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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年10月22日 20時39分23秒

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    多様性の源泉は何か

    多様性の源泉は何か
    <PSとの共振>

    モードを流儀と置き換えれば、モードが多様であることは自明です。モードとは、落合監督のように俺流に「やる」という意味ですからモードとは述語なのです。その俺流が主語なのですが、主語は隠れているのです。

    チュモンはベクトル・モードであると言いましたが、チュモン流に「やる」という意味であり、落合監督やチュモンという主語がモードではないのです。

    クラシックやジャズにしても、カナ入力方式やローマ字入力方式にしても、それは「演奏する」「入力する」という述語です。

    モードが述語なら、そこには場があるのですから、場に限定されるでしょう。つまり、修飾されるでしょう。従って、モードは多様となって現れるでしょう。

    それなら、モードの多様さは何によって生み出されるのでしょうか。

    それはモードだけを考えていたのでは、理解できません。ベクトルと結びついてこそモードなのです。何故なら、モードは現象であり、それを推進するのがベクトルだからです。

    ベクトルとは光の矢http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100098203049で示したように、エネルギであり、方向なのです。

    従って、モードにはベクトルがあり、
    モードを流儀と置き換えれば分かりやすいと言ったのも、流儀は人間が介在しているからであり、背後に意図というベクトルがあるからです。

    意図は人の価値観によって違いますから、場によって修飾されるでしょう。つまり、解釈されるので多様にならざるを得ないのです。

    では、そのベクトルの出所はどこなのでしょうか。それは、云うもでもなく、ガウス平面の単位円を考えれば、そこを回る矢印がベクトルですから、

    原点が出所です。

    原点とは何でしょうか。これも云うまでもなくMPです。MP:メディアポイントこそが多様性の出目なのです。

    これで、多様性の源泉→MP→ベクトル→モードという連鎖ができました。

    後は、多様性の源泉を探すことになります。MPはどのようにして多様性を生むのでしょうか。


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