をしまして見ましょう。β(-)崩壊の例から示します。錬金術ではありませんが、プラチナ(Pt)が金(Au)になるのはこうしてなるのです。

    (197,78)Pt+陽電子・電子対→(197,79)Au+電子



    プラチナは陽電子が78、中性子が197であり、これが陽電子一個を取り入れて、陽電子79の金になるという錬金術です。

    この錬金術の要は、図で示すようにプラチナ原子の中性子197で構成されることです。これが内部の構造に変化を与えて不安定になるのです。

    つまり、体積が大きくなるのです。体積が大きくなるとスペースに余白が出来るので、真空から電子対を吸い込み、陽電子を核内に取り込みます。これで原子番号の一つ上がり金になるというわけです。電子対の片割れである電子はβ(-)線として放出されます。

    この説明だと、中性子が陽子になるとか言わないで済みます。単に、陽電子が中に入ってきたにすぎません。中性子の数は元のままです。ただし、構造は変化しています。

    次は水銀(Hg)が金(Au)になるケースです。

    (197,80)Hg→(197,79)Au +電子



    この錬金術の要は、図で示すように水銀原子の中性子197で構成される内部の構造が変化して不安定になるからです。つまり、体積が小さくなるのです。体積が小さくなるとスペースに余白がなくなるので陽電子がはみ出してきます。はみ出した陽電子をβ(+)線として放出します。

    これで原子番号の一つ下がり金になるというわけです。

    この説明でも、陽子が中性子になるとか言わないで済みます。単に、陽電子が外に出て行ったにすぎません。中性子の数は元のままです。ただし、構造は変化しています。

    ますます、中性子とは何かを知りたくなってきたと思いますが、それは後程と言うことにしておきます。

    物質を構成する基本の粒子は、電子と言ったのですが、むしろ、中性子の方が重要な役割を担っているのかもしれません。

    中性子とは枠を作るイデアによって三次元に生まれてきたと言ってもよいでしょう。この枠を作るイデアを中性子イデア、又は、円盤イデア、二次元イデアということにします。これによって枠の外と内に電気的中性となるように配置されるのです。この枠を作る中性子イデアの働きを複素平面で表現するとどうなるでしょうか。

    先ず、枠イデアとしての中性子イデアi,-iがあり、虚空の即非状態では{i*-i,i*-(-i)}としてあり、実空にシフトして、分岐状態{i*-i}{i*-(-i)}となります。そのうち、{i*-i}が優勢となり、実軸に中性子として現象化⇒+1するということになります。

    何故、現象化⇒-1ではなく⇒+1かということですが、つまり、{i*-i}の共振状態が、そのまま中性子と反中性子が共振したままで現象化するからです。ただし、中性子の反中性子は中性子ですから消滅することはありません。

    このような例は、光子やゲイや雌雄同体にも見られます。このような共振状態のまま現象化すると、三次元では中間態となるのです。これが共振モデルです。

    大概の自然現象は、陰陽イデアi,-iが虚空の即非状態{i*-i,i*-(-i)}から分岐状態{i*-i}{i*-(-i)}となって、{i*-(-i)}が優勢となって、実軸に現象化⇒-1するのです。
    これが物質化の現象=形式モデルです。

    何故、原子が現象化⇒+1ではなく⇒-1かということですが、これは陰陽対称性が分離して、{i*-(-i)}の反共振状態が、そのまま物質と反物質となって、反共振したまま現象化=形式化するからです。

    このような例は、男女、オスメス、プラスマイナスやなど多くの自然現象に見られます。

    原子核の場合、実空では反共振状態{i*-(-i)}が支配的であり、共振状態{i*-i}は隠されています。従って、iを陽電子イデア、-iを電子イデアとすれば、i*-(-i)⇒-1という分岐現象となり、電子と陽電子が飛び出してきます。それらが出会えば直ちに消滅するのですが、その前に陽電子が中性子と出会えば、水素原子を作ります。

    原子核を陽電子ではなく、陽子であるとした場合でも、説明には困らないでしょう。中性子が先にあってベータ崩壊して電子と陽子になって、その陽子が周りにある中性子に取り込まれれば、電子のない水素原子の出来上がりです。

    先の図で示したHⅡ領域では電離された水素原子で光っていましたが、それがその電子のない水素(陽子)です。ここに電子がやってくると水素原子の出来上がりです。

    枠を作る中性子さえあれば原子核が出来そうです。周りには中性子とニュートリノがふんだんにあるとします。ニュートリノが中性子に衝突すると、陽子と電子になりますから、ここで、陽子が中性子に包まれると核が出来て、そこから電子が染み出してきたようにも見えます。また、電子はどこからきても良いので、その核の周りでも捕獲されます。

    多くの陽子と中性子と電子を従える原子になると枠を維持する力は強くなり、安定してきます。更に、物質としての多様性も見せてきます。

    核内部を陽電子としたり、陽子としたりして説明することになるので混乱しそうですが、「陽電子-中性子説(同重体理論)」だけでは、説明しきれないので、容赦してください。この理論の重要なことは中性子を明確に位置づけたことでしょう。

    枠を形成するする力に中性子イデアが加わったので鬼に金棒です。これで水素原子の陽電子(陽子)が枠に収まったのですから目出度いことです。

    水素原子の枠はまだ、二次元ですから、真空を閉じ込めるところまで出来ません。やはり、真空を閉じ込めなければ、四次元とのパイプを持つことが出来ないのです。

    宇宙の法則、つまり、イデア界のミッションは、四次元エネルギーを三次元において最小のエネルギー形態で保存することにあるのですから、中性子イデアは真空を閉じ込めるイデア、即ち、正四面体イデアが出てくるための露払いの役割なのです。

    物質化i*-(-i)⇒-1現象は、中性子イデアに正四面体イデアを加えて、それが重合して、原子転換の階段を上っていくと同時に、エネルギー保存の段階を上っていくのです。この階段を上るごとに、中性子の数が増え、それだけ体積が増し、陽電子の数も増えるので、エネルギーも増えていき、内部と外部の電子との関連も密接になっていくのです。

    その様子を核内は流動性が高く、外部は粒子性が高く、反転して繋がっていると表現しまましたが、思い出すために、「正四面体曼陀羅(3)]を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073208566
    以下、引用しました。


    これらのように面が点に反転することが内外反転装置の機能なのです。この内外反転装置がティトムの役割なのです。内外反転装置=ティトムは、原子核の境界を通過するとき、核外からの波動は核内では粒子に、逆に粒子は核外で波動に変換するのです。面が点に呼応することを面点反転といいます。この逆の関係もあります。面を波動、頂点を粒子とみてもよいでしょう。この面点反転装置を波動粒子反転装置とも呼びます。これらの反転は、事象の地平面でも同じことが起こるでしょう。
    ―――
    要するに、内部では波=エネルギーとして存在し、外部には粒子=質量として現れるということです。

    ヘリウムモナドの図の説明では、虚空・実空ともに粒子が対称性を持って存在しているように表現していますが、真正の内部では、波なので粒子状態では有り得ないので、そう理解してください。

    ただ、それを三次元の原子のモデルで表現すると、真正の内部とは別になります。つまり、i*-i⇒+1で現象化した中性子と、i*-(-i)⇒-1で現象化した陽子や電子、或いは陽電子が核の内と外を固めているという説明になるのです。

    これまでは、原子は反共振⇒-1によって現象化すると言いましたが、⇒+1によって、現象化している例が稀にあります。

    それはポジトロニウム(エキゾチック原子)です。

    ポジトロニウムの場合は、相手が陽子ではなく陽電子なのですが、これはi*-i⇒+1によって、陽子と陽電子が、中性子がなくて、従って、核の枠もなくて、中間態として、原子のように存在する数少ない現象=共振モデルなのです。

    もともと、電子と陽電子は真空では即非状態としてあります。

    それがi*-i⇒+1によって共振したまま、ペアで存在するというのは少ない現象なのです。その証拠に、ポジトロニウムの存在する時間はかなり短いのです。泡沫の如くのごとく自己崩壊して消えてしまうのです。

    多くの電子と陽電子はi*-(-i)⇒-1の反共振で現象化することの方が多く、その場合は、電子と陽電子が分離して飛び散ってしまい、又、別の電子、陽電子と出会い真空に戻ってしまうのです。

    水素の場合の話に戻しますと、陽子は陽電子であるとする説を採用すると、水素原子単体とポジトロニウムは同じということになるのですが、水素原子単体は核内にあるということ、つまり、中性子が枠を作っているところに違いがあるのです。その違いを作っているのが、共振か反共振であるということです。

    水素は反共振の三次元原子モデルであり、ポジトロニウムは共振モデルなのです。

    因みに、中性子、光子など正物質の反物質が正物質であるという粒子は、共振モでるということです。

    <注意すること>

    「陽電子-中性子説(同重体理論)」による水素とヘリウムの生成

    真空=陽電子・電子対→反共振=対生成(⇒-1)=電子と陽電子

    中性子+陽電子→電子のない水素原子=電離された水素原子=水素イオン

    電子のない水素原子+電子→水素原子

    陽子説で説明すると、

    中性子→電子+陽子+反電子ニュートリノ

    陽子→電子のない水素原子=電離された水素原子=水素イオン

    電子のない水素原子+電子→水素原子

    従って、ヘリウムの構成は電子2、陽子2、中性子2となるのですが、陽電子-中性子説によると、初めから中性子が一個核に中にあるので、電子2、陽電子2、中性子3と言うことになります。

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コメント: 全2件

from: kaisetsuさん

2010年06月07日 23時32分37秒

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「Re:Re:水素核は陽電子と中性子である」

修正⇒内包は、ガウス平面上は、時計回りになります。


> 所謂、内包作用、例えば、陽電子が中性子の中に包摂されるような場合の、計算式を累乗根形式で考案してみました。
>
> ガウス平面上は、時計と逆回りになります。
>
> 参照:
>
>
> 2010.06.07 Monday
> 衝突と内包の計算式
> http://blog.kaisetsu.org/?eid=811225
>

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from: kaisetsuさん

2010年06月07日 23時09分50秒

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「Re:水素核は陽電子と中性子である」
所謂、内包作用、例えば、陽電子が中性子の中に包摂されるような場合の、計算式を累乗根形式で考案してみました。

ガウス平面上は、時計と逆回りになります。

参照:


2010.06.07 Monday
衝突と内包の計算式
http://blog.kaisetsu.org/?eid=811225

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