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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2011年08月22日 08時05分54秒

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    想定外を想定する異端の知

    想定外を想定する異端の知
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン>

    飛躍することが放射能汚染の絶望から逃れる方法であると言いましたが、具体的にはどうすればよいのでしょうか。

    それには、放射能汚染は光の陰謀なのですから、光の正体をしっかりと掴まなければならないでしょう。

    その答えは既に出たようです。

    ペンローズがやったように光を複素化(ツイスター)することです。

    では、四次元能版:新世紀エヴァンゲリオンとしての複素化とはどのようなことになるのでしょうか。

    もちろん単純に複素化すれば良いというものではないでしょうが、少なくとも、二つの二重性(陰陽の二重性+粒子性と波動性)を満足している必要があるでしょう。

    人間の場合、なんでも二つに区別する習性がありますし、それ以前に、男女の二重性がありますから、陰陽の二重性は満たしているでしょう。

    又、粒子性を実体ないし、実在、とすると身体的存在は既に物質的実体です。

    一方、波動性を実体のない振動と捉えると、心は実体がないですから心を波動性の候補でしょう。

    昔の人は心の臓と言ったぐらいですから、どきどきすることが心の特徴であることを考えると波動性を精神性としても良いと思うのです。

    少し、こじつけたかもしれませんが、人間も複素化する資格はあるとしましょう。

    何故、人間を複素化するのでしょうか。それで何のメリットがあるのでしょうか。

    それはペンローズのツイスター計画が量子重力理論の建設が狙いだったように、不可能なことを可能にするには、想定外(異端)な想定をしなければならないということが根底にあったと思うのです。

    ペンローズがやろうとしていることは、量子論の無限大(発散)の問題を解消するために、点を紐にしたり膜にしたり、更に、複素化したりするのと同じことだと思うのです。

    要するに、袋小路に嵌ったら発想の転換が必要だということです。

    今、私達は未曾有の災害、つまり、途方もない放射能汚染という未知と遭遇しているのです。これを異端の発想なしに解決することが不可能であることは既に明らかとなっているのです。

    何故、異端の発想が必要なのかと言うことを思い知らされる出来事が露見したのです。

    原子力発電を推進した人達は、この地震は想定外と言ったのですが、逆に言えば、想定した範囲外の出来事なので、私達には責任がないと言っているのです。

    不祥事が起きる度にそうですが、大概は想定外などということは言い訳にはならず、今後は起きないようにガバナンスをしっかりしますなどといえば済みます。JR福知山線の脱線事故の場合もそうでしたが、どんなに大きな事故であっても、それで日本が沈没する様なことまでには至りません。ですから、誰かが責任を取って謝れば済んだのです。それでも済まなければ保証裁判をして企業が倒産するだけです。

    それに比べて、放射能汚染は桁違いなのです。誰かが責任を取ったり、一企業が倒産して済むものではないのです。

    ですから、想定外なのです。

    つまり、常識では起きないことが起きてしまったのです。

    普通の人は、想定内を常識の範囲として捉えており、脱線事故の場合も、ある程度は想定できた事故だという認識があるでしょう。事故になるかならないかは、管理上の問題となってしまう程度なのです。しかし、放射能汚染はその枠を超えているのです。管理上の問題では済まない出来事なのです。

    原発の場合の想定外は不可能だということと同意味なのです。つまり、震度9.0以上を想定することは現実的な経済負担を考えると不可能なことです。それなら原発推進を止めればよいのですが、いつの間にか、震度9.0以上は起きないとなって、だから原発は安全となり、この結果を招いてしまったといえるのです。

    これは想定内を想定しかできない人の限界なのです。政治的な背景があったと思いますが、それを含めて、そこには光の陰謀があったと考えることが四次元能の想定外の発想なのです。

    とにかく、現実に想定外の事が起きたのですから、想定内を想定しかできない知は捨てて、想定外を想定できる知を導入しなければならないことが明らかになったのです。

    想定外を想定する知は不可能なことを可能にする知であり、そのためには飛躍するしかないのです。

    そのためには、人間を複素化して人間とはどんな生き物なのかを知る必要があるのです。人間を知らずに、いくら放射能汚染の恐怖から逃れようとあがいても、想定外を想定できない人間に、この不可能な絶体絶命のピンチに立ち向かうことなど、絶対にできないと断言してよいでしょう。

    それで、不可能なことを可能にするために、頭の体操をするためにペンローズのツイスター計画、光の平方根や光は電子と陽電子からできているとする仮説、DEEPモデルなどを示したのです。

    もし、想定外という言葉の意味が曖昧なら、異端の知、複素化する知、イデアの知、四次元の知、超越する知などといっても良いでしょう。

    そこで、不可能を可能にする四次元能版:新世紀エヴァンゲリオンの複素化の戦略が登場したのです。

    先ず、使徒(光の国の使者)によって引き起こされた陰謀であるという異端の想定を受け入れることからはじめましょう。

    それを受け入れるなら、最後には、単なる物語を超えた驚くべき結論(放射能の無害化という不可能を可能にするシナリオ)が待っているでしょう。
    続く

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