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シムダンス「四次元能」

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2010年10月05日 14時19分54秒

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    量子力学に於ける擬装

    量子力学に於ける擬装
    <PSとの共振>
    上の図は擬装空洞http://t-walker.jp/eb/entry/から引用しました。

    以下も引用しました。
    ここは旅人の酒場。都市国家間を行き交う……そう、俺らみたいな旅人達が訪れる場所だ。

    酒場に来たってことは、お前も気になる『エンディング』を探しに来たってトコか?

    ここでなら、俺達の敵「マスカレイド」に関連するものはもちろん、人探しにお祭り、力仕事にお使いなどなど、いろんな情報が得られるからな。

    気に入った情報が見つかったのなら、さあ、冒険に出発だ!
    ―――
    場所とは、本来こういう場なのでしょう。
    それが擬装に使われるとなると問題が発生するということです。擬装事件の発生を知らせる警戒警報が鳴っています。

    どうやらそれは先端の科学、量子力学の領域らしいのです。では、冒険にいってみましょう。

    偽装の戦略とは自我が形勢不利となっても+1(凹i)を取り込んで再生するやり方です。

    質点(粒子)重視の量子力学は自我優位の科学であり、実体=実存を基礎とする西洋の哲学の結果であると言えるですが、それが敵=場の論理を飲み込んでしまい、自我を再生させるという意味での偽装同化の戦略なのです。

    ですから、傍目には質点(粒子)の量子力学{+1(凸i)}が、あたかも、場の量子力学{+1(凹i)}のように見えてしまうのです。

    自我優位の科学{+1(凸i)}は主語論理{-1(凸i)}由来であり、必然的に実体=粒子性{+1(凸i)}を重視することになります。一方、場優位の科学{+1(凹i)}とは波動性を重視するのであり、必然的に述語論理{-1(凹i)}由来なのです。

    ですから、自我優位の科学が場優位を偽装して取り込んでも、自己の内部のどこかに矛盾が生じてしまい、それを一時的に繰り越しても、いずれ、どこかで、ぼろが出てくるのです。

    擬装の戦略

    場の科学:-1(凹i)⇒+1(凸i):質点の科学

    質点の量子力学が破綻していることを端的に示すのが不確定性原理を巡る解釈です。不確定性原理の解釈については「唯物的自然科学観の否定」
    http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/page011.htmlから編集して引用しました。

    不確定性原理とは、粒子の位置と速度を同時に正確に測定することは出来ない、というものであり、粒子の位置を正確に測ろうとすると、速度があいまいになり、逆に粒子の速度を正確に測定しようとするとどこにあるのか分からなくなるというものです。

    質点優位を科学者は、粒子性にこだわっていますので、波が突然に収縮して粒子になるという説明をしますが、何故、そうなるのかについては説明が出来ないのです。

    波が本質であるとする場の量子力学では不確定性原理は、何も不思議なことでもなんでもなく当たり前の現象なのです。

    波が本質であるとする場の論理では、「位置」は、「波が局在している場所」であり、「速度」は、「単位長さあたりの波の数(波数という)」に対応するのです。

    ですから、いろいろな波数の波を混ぜると、非常にシャープな局在した波になり、混ぜ方を減らしてゆくと波は裾野を広げてゆきます。

    下の図は「SF読者のための量子力学入門」
    http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/quantum/200406.shtmlから引用しました。





    そして、ある波数の波だけにすると、一面に拡がった波になります。いろいろ波数の波を混ぜるという事は、速度が定まらないことを意味し、ある波数の波とは速度が一つに決まっていることを意味します。

    局在した波とは位置がしっかり定まっている事を意味し、拡がった波とは位置がはっきりしない事を意味します。自然の実態が波だからこそ、不確定性原理が成り立つのです。

    質点重視の科学者は、どうしてここまで粒子性にこだわるのでしょうか。どうして、宇宙の実態は「実は波である」と思考を転換することが出来ないのでしょうか。
    ―――
    質点の量子力学を場の論理で擬装して、延命させることが可能であるのは、そこの同じ位置=+1に自我があるからです。これが資本主義の擬装と同じであることを「自我はゾンビのように」http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100097859167で示しました。
    そこ+1では、実体、粒子、量子などと名前を変えますが、すべて自我の反映だということです。そして、その本質は虚軸由来の凸i優位の主語論理が基盤となっているのです。

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