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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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from: 生成門さん

2010年08月19日 20時00分40秒

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ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間

ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間<PS理論との共振>量子力学で使われる波の記号φやψが海舌氏のベクトルモードhttp://science.blogm

ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間
<PS理論との共振>

量子力学で使われる波の記号φやψが海舌氏のベクトルモードhttp://science.blogmura.com/tb_entry102518.htmlや四次元イメージのジェットの形http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085211663をしていることに気がつき、ψがガウス平面を示していることに辿り着きました。

そして、観測すると現象化するという量子力学的な意味は、可能性(不確定)⇒確定(現象)という図式になるわけです。これは、可能態⇒(実現態=MP)⇒終局態とするPS理論に似た構造をしています。

PS理論では、可能態はイデア界ですから、量子力学の可能性(不確定)は、実現する直前で待機している状態=MPに相当するでしょう。量子力学がイデアを取り込むことは神を恐れに行為になるので躊躇しているために、観測問題が未解決として顕わになったのです。

PS理論では、初めからイデアを基軸としており、宗教や哲学と科学を融合できるイデア科学の可能性がありうるのです。ですから、量子力学に近づいてきているのではなく、量子力学がPS理論に近づいてきているとも言えるのです。

ところで「光は電子である」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100096524326と言ったのですから、この話に戻して、もっと、イデア科学の可能性を探求してみましょう。

電磁理論によると光は右ねじの法則に従って前に進むということです。PS理論では、ボルト・ナット説を主張するのですが、これがイデア科学の走りとなるのでしょうか。もし、そうだとすると、今後、波紋を呼ぶことになるでしょう。

ボルトが右ねじ、つまり、遅延波、ナットを左ねじ、つまり、先進波と看做せば、この、二つの波が、まるで、ボルトとナットのように同時に進行していることになります。

これはとても重大なことです。

PS理論は量子力学の未解決の観測問題を解決する糸口を提供しているのでしょうか。それとも、単なる批判をしているのでしょうか。

そこで、量子力学が否定している左ねじの法則(先進波)の定義を参照してください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E9%80%B2%E6%B3%A2
以下、編集して引用しました。
マクスウェルの電磁方程式を解くと、以下のような形の解がでてきます。

ψ=Ae^iwt +Be^-iwt

Ψ(プサイ)は波動関数

e^iwtが通常の波である遅延波です。 e^-iwtも数学的な解としてはありえるものであり、この波は数式上時間軸的に遅延波とは逆向きの成分をもっています。

球面波の場合を考えましょう。球面波では原点に波動の原因があり、遅延波は中心から外側へと広がる波です。これに対して外側から中心へと向かう波がe^-iwtの波ですが、この波は時間軸的に周囲から押し寄せて来て波の元となった時と場所で一点に集約する波となります。

波動を起こす原因の中心の原点から広がっているとすると、この波は時間を遡って過去へ向かっていると解釈しなければなりません。そのためこの波を先進波と呼びます。通常、先進波は因果律やその他の物理的経験常識から意味のない解として捨てられ、遅延波のみを物理的に意味のある解として採用しています。
―――
つまり、先進波は捨てられ、遅延波だけが採用されているのです。

ところで、マクスウェルの電磁方程式を基盤とする相対性理論を批判している人がいます。「アインシュタインは、決して、マックスウェル方程式のことを理解などしてはいなかった」と言っています。

次いでに、マックスウェル方程式は、光源がない式だから、当然「先進波はインチキ数学の産物である」と主張しています。詳しくはhttp://www.f8.dion.ne.jp/~tarkun/sh/sh_3_4.htmを参照してください。

この主張だと先進波は否定されなければならないのですが、やはり、闇に葬ってしまうのは惜しいような気がします。私はこの主張に対しては理論的に反論できないので、助っ人に助けてもらうことにします。

それが、光源のある波動方程式からも、二つの波の共立の形ψ=Ae^iwt +Be^-iwtが現れて来る理論がありました。こちらを参照してください。http://akita-nct.jp/yamamoto/lecture/2006/p1/15th/html/node3.html

これから類推すると、光源の有無に関わらず、光には二つの波があるということになるのではないでしょうか。

難しい式は避けたいので取り上げませんが、「TOSHIの宇宙」http://maldoror-ducasse.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-b489.htmlでは、
先進波は不要なものではなく、むしろないと困る必要不可欠なものであることを、式を駆使して説明しています。本来なら、編集して引用するのですが、良く理解できていませんので紹介だけにしておきます。

助っ人頼りの四次元能では、量子力学が捨てた先進波に意味があると解釈していきます。つまり、ボルトは右ねじの法則(遅延波)を、ナットは左ねじの法則(先進波)を意味していると考えるのです。この考え方は正しいのでしょうか。海舌氏はどの様に考えるでしょうか。

遅延波と先進波の進む様子をイメージしたい人はこちらを参照してください。素晴らしいアニメーションがあります。
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7c3c8532b7e96f0529a8f4cbe68e4068

ボルトとナットで示す意味は奥が深いということです。二つの波が共役して物質世界を、共立して心象の世界を作るということです。言い換えれば、共役が物質、共立が暗黒物質を作り出すと言えるでしょう。

ここからもっと想像を逞しくして言うと、次のようなことがいえるでしょう。
「パラレルワールドを数式で理解しよう」。
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7c3c8532b7e96f0529a8f4cbe68e4068から、編集して引用しました。

私達が存在している空間には無数の波が飛んでいます。例えば、私達は、その無数の波が重ね合わさった中から特定の波だけを選び出して、テレビで映像や音声を見、聞いているのです。そのとき他の波は無視されています。

実は、私たちの住んでいる世界もこのテレビ放送のように、脳内で作り出されているのではないかということです。

具体的にいえば、さまざまな周波数の波が重ね合わさった私のガウス平面では、ある1つの周波数の波だけがある「カラクリ」によって選び出され、「共立」によって、この世界のイメージ(-1)を脳に作り出し、更に、世界のイメージを、共役によって、実像(+1)に変換して、それを私は実世界と混同しているのではないかということです。

そして、あなたにも、あなたのガウス平面で、私の世界に割り当てられたのとは違う周波数の波から別の「実世界」が映し出されているのです。周波数が違えばいくつでも別の実世界がつくりだされるのです。

同じ空間にいくつもの波があっても妨げあわないで重ね合わせることができるのです。そのようなことは三次元空間ではありえないでしょう。

ガウス平面は見えない世界を表現するツールですが、単なるツールではなく、あらゆる三次元の実体を生成する媒体(メディア)です。ですから、ガウス平面魔法のランプであり、波は幽霊=魔人だというわけです。しかし、ランプを手に入れたアラジンは本当に目的を達成したのでしょうか。どんな素晴らしいメディアであれ、それは使う人間次第だということです。ネコに小判、豚に真珠にならないようにしましょう。
―――
ガウス平面は三次元を生成する媒体(メディア)であり、ある特定の波だけが選ばれる「カラクリ」があるということですが、PS理論ではこの「カラクリ」を、メディアポイント(MP)と呼んでいるのです。

さて、ガウス平面=複素電磁空間=幽霊空間という様相がしてきました。幽霊というイメージがよくないというなら、それを精霊というのでもよいでしょう。

波がこの表の世界を作っている裏の主役であり、その波は精霊(複素数)だということから、複素数がつくる光の波(電磁波)が世界=空間というように解釈するなら、複素電磁空間とも言えるのではないでしょうか。

そうなると、私達が習った電磁気学は、何故、電磁現象のような波の動きを右ねじの法則(遅延波)だけで説明できるのでしょうか。それは、光(i,-i)という差異の共振作用を仮定していないからです。あくまで、物理は実体としてあるものを対象にしているので、見えないものは無視するのです。しかし、量子力学を取り入れた電磁気学は、過去に遡る電子が出てきますので、先進波を認めているように思えます。

右ねじの法則(遅延波)だけで説明できることを、更に詳しく説明しておきます。テレビで野球を見ているとします。カメラがピッチャーを映しています。首を縦に振ったり、横に振ったりしています。何をしているのでしょうか。キャッチャーのサインに反応しているのです。しかし、映像はカメラがピッチャーの顔しか映していないので、野球を知らない人には、それしか見なければ、何をしているのかが分からないのでしょう。

ピッチャーとキャッチャーは対であり、それが真実の姿です。しかし、ピッチャーの姿しか見えない人には、それもまた真実の姿です。首を縦に振ったり、横に振ったりしている意味がわからないというとはありますが、それでも、ピッチャーがボールを投げていることは分かります。分からないことは無視すればよいのです。それでもピッチャーとは何かを知るに十分なのです。

量子力学が右ねじの法則(遅延波)を、見ており、左ねじの法則(先進波)を無視しているのは、ピッチャーだけを見て、キャッチャーを無視しているようなものなのです。

現実には、ピッチャーとキャッチャーがいてボールがあり、バッターがいて、それを打った瞬間に、ボールに関心が行きます。これが二つの波が粒子になった瞬間です。もっと、厳密に言えば,ピッチャーとキャッチャーがいるということは光(i,-i)です。バッターがボールを打ったときが共役の瞬間、つまり、光(i,-i)⇒です。ピッチャーとキャッチャーとバッターのすべてが消えて、バットにボールが当たった瞬間、これが、共役で衝突した瞬間、つまり、⇒ボールです。その後は、ボールが飛んでいきます。これが+1です。

片手落ちで電磁現象を説明できたとしても、説明できない現象があります。それは「気」という現象です。

気とは共役ではなく、共立の作用だからです。共立の作用とは、形のない、見えない心象風景です。

バッターがボールを打ったときを想像するのが共立のスタートです。つまり、光(i,-i)⇒です。ピッチャーとキャッチャーとバッターのすべてが消えて、バットにボールが当たった想像の瞬間、これが共立した瞬間、つまり、⇒ボールの-1の心象です。その後は、ボールが飛んでいきます。これが-1です。-1は心象風景ですから、三者三様でしょう。従って、飛んで行かないボールもあるでしょう。

このように心象風景とは、renshi氏の表現を借りると精神体です。精神体:不可視的身体としての差異=精神・霊:根源的不可視的身体としてのマイナス1=ダーク・マターhttp://ameblo.jp/renshi/theme-10002674224.html
以下、編集して引用しました。

共立した光(i,-i)を精神体とすると-1のダーク・マターの意味が分かり易くなるのではないでしょうか。

つまり、光(i,-i)⇒-1で、暗黒物質が想像され、その暗黒物質から精神体が生まれるのです。暗黒物質は、暗黒身体、暗黒体、言わば、見えない身体ではないでしょうか。根源的な見えない身体(ダーク・マター)があり、そこから分家して、精神的で、見えない身体を作り出されるのです。それが+1側に物質的な身体を形成するのではないでしょうか。
―――
根源体(ダークマター=-1)から精神体(-1)が分家して、それが、物質的身体(+1)となるという論理です。

共役と共立は同時進行ですから、精神(-1)と物質(+1)は、-1の精神的な身体から物質的な身体が出てくると解釈してもよいでしょう。

もっと言えば、共立の波が更に1/2回転して、+1側に現れ共役の波から生成された物質と合体するという解釈もできるでしょう。このあたりの仕組みはこれから解明します。

共立は精神体であり、心象風景であり、暗黒物質であるということです。

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from: 生成門さん

2010年08月21日 18時46分56秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:ガウス平面は複素電磁空間=精霊空間」
海舌さんへ

ハミルトンを持ち込まれるとついていけそうにありませんが、でも、
何かを期待してしまいます。

確かに、世界の始まりの光を今私達が見ているのが不思議なことです。それを観念的同時と表現するなら、それは普通の時間の流れでは計り知れない瞬時の事態です。

どこかに時間の溜池があってがあって、そこから時間が吐き出されているように見えます。いずれにしても、ハミルトンはエネルギーを扱う概念でしょうからエネルギーとは何かを問うことになるのでしょう。

まだ、光とは何かに辿り着いたばかりなので、四苦八苦しています。
これでは心の内部に行くには、370億年もかかりそうですが、観念同時で瞬時にシフトしていける方法があれば、難しくてもハミルトンに挑戦してみたいと思います。

量子のテレポーテーションではないですが、光を超えた伝達があるのですから、私達の脳の内部は特別な空間かもしれませんね。脳がハミルトン空間かどうかは分かりませんが、それを示せる仕組みがそこにあるなら勉強してみたいと思います。

ただ、分かり易くお願いします。


>  時間を含む空間処理については、一応、ハミルトンを想定しています。
>
>  次を参照願います。
>
> 2006.11.02 Thursday
> 三人称に於ける『自己認識方程式』とシナジー場の定義
> http://blog.kaisetsu.org/?eid=472143
>
> 四元数の演算によって、3次元空間内の座標(虚部)と付随する性質(実部)を組にして表現することができるのであり、この四元数が、三次元空間の「イデア」と考えても合理性を持つ。
> さらに、交換法則が成立しないこと、から、順列によって、つまり、前後の並び方によって結果が異なるのであり、このことは、この並び方によって、空間は時間を形成していることが分かる。
>
> また、
>
> 2008.02.25 Monday
> (+i)*(-i)と(-i)*(+i)のゼロ度共鳴+トランス・モダンとプラトニック=電磁作用など
>
> 注:2008http://blog.kaisetsu.org/?eid=632913年2月25日 事象の重ね合わせが、掛算である。何に、何を重ねるかによって、結果が異なる可能性によって、結果から類推して、前後関係を認識することになる。これが時間の概念である。 by 明日野甘頓)
>
>
>  つまり、
>
> 一般に多用されている自己認識方程式
>
> (+i)*(-i)⇒+1
>
> は、二人称に於ける自己認識存在方程式で、
>
> 時間の要素を含む自己認識は、
>
> 三人称自己認識方程式をハミルトンで用意しています。
>
> 但し、ハミルトンになると、一挙に、計算が複雑で、行列式など一般の理解が得にくいので、これまで極力、
>
> (+i)*(-i)⇒+1とガウス平面、図示、卑近な比喩などで説明してきました。
>
>  生成門さんの表題そのままの、「シムダンス「四次元能」」の図示化、ハミルトンの四元数の図示化、
>
> ウィキペディアの言葉を借りると、
>
> 3つの虚数単位を持つ超複素数系の図示化、つまり、「ハミルトン空間」の世界に突入することになると思います。
>
> また、「観念的同時」という概念を提示しています。
>
> 2006.08.06 Sunday
> 観念的同時性の概念を提唱する
> http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=5
>
> 2006.08.19 Saturday
> 観念的同時の概念の付録
> http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=7
>
> そこで、一般人が分かりやすいように例を挙げると、星との同時的存在の概念が挙げられる。我々は、何万光年前の光を眼前に見て、その光と現在を共有している。これは、まさに、観念的同時の概念である。星は、自己と同時に宇宙に存在していることは、観念的、直感的に必然のものとして認識される。これは、時空を越えて、まさに、時間の概念を越えた、永遠の瞬間として眼前に在る。
>
>  ハミルトンに一気に突入することも良いですし、或は、徐々に足場を固めるのも良いと思っています。
>
>  
>
>  深夜、朝方に、移動中に立ちながら、コーヒー飲みながら書きました。二回目の図の方で、宜しく御願いします。
>
> > ボルト=「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、ナット=「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるますので、二回目の図の方がよいのでしょう。
>
> 海舌
>

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