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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2010年08月13日 18時59分54秒

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    光は電子である

    光は電子である
    <PSとの共振>

    PS理論では、量子力学が捨てた先進波に意味があると解釈していきます。つまり、ボルトは右ねじの法則(遅延波)を、ナットは左ねじの法則(先進波)を意味しているのです。

    電子と光は連れ子のようです。光が世界を作ると言いたくなります。シムハンターの皆さんは、本当に世界の始まりは光だと思えますか。

    ペルシャでは世界の始まりは光の神と暗黒の神との戦い中から生まれてきたとされています。でも、ここでは、光が初めにあったという神話の話をして逃げようとするつもりはありません。もっと現実的な話をしましょう。

    「初めに光がありき」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100093812368を参照してください。

    ここでは光が波であり、粒であり、それが電子に作用して、その電子が動き回るという話をしました。そのときに光は見えないと言いましたので、実軸には存在しないということです。

    一方、電子は物質の基本構成ですから、実軸側に存在しているといっても良いでしょう。実際に光には質量がなく、電子には質量がありますので、光を虚軸、電子を実軸とするのでしょうか。

    しかし、電子には実軸側に配置するには、いささか問題があります。何故なら、電子もまた波の性質を持っているからです。とにかく、波であり粒子でもあるという性質を持っている光と電子は扱いにくいのです。

    二つの波の共役と共立があって、共立が光だとすると、光はスピンが1なので、共立は1/2回転で-1となるので困っていたのですが、海舌氏とのシムダンスで、共立する波は電子の波だと解釈すれば、電子の1/2スピンであるということとも整合が取れることに気がつきました。これが電子と光の関係をもっと探求しなければならないと言った理由です。


    ただ、共役が1/4回転で、何故、光の波なのかという疑問が残っています。これはもうしばらく考えて見ます。

    このように波の共立と共役を振り分けると、光(共役)⇒物質、電子(共立)⇒非物質(renshi氏の精神体)ということが言えるということです。

    光と電子の関係はおいておくとして、虚の波が物質(又は物質イメージ)になるという言い方だけはできるでしょう。光は物質を、電子は精神体を作るということを言いたいのですが、これはもっと後で吟味します。精神そのものは、虚なので、精神体とは区別しなければなりません。ですから、-1を心象の位置という言い方をするのですが、分かりやすく言えば、妄想、仮説、思考、感性といった非物質的なもの、つまり、精神作用、心の結果として現象したものを-1に配置することになるでしょう。

    海舌氏は、光の正体は電子であると言いました。これは大胆な仮説です。私はそこまでは言えないので、電子は光の連れ子というような曖昧な言い方をしました。

    しかし、電子の回りには光がいつもまとわりついているようなのです。ひょっとすると、本当に光は電子なのかもしれません。

    というのは電子は荷電粒子(荷電を帯た粒子)なのですから、その荷電粒子が同じ荷電粒子であり、反物質である陽電子と対になっているのが真空です。反物質が非物質であるということではないのですが、i=電子(波)、-i=陽電子(波)として見た方がよいかもしれません。そうすれば、i=陽光(波)、-i=陰光(波)となり電子と光を同じ土俵で扱えるからです。

    つまり、何が言いたいかといいますと、光(i,-i)=電子(i,-i)=真空ということになるわけです。「光=電子=真空」を参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100073004086

    ですから、真空は中性なのです。光は光子ですから当然、中性です。このことから光とは電子対であり、真空そのものではないかということです。光は真空を伝わると言いますが、その実態は電子対が隣の電子対に振動を伝えているというイメージが見えてきました。

    これについては、この後で、もっと、掘り下げて見たいと思います。今は、光(i,-i)⇒物質(又は物質イメージ)として、光が物質になるそのプロセスを探求して見ましょう。

    質量にその物体の速度の二乗をかけるとエネルギーになるという、あの有名なE=mc^2の式からはじめましょう。このエネルギーの式は光と時間、空間との本質と関係してくるということを暗示しています。

    光(電磁波)自体には質量がないのに、どうして、エネルギーと関係してくるのでしょうか。光が視野を作ることは理解できると思いますが、この暑い夏は日差しが強いことからも、光がエネルギーを持っていることは容易に想像できるでしょう。

    光がエネルギーを持っていることを示す式、もう一つ別な式があります。これがE=hvです。これは振動数にプランクの定数をかけるだけのものですが、これが、光を当てると電子が飛び出してくるということから、光は粒であるということが分かったという有名な式です。

    「初めに光がありき」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100093812368を参照してください。

    振動数の高い紫外線はエネルギーレベルが高いので危険なのです。プランクの定数とは、エネルギーの最小単位のことですから、光は粒と考えればよいでしょう。そうすると、受け取った光のエネルギーは粒の数ということになります。振動数が大きいということは、それだけ粒の数が多い、つまり、エネルギーが大きいということです。

    紫外線が普通の光(可視光線)より波長が短い、つまり、振動数が大きい、つまり、エネルギーが大きいので、肌に良くないという意味がこれからも理解できるでしょう。

    PS理論の基本「鶴の恩返し鶴の恩返し」
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100095274492を参照してください。
    以下、引用しました。

    エネルギー=〇+〇+〇+〇+〇+〇+・・・・・=〇×n(振動数)
    〇:一粒のエネルギー

    ここから、本当に光が物質になると言えるのでしょうか。

    物質はエネルギーであるという式E=mc^2と光はエネルギーであるという式E=hvを繋いでみましょう。

    そうするとhv=E=mc^2ということですから、光が物質だということの裏にはエネルギーを媒介している仕組みがあるということです。

    ところが、光には質量がないので、E=mc^2とE=hvを無理に結びつけることはできないと思われます。この疑問を乗り越えることはできるでしょうか。

    これを考えるためには、光はどこから出るかを考えなければなりません。光源というように、光は何かの物体から出ます。つまり、物体=電子が光子を光速で出しているのです。その後に、光子が光速で走り、物体の電子に衝突してエネルギーを渡すということになります。

    光源は電子であり、中間が光であり、受け取る側は電子なのです。

    この一つの例が人間の場合であり、光が網膜に衝突した結果、見えるという現象になるのです。それ以外は、反射、ないし吸収されるという単なる物理現象です。単なる物理現象のように見えても、その裏には、波としての光と物質としての電子が相互に作用していることを忘れてはなりません。

    「ようこそ量子計測領域へ」を参照してください。
    http://www-qm.prec.eng.osaka-u.ac.jp/quantum_measurement/quantum_measurement.html

    以下、編集して引用しました。


    高温になると電子は振動し、荷電粒子は加速度運動をすると電磁波を発生します。光のエネルギーは電子のエネルギーに変換されています。光とは電子同士の相互作用を光という概念で表現しているのです。その間にある実体は真空なのです。電子が振動を始めると電場の波となって真空中を伝わっていくのです。これが光なのです。相互作用の伝わる速さが光の速度なのです。クーロン力と万有引力は共に距離の二乗に比例します。光波は真空の属性なのです。光の本質は電子であり、その実体は真空なのです。

    物質中の電子が僅かにその位置を変えると、プラスとマイナスの電荷が現れます。そしてそこに電気双極子が形成されます。この図は振動する電気双極子のまわりの電磁場を表しています。この電磁波が真空中を遠方まで伝播する通常の光です。
    ―――
    実に示唆に富んだ内容です。電子が動くと電気双極子が形成され、そのまわりには微小振動する電子が放出される電磁場が現れます。電子は光だということです。その実体は真空だということです。

    既に、時間が光と関係があるならば、光について理解を深めなければならないと言いましたが、ここまで来ると光と電子の関係を徹底して探求する必要があるということのようです。

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